佐賀市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会−06月16日-06号
昨年、台風19号による千曲川の堤防決壊で甚大な被害が出た長野県。被災者をつり上げて救出したのは陸自の多用途ヘリUH60とUH1だった。陸自は「ヘリの回転翼から地上に吹きおろす風で舞い上がった瓦などで救助者が負傷したり、エンジンが故障したりしないよう、隊員は細心の注意を払った」と説明する。しかし、オスプレイは強烈な吹きおろしを発生させるため、水害現場での救助には投入できない。」、以下省略します。
昨年、台風19号による千曲川の堤防決壊で甚大な被害が出た長野県。被災者をつり上げて救出したのは陸自の多用途ヘリUH60とUH1だった。陸自は「ヘリの回転翼から地上に吹きおろす風で舞い上がった瓦などで救助者が負傷したり、エンジンが故障したりしないよう、隊員は細心の注意を払った」と説明する。しかし、オスプレイは強烈な吹きおろしを発生させるため、水害現場での救助には投入できない。」、以下省略します。
小森野地区近辺の堤防の標高は安良川と同じ13メートルですので、このときの合流点付近の宝満川の水位は標高13メートルの堤防ぎりぎりのところに達していると考えられます。 さらに、地形をよく見ますと、安良川と宝満川の合流地点で、宝満川は直角に折れ曲がっていますが、下流から見ると、ほぼ直線上に安良川があり、そこを目がけて堤防からあふれんばかりの高潮が猛烈な勢いで遡上していきます。
そして、道路冠水した場合、どうやってということですけれども、搬入道路等の整備に関しましては、設置所在自治体となる鳥栖市の整備事業となりますので、今現在、鳥栖市のほうで国県河川については要請等されて、例えば、しゅんせつとか堤防の強化とか、そういった要請をされておりますし、実際、今現在そういった事業が進められているということでございます。
そこで、1)町内の1級河川について、寒水川、通瀬川、山の内川、切通川、井柳川、5本の1級河川で、昨年の豪雨により今までまれに見る堤防の決壊などが多く発生しております。堤防の復旧工事についても、昨年度、令和元年度竣工、完工ができなかった箇所もあるようです。県の工事であるが、出納閉鎖の5月末にも工事着工がなされていない箇所も見受けられました。
本年の7月豪雨の際の状況といたしましては、排水ポンプの運転調整を行う基準となります、筑後川の瀬ノ下観測所の水位が著しく上昇しており、その後の雨の降り方の予測などから、堤防決壊等が生じる可能性が見込まれたため、筑後川及び宝満川を管理いたします筑後川河川事務所におきまして、筑後川の堤防決壊等による甚大な被害を回避するため、筑後川及び宝満川上流域の排水ポンプを停止するおそれのあることが発表されたところでございます
流域治水の考え方に基づき、堤防整備、ダム建設、再生などの対策を一層加速するとともに、集水域から氾濫域にわたる流域のあらゆる関係者、この関係者とは、国、都道府県、市町村、企業、住民等となっておりますが、あらゆる関係者で、水災害対策を推進と、ここん中、書かれているんですよね。 つまり、水災害に対して、マクロの視点で取り組むということにシフトしていると、政策がですね。ということがはっきりしています。
鳥栖市においても、近年、豪雨が非常に続いておりまして、であれば、国の管理下にある一級河川でございます、宝満川、筑後川、そういうところの大きな川の河道の掘削、しゅんせつ、堤防の強化などなされても、おかしくないんではないかと私は思うんですけれども。 そういったところの働きがちょっと弱いんじゃないですかというふうに思いますが、御答弁よろしくお願いします。 ○議長(森山林) 橋本市長。
目2.民生費国庫委託金の国民年金事務費委託金、目3.土木費国庫委託金で筑後川堤防管理委託金が増となっているところです。 款16.県支出金は総額で26,704千円の減額です。 項1.県負担金は77,817千円の増額です。 25ページをお願いします。 目1.民生費県負担金の障害者自立支援給付費負担金、子どものための教育・保育給付費負担金の増が主なものとなっております。
