多久市議会 2003-03-10 03月10日-02号
だから、一方審議会というものについては、一般的に言われておることにつきましては、行政機関が特定の政策や運営方法について、意見決定に当たって設置する合議制の諮問機関ということ、または会議を開き、事情を調べ、会議を審議する機関として審議会があるわけですね。だから、全然両方同一にするわけにはいかないわけでございますので、一方では議会の議員の定数のあり方については議会の方でよく検討していただくと。
だから、一方審議会というものについては、一般的に言われておることにつきましては、行政機関が特定の政策や運営方法について、意見決定に当たって設置する合議制の諮問機関ということ、または会議を開き、事情を調べ、会議を審議する機関として審議会があるわけですね。だから、全然両方同一にするわけにはいかないわけでございますので、一方では議会の議員の定数のあり方については議会の方でよく検討していただくと。
それから、もう1点、最後になりましたけれども、監査委員は合議制の執行機関ではなくて、独任制の執行機関とされております。すなわち独立してその職務を行い、意思決定をする機関とされているのでございます。
教育委員会は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めるところにより、長からの独立の立場において、学校その他の教育機関の管理、教職員の身分取り扱いに関する事務、社会教育その他、教育・学術・文化に関する事務を管理執行する機関として設置される合議制の執行機関であります。同時に、地方公共団体の長と同じように法令による委任を受けて、国、その他公共団体の教育に関する事務を管理し、執行することもあります。
教育委員会のあり方等につきましては、ことしの6月定例市議会でお答えしましたが、教育委員会は合議制の執行機関であり、教育委員には父母や住民の教育行政に対する意向など、住民の意思を適切に反映させていくことに努めるとともに、教育分野における代表として主体性を持って審議、判断していくことが求められております。
教育委員会は、行政の中立性や安定性等を確保するために、地方公共団体の長から独立して置かれている行政委員会の一つで、合議制の執行機関でありまして、その意思の決定は、すべて教育委員会の会議の議決を通じて行われております。また、教育委員会は5人の委員から構成され、委員は地方公共団体の長が議会の同意を得て任命することとなっております。委員の任期は4年で、再任されることもできます。
佐賀市教育委員会は5人の委員で組織されまして、その会議の議決によって事務を処理する、いわゆる合議制の執行機関でございます。その職務権限につきましては、同法23条では19項目が定められておりまして、教育委員会の任務は教育に関するすべての事務事業が含まれているものと理解しております。そのために教育行政につきましては、地域住民からの、市民からの幅広い多様な要請にこたえる必要があると考えます。
基本的には、個々人の意見を聞き、場合により合議制というものを設置して進めていくこともできるようになっております。いわゆる協議していくことができるようになっております。 次に、学校運営に保護者や地域住民の協力を得ること。学校としての説明責任を果たしていくことが大切であるとして、導入が図られることとなっております。
それから、父母の代表を入れたりしてはどうかということでございますが、これは私が言うのも大変僣越ではございますが、教育委員会というのは、例えば、こちらにおる市長部局は部長ということで一任で責任をしょっておるわけでございますが、教育委員会というのは合議制になっております。