佐賀市議会 2009-06-09 平成21年 6月定例会−06月09日-02号
また、1級河川や海岸堤防、農村公園、クリークや道路沿いにも木や雑草が生い繁っております。これらの木や雑草の刈り取りや病害虫対策などの管理はどこがされているのかお伺いして総括といたします。 ◎横尾徹 市民生活部長 私のほうには空港関連の税収についてお尋ねがございましたんで、お答えをいたします。 まず、平成19年、20年度の空港からの市税の収入についてお答えをいたします。
また、1級河川や海岸堤防、農村公園、クリークや道路沿いにも木や雑草が生い繁っております。これらの木や雑草の刈り取りや病害虫対策などの管理はどこがされているのかお伺いして総括といたします。 ◎横尾徹 市民生活部長 私のほうには空港関連の税収についてお尋ねがございましたんで、お答えをいたします。 まず、平成19年、20年度の空港からの市税の収入についてお答えをいたします。
このため、ため池の管理団体に対し、洪水時等による堤防の決壊、農地、農業用施設の被災はもとより、人命及び公共用施設等の甚大な被害を及ぼさないよう、日常の管理に最大の留意を払っていただくようお願い申し上げております。 また、改修に当たりましては、老朽ため池整備事業などの補助率の高い事業を積極的に導入するとともに、事業費のコスト削減を研究し、受益者負担の軽減に努めてまいりたいと考えております。
次に、同議案中、歳出9款1項5目水防費のうち、水防センター等整備事業4,740万4,000円について、委員より、国が管理する1級河川嘉瀬川の水防活動拠点として国が設置する防災ステーションの敷地内に、佐賀市のほうで水防センターを設置するとのことだが、こういった施設を建設したはよいが、使う段階になっても、国が行うべき堤防の補強や施設までの道路などが整備されないなら目的が果たせない。
時間当たりの降水量をもって測定していくのか、あるいは堤防の決壊とか、重大な災害が発生した場合をもって洪水と想定するのか、市の見解を確認させていただきたいと思います。 それと、先ほどのこの場所が非常に難しい場所、というのが、仮に堤防が決壊した場合を想定した場合に、ここまでのアクセスをどう考えていらっしゃるのか。
現在は締切堤防の上部工事を行っているとの説明がありましたが、確認をいたします。 締切堤防の上部工事を行うに当たって、今海水を締切堤防内に取り込んでおられますが、外圧と内側の圧力を少なくするための取り入れと理解していいわけですよね、確認いたします。 締切堤防の上部工事が3月末で終了して、4月以降、堤防内の海水を排水し、5月から取水開始を行うという計画、答弁されておりますが、これも確認いたします。
それと、筑後川堤防管理委託金の増ということでございます。そして、もう1つ、中ほどにありますが、国民投票人システムの構築委託金というものが新規で上がっているところでございます。 次に、款の15の県負担金でございます。県負担金につきましても、項全体では28,256千円の増となっております。
平成16年度より、国からの移譲を受けて、高木瀬地区百石堤防や兵庫地区の東渕堤防は、これまでは佐賀土木事務所で伐採を管理していましたが、過去2年間は農地防災事業として工事がなされ、佐賀中部農地防災事務所で2年間刈り取りをしております。今年、20年度になって伐採ができなくなっております。
諸富町部分の民有地の調査はできるかというふうな御質問でございますけども、諸富町部分に広がる海軍所跡の敷地は、おおむね堤防の北側に広がる農地、宅地に及ぶものと想定されます。しかし、この範囲は埋蔵文化財確認調査の成果で決定したものではなく、地形から見て敷地北限を想定しているものでございます。
まず、部長がお答えしましたけれども、維持管理をどのような形にするかということでありまして、実は今、みやき町では筑後川堤防の河川敷並びにのり面について、町経由で住民の組織されている方々に委託をしているという実績がございます。