項3.河川費、節13.委託料では、筑後川堤防管理委託料の実績等による減額となっております。 項4.都市計画費81,631千円の減額です。目1.都市計画総務費は、決算見込みによるものです。 46ページをお願いいたします。 目2.定住促進対策費35,657千円の減額で、節1.報酬から節13.委託料は決算見込みによる減額でございます。
市長からも、令和2年2月5日、全員協議会で、今、河川の氾濫のリスクというのは、全国至るところでございます、筑後川、宝満川についてもございます、筑後川河川事務所も筑後川、安良川の堤防の補強について、今進めていただいておりますという答弁がありましたが、そもそも、轟木川には堤防がありません。
市道の災害状況といたしましては、主に麓地区や若葉地区の山間地での小規模な土砂崩れが多く、河川災害といたしましては、準用河川向原川の堤防陥没や丸尾川の堤防崩壊等が発生するなど、地域住民の皆様の生活に影響を与えるものもあったと理解をいたしております。 また、公園災害といたしましては、東公園及び朝日山公園の、それぞれ1か所ののり面崩壊が発生をいたしました。
その2時間後に牛津川氾濫情報発表となり、松瀬区と柳瀬区の堤防から越流。全警報の解除は30日の16時7分でございました。 市内では人身に及ぶ被害はないものの、まさに激甚災害の被災となりました。 被災状況について言いますと、住宅では大規模半壊1棟、半壊・一部損壊30棟、床上・床下浸水167棟。
今回、筑後川水系の水位が、これまでの大雨からすると、とんでもない量になって上昇しているから、ポンプを止めてもらわないと、筑後川とか宝満川の堤防、決壊してしまうかもしれない。 なので、小さい河川のところは、支川はポンプを止めないと、それを壊してしまう可能性があるから止めなさいと。止める可能性がありますよというお知らせが来たと。
意見書第7号 有明海の早期再生を求める意見書 案 国営諫早湾干拓事業の潮受堤防排水門の開門を命じた平成22年福岡高裁確定判決について、国が同判決に基づく強制執行は許さない旨の判決を求める請求異議訴訟において、令和元年9月13日、最高裁判所第2小法廷は、平成30年の福岡高裁判決を破棄し、同高裁に差し戻す判決を言い渡した。
水深、筑後川が大雨によって増水し堤防が決壊したらこうなりますよということで、0.5メートル、あるいは1メートル、3メートルということになっていますけど、このときに避難をするときに、町のほうからも防災無線、いろんなので皆さんに町が言っていきます。しかし、なかなか聞こえづらい、これは皆さん御承知のとおりですね。そんな中で、さあ、行くぞと思ったときに、水がたくさんたまって行けない。
平成2年7月の豪雨では、堤防の決壊などによる洪水の流入や河川の氾濫により市内には大変大きな被害、甚大な被害が発生をしたところです。国土交通省では、この洪水を契機といたしまして、河川激甚災害対策特別緊急事業によりまして計画堤防高の築堤、また河川の河道掘削、水門や樋門の整備、橋梁や堰の改築、そして、新たに牟田辺遊水地の整備などが実施されまして、大雨被害等の軽減を図られたところです。
これで取って、そして、堤防のまた北側に川がありますけれども、そこで洗ってから帰っていました。いや、本当に大変なことをしていたんだなと反省しております。 この植物が本当に危機的な状況でございますから、これはどうにかしないといかんなという気持ちでいっぱいでございます。
仮に厳木ダムが整備がされていなければ、厳木川の堤防高を大きく上回って、洪水、河川氾濫等により浸水面積約30ヘクタール、浸水世帯数33世帯に及ぶ被害が発生したであろうと推定結果の報告を受けております。
◎喜多浩人 環境部長 シチメンソウヤードは、先ほど議員が御紹介のとおり、旧東与賀町時代に国の堤防補強事業が行われた際、地元関係者の働きかけがあり、絶滅危惧種であるシチメンソウを保全するため、国により整備がなされ、平成10年に完成いたしました。それから20年が経過し、フェンスの老朽化も目立ってきています。また、干潟自体も潟泥の堆積が進み、大分、当時と環境が変わったと感じております。
次に、筑後川未来空間形成推進期成会において、10月8日に筑後川河川事務所、九州地方整備局、福岡県及び佐賀県へ、10月30日に自民党本部、地元選出国会議員、国土交通省及び財務省へ堤防道路の早期2車線化及び不連続区間の解消について要望活動を行いました。