佐賀市議会 2003-06-27 平成１５年 ６月定例会－06月27日-06号
とは言っても、高齢者の虐待については、いまだ国際的な同意を得て統一された定義はなされておりません。また、その判断基準は極めてあいまいなものとなっています。自分がされて嫌なことは虐待の可能性がある、もう少し具体的に申しますと、高齢者の心身に深い傷を負わせ、高齢者の基本的人権を侵害し、時に犯罪上の行為が虐待であると考えられています。
とは言っても、高齢者の虐待については、いまだ国際的な同意を得て統一された定義はなされておりません。また、その判断基準は極めてあいまいなものとなっています。自分がされて嫌なことは虐待の可能性がある、もう少し具体的に申しますと、高齢者の心身に深い傷を負わせ、高齢者の基本的人権を侵害し、時に犯罪上の行為が虐待であると考えられています。
しかし、国際化が進展した現在、今回の32カ国でＳＡＲＳの感染者があると言われておる、こういう状態の中で、他国のこのような状況を見ますと、佐賀においても国際交流、あるいは佐賀空港等のことで発生してもおかしくない状態ではないでしょうか。
しかしながら、対象イベントの範囲が熱気球国際大会、栄の国まつり、熱気球国際大会憩いの広場、上記イベントと同規模、もしくはそれ以上のものと規定されており、限られたイベントの中で市民を巻き込んだ取り組みとはなっていないのではないでしょうか。また、環境配慮の指針は示しているものの、取り組み方についてのマニュアルもなく、具体性に乏しい内容となっているのではないでしょうか。
少子・高齢化が一層顕著になるとともに、教育、情報化、国際化、環境など、市民ニーズの多様化・高度化が進む反面、市を取り巻く財政事情は厳しくなってきております。地方分権の進展や社会経済情勢の変化を改めて認識し、みずからの責任においてさらなる改革を進めるとともに、地方自治・新時代にふさわしい行政システムの構築を図り、市民との協働によるまちづくりを推進していきたいと思います。
また、佐賀市のランクづけの中に、ＩＳＯの国際規格基準の取得条件も評価対象になっていると聞いておりますが、具体的にどのようになっているのかを伺います。 この入札の問題、最後に市長にお尋ねをいたします。公共工事の入札、契約制度は競争性の確保、談合の防止、技術力の評価、安値受注の防止、地元企業の受注確保等を目的としなければならないと考えます。
そのほか、西九州国際観光ルート協議会とか、あるいは玄界灘ウエスト協議会等がございますので、この中でやっぱり議員がおっしゃるように季節、あるいは食べごろの季節といいますかね、そういう時期にはこういうものが考えられますよというふうなことを積極的に発言をして、そしてＰＲに努めなければならないと思っております。 以上です。 ○議長（黒川通信） 12番高木議員。
ウオーキングにつきましては、佐賀県の食生活改善推進協議会によりまして、唐津城内の散策コース及び松浦河畔と国際交流広場のコースなど16コースが現在設定をされておるところでございます。ウオーキングの教室もさまざまございまして、いろんなウオーキングの方法あるいは基礎の体力のデータですとか、そういったものも指導もいたしておるところでございます。９カ所で現在ウオーキング教室を実施をいたします。
また、市制50周年記念事業として招致を計画いたしております「21世紀さが国際音楽祭」及び「めざましクラシックスｉｎ鳥栖」の開催地経費等を計上いたしました。 保健体育関係につきましては、年次計画により体育施設の補修等の工事を行い、維持管理に努めておりますが、今回老朽化しております市民球場夜間照明器具等の改修工事等を行うこととし、所要の額を計上いたしました。
廣 英 久 市民部長（福祉事務所長） 永 峰 保 馬 産業部長 吉 富 忠 士 建設部長 小笠原 康 人 総務部副部長（総務課長） 江 頭 興 宣 政策経営部副部長（財政課長） 山 平 邦 博 企画政策課長 山 本 洋一郎 男女協働・国際交流課長
総務費の補正は、市制施行50周年記念のプレイベントとして21世紀さが国際音楽祭を本市で開催するための負担金や、住民基本台帳ネットワークシステムの二次稼働に伴う住民基本台帳カードの作成に要する経費等を追加するものであります。 また、邦楽舞踊幸乃会様、千葉県松戸市 杉山覺様からそれぞれ寄附を受けましたので、これらをふるさとづくり基金に積み立てるとともに、厚くお礼を申し上げます。