第2に「快適・安全な生活環境づくり」につきましては、老朽化している旧塵芥処理場解体工事費61,437千円、町営住宅入居者の生活上の安全を確保するため、北浦団地及び綾部団地の補修工事費など5,297千円、筑後川河川域環境の向上及び河川美化に対する意識改革を図るため、筑後川堤防管理委託料8,880千円などを計上いたしております。
次に、3番目の広域的な筑後川堤防道路整備について質問をいたします。 私も鳥栖から佐賀方面に行くことがよくございますけれども、基本的には4つのルートを使っております。長崎自動車道を初め国道34号線、県道佐賀川久保鳥栖線、そして筑後川堤防道路ですね。皆さんもこれらの路線を使い分けておられるのではないでしょうか。
そこで、堤防外に向かって催しをされたということで、非常に不満を持っておられますので、その点についてお聞きしたいと思っております。 以上で1回目の質問を終わります。 ◎吉村重幸 こども教育部長 おはようございます。私のほうからは各種の大会出場に係る補助金制度について、お答えをいたします。
8月25日、佐賀市川副町の有明佐賀空港の南側の堤防で、有明海護岸でのごみ清掃作業中、海岸から流木を引き揚げていたところ、バランスを崩しクレーン車が横転し、痛ましい事故が起きたことを皆さんも御存じのことと思います。 この大量のごみを運んでくるのが河川です。特に筑後川は、熊本、大分、福岡、佐賀の4県を流れる九州最大の1級河川です。
その形状といたしましては、法河川で主要な排水路である巨勢川等につきましては、断面も大きく、雨水の排水も重視したコンクリートブロック積みとなっておりますが、堤防が高い箇所には、階段を設置するなどの工夫をいたしております。また、まちの中の小水路につきましては、土地の有効利用等もありまして、三面水路やくいさくの護岸が見受けられます。
どこが ││ │ │ │ 対応するのか ││ │ │ │ (8) この種の事業は市が事業主体になって取 ││ │ │ │ り組んだ方がよいと思うが、市の見解は │├──┼───────┼──────┼──────────────────────┤│10 │笠 原 義 久│市 長 │1.第4工水堤防工事事故
その現地は堤防外にあるため、河川法の関係もあり、埋め戻されましたが、現状をとどめるよい状態で保存されています。来るべきときのために現状をとどめ保存すると、私たちは喜んだものです。まさに今その来るべきときが来たと思っております。
この調整池の整備につきましては、平成13年6月23日の梅雨前線豪雨が引き起こした水害により、萱村川と新田川河川災害復旧事業が行われ、これに伴い流量の増加に対する対策と、伊万里市の発展に伴い上流域の発展が進み、雨水の流出が非常に増大する中、八谷搦地区の農地保全と宅地の冠水を防止するために25ヘクタールもの農地を調整池として整備をし、新田川下流域にポンプの増設、また、堤防のかさ上げ等、平成13年度から16
調査報告書に記載された佐賀市内での具体的な近代化遺産を幾つか挙げますと、旧古賀銀行や徴古館、佐賀市大財の戸上電機製作所の本館、松原の薮内写真館、唐人町の佐星醤油醸造所、富士町の発電所など建造物や護国神社付近の善左衛門橋、大和町の官人橋、東与賀町の堤防などの土木構築物があり、文化財の指定、未指定にかかわらず、選定をされております。
筑後川堤防県道整備促進期成会においては、10月10日に佐賀県庁、福岡県庁、筑後川河川事務所に堤防道路の早期整備について提案活動を実施したところであります。 11月20日には、鳥栖土木事務所へ寒水川ショートカット工事関連で、町道江口杉土井線付替工事に伴い地形が変化することにより、周辺の住環境へ悪影響が懸念されるため、改善していただくよう地元区長とともに要望活動を行いました。
ハザードマップには、河川のはんらんを想定したものですとか、あるいは土砂災害、地震災害、火山防災、津波浸水、高潮被害等を想定したものがございますが、議員御質問の洪水ハザードマップは、平成13年の水防法の改定によりまして、河川の堤防が決壊した際の浸水想定区域及びその際の水深を示した浸水想定区域図が河川管理者によって作成されることになりました。