1936件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 1998-11-30 12月09日-02号

広域的取り組みにつきましては、広域連合方式、一部事務組合方式などの方法がありますが、県内地区広域組織のうち、広域連合については佐賀地区のみで、他の唐津東松浦地区及び杵藤鹿島地区の2地区は一部事務組合で対応されると聞き及んでおるところでございます。本市も1市5町による一部事務組合で取り組む方向で、現在、県及び関係町と協議を重ねているところでございます。 

佐賀市議会 1998-09-16 平成10年 9月定例会−09月16日-02号

このための広域外環状道路有明沿岸道路及び佐賀唐津道路といった地域高規格道路実現が急がれております。  さらに、この骨格道路整備に呼応した市街地内の東西道路必要性市西部地域南北道路北部環状道路早期実現を図る必要があると思います。同時に、交通弱者利便性を考えた公共交通の充実も佐賀市の課題として考えております。以上でございます。

佐賀市議会 1998-09-09 平成10年 9月定例会−09月09日-01号

県内では唐津東松浦地区広域圏がここへ委託しており、出向いて調査も行った。また、電話やファックスにより松山市などほかに4件程度調査した。委員会の了解がいただければ、これまでの計画書を生かしながら、明日からでも次の作業工程へ取りかかりたいと考えているとの答弁がありました。  これに対して複数の委員より、信頼できる機関であると言われるが、急にコンサルをここへ変更することは問題である。

鳥栖市議会 1998-08-31 09月09日-02号

以前、唐津久里双水という遺跡が出たと。その折に計画道路が通るようになっていたわけですが、それを変更して現在保存をされ、後で考えてみれば大変よかったという評価のようであります。物理的には計画の変更は──物理的にはですが、可能であります。ぜひ場所の移動をしない、そして、このことを将来どうかして生かしていく、そういうまちづくりを考えていくんだということが必要ではないかというふうに思います。 

鳥栖市議会 1998-07-28 03月09日-02号

県内では唐津市、伊万里市など22市町村、86路線で、県補助による代替バス運行が実施されている状況にございます。 本市といたしましては、今後これら関係自治体及び県などの関係機関協議を行いながら、既存路線維持存続市内路線のあり方を含めまして、議会並びに住民代表を含めた論議の中で具体的方策を十分協議し、慎重に検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。

鳥栖市議会 1998-03-31 09月14日-05号

◆議員(平川忠邦) 〔登壇〕 それぞれお答えをいただいたんですが、まず、地方債の償還のことですが、ほかの市町村をいろいろ調べてみますと、今の超低金利時代の中で、例えば、佐賀あたりも、それから唐津あたりもそうですけれども、5%以上の縁故債についてはこれを繰り上げ償還するということが、ここ数年の取り組みとして行われているようです。

佐賀市議会 1998-03-13 平成10年 3月定例会−03月13日-05号

特に、その中では佐賀バスセンターからの空港までのリムジンバス、また柳川、大川方面から空港へのバス唐津方面伊万里方面武雄鹿島方面、そしてタクシーの乗り入れに対する問題、またレンタカーの問題等について要請がなされ、それぞれに各社も検討を進めておるわけでございますけれども、現状のところ、各社におきましては運行回数また便数が不便のためになかなか計画が思うようにいかないというのが現状のようでございます

佐賀市議会 1997-12-22 平成 9年12月定例会−12月22日-07号

そして御承知のように、地元鎮西町とここを水源とする下流域唐津湊地区では、どんな形であれ産廃処理施設建設反対という強い声が上がっており、まだ合意には至っておりません。  こうした状態の中で、この場所の問題とは別に、まず財団設立をという当局説明であり、出捐金だけの出資であって施設建設費は一切出さないという約束だとの当局説明でしたが、これには納得できません。

佐賀市議会 1997-12-15 平成 9年12月定例会−12月15日-06号

ところで、この施設建設候補地であります東松浦鎮西菖蒲地区を初め、下流域唐津湊地区住民もこの建設については絶対反対の姿勢であることが12日付の新聞に報道されておりました。建設候補地及び下流域住民反対がある中で、産業廃棄物処理施設をつくることや、そういう施設建設のために佐賀市が出捐することは問題かあると考えます。そこで、質問を数点にわたって行いたいと思います。