佐賀市議会 2005-12-12 平成17年12月定例会−12月12日-06号
平成16年度につきましては、約2,200メートルほど護岸整備をやっておりまして、今後予算等の状況もありますので、どのくらいということはちょっとここでは言えませんですけれども、地域、地区から要望が出ております。それと、現実の状況等を見ながら、護岸整備につきましてもそういう何といいますか、災害といいますか、けがをされるというようなことがないように対応してまいりたいと思います。
平成16年度につきましては、約2,200メートルほど護岸整備をやっておりまして、今後予算等の状況もありますので、どのくらいということはちょっとここでは言えませんですけれども、地域、地区から要望が出ております。それと、現実の状況等を見ながら、護岸整備につきましてもそういう何といいますか、災害といいますか、けがをされるというようなことがないように対応してまいりたいと思います。
また、学校だけでは難しいところがございますので、学校は市教委と連携して、PTA、家庭、地域、地区団体、警察等に協力を要請してくださいということでございます。
それと、いわゆる地域地区集会所であるとかですね、そういった地域密着型の施設を指定管理者制度に導入するのかということでございますが、先ほど申しましたように指定管理者制度そのものが民間企業等のノウハウを活用することによって収益を上げたり、運営コストを下げたりすることが本制度の創設された趣旨でございます。
土地改良区賦課金について 3.巨勢川の上流・下流改修と調整池の西日本最大級の遺跡について 22 ▲瀬井一成 1.平成17年年頭記者会見等を含めての言動にみられる木下佐賀市長の政治手法と市政運営(全般)について問う 2.市長の私的諮問機関である行政改革推進会議の議論のあり方について問う 3.循誘小学校の施設整備と護岸や道路整備に伴う通学路の安全確保について問う 23 ▲福島龍一 1.効果的なまちづくり 地域地区制度
福島議員の効果的なまちづくりに関して、地域地区の見直しについての御質問にお答えいたします。 地域地区は、土地の自然的条件や土地利用の状況動向を勘案して、住環境の保護や商業、工業の利便の増進、災害及び公害の予防等、良好な都市環境を確保するため、土地の利用方法を規制誘導することで、都市のあるべき土地利用を実現するために定める都市計画であります。
また、第3章第5節の土地利用の推進の中の区域区分・地域地区の変更という項目の中では、基本方針として、「ゆとりある都市空間の形成と自然環境に配慮した快適な居住環境を誘導するために市街化区域及び市街化調整区域の変更を図ります。」となっています。つまり、ゆとりある都市空間をつくり、快適な居住環境となすために、調整区域の線引きを変更するということであります。
例えば、市街化区域及び市街化調整区域のいわゆる線引きですとか、用途地域などの地域地区制度や地区計画などの土地利用が一つあります。それから、道路、公園、下水道、ごみ焼却場、駐車場などの都市施設がもう一つあります。それから、土地区画整理事業、市街地再開発事業などの市街地開発事業がまたございます。
風致地区とは、自然の美しい趣や味わいのある風景を守るために、都市計画法第8条及び第9条に基づき指定された地域地区でございまして、地方公共団体の条例により建築物の建築、宅地の造成、木竹の伐採等が規制されております。
そもそも風致地区は大正8年に旧都市計画法におきまして、用途地域等と同時に地域地区制度の一つとして制度化されたものであります。旧法におきます風致地区は、風致または風紀の維持を目的に、史跡や景勝地等がその対象とされ、昭和8年に示された都市計画決定基準では、風景地や眺望地、樹木に富める土地、公園、社寺苑や水辺、歴史的、または郷土的意義のある土地等を対象に指定されております。
これは、都市計画法に基づく地域地区の一種でありまして、自然の景勝地、公園、沿岸、緑豊かな低密度住宅地などに都市の風致を維持するために定められるものでございます。 三つ目には、高度地区の制定でございますが、これも都市計画法に基づく地域、地区の一種でありまして、市街地の環境の維持、または土地利用の増進を図るために建築物の高さの最高限度、または最低限度を定めるものでございます。
まず、地域で子供を育てる機会を充実させ、地域の教育力の向上を図るため、社会教育関係団体等が連携して企画、実施する体験学習等に対し補助をするものというふうな説明を受けておりますけれども、これは16団体ですので、各校区にということだろうと思うんですけれども、これが幾つかの社会教育団体というものが一緒になって一つの協議会を立ち上げて実施するものなのか、それともそれぞれの地域、地区にあります社会教育関係団体
したがいまして、現時点では、現在の制度や地域、地区指定による建築物等の規制誘導を進めますとともに、景観への配慮に対する地域住民の皆様への意識啓発に努めてまいりたいと考えております。 次に、松浦川、町田川の整備しゅんせつについてのご質問でございます。
今日の農業環境は多岐広範にわたっての諸問題と同居しているわけでございますが、どうぞ高田、神辺にとどまることなく、他の地域、地区においても懸命に推進をされ、いい成果を上げていただきますように、お願いをしておきたいと思うわけでございます。さらには、農業経営基盤強化資金等についての指導、推進も重ねてお願いをしておきたいと思います。大変資金の規模も大きくなっております。
それから、承認地域のことについてのお尋ねでございますが、承認地域、地区といいますのは、通学区域の実情からして、学校規模の適正化を図るということから設けられた、設けている制度でございまして、例えば、水ケ江あたりの地区については、北川副、あるいは赤松、どっちでもいいという承認地域なんです。
したがいまして、融資対象としてはソフト産業、あるいは開発を誘導すべき地域、地区への施設等いろいろあると思います。そういうことで、れぞれの融資対象に合致するものを大いに取り上げていくというようなことで考えております。 また、PRについてでございますが、確かに本市独自でのPRは今までやって、行っておりません。
それから、良好な住環境、住宅地域地区を形成をし、その受け皿をつくっていく。それから、一番大事なことは、やはり若者にとって魅力のあるまちづくりをこれから総合的に展開していかなければならないのではないかというふうに考えます。
それぞれの地域、地区にあった特色あるものをつくれば、もっと魅力あるまちづくりができるかというふうに思います。そこで、設計、発注に際しまして、新しいそのようなシステムができるものかをお伺いいたします。 また、市内に建設された建築物に対して、公共、民間を問わず、また過去のものまでも含めて定期的に景観上すぐれた美しい建物等に対し、仮称ではありますが、鳥栖アートデザイン賞なるものを設けては思うわけです。
今後、申し上げましたように、学習体系がますます整備され、市民相互にこの理解、浸透される時期が来るかと思いますが、幸いにしてスポーツ宣言都市もされ、行政施策が行われることを勘案いたしますと、地域、地区、町区の地域の教育力の活性に十分生かされることを希望するとともに、そのような方策を多く組み込まれることを実は要望するものでございます。 小学生等の少年野球の発展成果は大いに評価をいたしたいと思います。