１回きりの国際的なイベントと、Ｊ２とはいえホームタウンであるという違いはありますけれども、鳥栖市と共通した問題でもあると思います。 先日、ある全国紙の「日韓ワールド杯の遺産」という特集記事に掲載されていましたけれども、大分県では、やはり税金のむだ遣いの批判が多い中で、施設を広く開放してサービスを還元するという考え方で進んでおられるようです。
この教育基本法は、第２次世界大戦と日本の敗戦による日本史上、そして人類史上未曾有の惨害への痛恨の反省と、ファシズム国家日本の民主的再生を求める当時の国際社会の世論を背景に制定されたものであり、この教育基本法が憲法と一体的に戦後教育制度の根幹をなし、日本の教育と社会の平和的、民主的発展の礎の役割を果たしてきたことは否定できない事実ではなかったかと思います。
広報費につきましては、広報紙等の発行に要する経費のほか、国際交流、男女共同参画に係る経費が計上されております。 報酬では、消費生活苦情相談員の任用に係る経費が計上されておりますが、相談件数の増加に対処するため、現行月６日任用を月８日任用とするものであります。
確かに国際交流ということで大変すばらしいことだと思いますが、この委託料、今後いろいろ出てくると思いますが、市として国際交流にふさわしいまちであるということで認識をしておりますけど、今後、このツァイツ市でピアノのいろいろ問題がありますが、もう少し昇格して姉妹都市を締結するなど、全市的に音楽以外も含めて、その辺の交流姉妹都市、もう少し昇格するような形の、ただ今音楽とか、ちょっと部分的な市民の理解があるもんですから
国連憲章と国際法に違反する無法な戦争であることは明らかであります。戦争は反対であり、平和をさらに求めるものであります。多久市は非核平和自治体宣言を行っている自治体であります。 地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昨年３月31日が法期限です。多久市の今回の当初予算歳出は、昨年より各部門について減額が多いようです。
これから厳しい財政状況の中で、さらに少子高齢化や情報の国際化あるいは地方分権の本格化など、地方自治体にとって大きなさま変わりの時代を迎えます。それに十分対応するためにも、今進められております市町村合併、ぜひとも成功させなければなりません。それには、まず来月行われます選挙、中でも市議選に出馬をされます議員の皆様方、また来年選挙でございます。
唯一の被爆国という悲惨な体験を持つ我が国は、世界の恒久平和を確立するため、国際協調と国連活動の支援を外交の基本に、国際問題の平和的解決のために努力すべきである。 よって、イラク情勢の行方が我が国にとっても重大な問題との認識に立ち、政府が平和憲法の精神にのっとり、イラク問題については国連による査察の継続など平和的解決に向けてのねばりづよい外交努力を尽くされるよう強く要望する。
それをフルに活用するということ、そういったことから今事業者の方でいろいろ努力されて、そして今後の国際化交流、物流、そういった観点を見通して、物流の基地としての機能を果たすべく、そしてまた整備をすべく需要の掘り起こしを一生懸命されておるわけでございます。これについては唐津市も最大限のご協力をやっておるわけでございます。
私がいろいろ施策的にやらせていただいた、そういったものの効果と申しますか、今後それを基本にやっていくべきものというふうなことで理解をしていただきたいと思いますが、私自身冒頭の提案理由の説明の中で申し上げましたけれども、特に少子高齢化社会、あるいは国際化、高度情報化、そして地方分権の進展、このような21世紀における変化、あるいは社会の変転、こういったものに柔軟に対応できるような、そういった唐津市の基盤
日本農業も国際化の波を大きくかぶりながら、いろいろな取り組みをされておりますから、こういった状況の中、地域の農業としてきちっとやっていかなければならないと思っています。 また、昨日のほかの議員の方へもお答えしましたが、農業ということは営農をいかにしていくかということだろうと思います。