唐津市議会 2011-03-11 03月11日-05号
学校の司書の方とか、給食の栄養士の方とか、保育士とか、いろんな方がいらっしゃると思いますが、専門職の方の雇用の形態はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。 ○議長(進藤健介君) 岡本総務部長。 (総務部長 岡本憲幸君登壇) ◎総務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。
学校の司書の方とか、給食の栄養士の方とか、保育士とか、いろんな方がいらっしゃると思いますが、専門職の方の雇用の形態はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。 ○議長(進藤健介君) 岡本総務部長。 (総務部長 岡本憲幸君登壇) ◎総務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。
それほど規模の大きい図書館ではありませんでしたが、館長さんを初め司書の皆さんから、非常に興味深い話を伺ってまいりました。その市立図書館も合併を行って広域になったのですが、通常の図書館としての業務はもちろんのこと、郷土の歴史にかかわる資料の収集や保存に熱心で、私たちは未公開の書庫にまでお邪魔して、その貴重な資料を見せていただきました。
司書補とか、また緊急雇用で現在配置しております職員、それがすべてじゃありませんけれども、臨時的に任用する職員に対しての財源を基金として確保するのが趣旨でございます。 以上です。
平成22年度の国の補正により、ソフト事業として「住民生活に光をそそぐ交付金」が国より交付をされ、「みやき町住民生活に光をそそぐ交付金」の基金を設置し、積み立てることとし、平成23年度のDV被害者等相談支援事業、青少年の非行・被害防止街頭育成活動事業、放課後児童クラブ管理者配置事業、図書司書業務補助員配置事業を行うこととしております。
それと、図書館で働く司書の向上アップとして、資格を有する者の割合を直営時は58%であった司書率が現在は80%まで伸びたという話をしていただきました。また、年間約1億円の経費削減になっておりまして、毎年、図書購入費など資料費の予算として約1,000万円増額しているということであり、指定管理者制度導入による図書館サービスはしっかりと責任を果たしていると報告を受けました。
それから、現在、利用者に対して常時応対している職員は何人か、図書司書の資格の有無についてもあわせてお答えください。簡潔に答弁を求めます。 ○議長(原康彦) 西山教育部長。 ◎教育部長(西山八郎) 〔登壇〕 サンメッセにございます図書コーナーについてのお尋ねでございますが、図書館法上の位置づけということであります。
ところが、やはり司書の専門性からしたら、本をどういうものを選ぶかというのも大事なことですから、そうではなくてお金でいただけるというのはとってもありがたいことですから、そういうことを考えていっていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。 ○議長(前田教一) 教育部長。
また、小学校、中学校は、これは司書教諭、図書館司書の研修会、これ合同で行っております。その中で、子どもの発達に合わせた読書活動のあり方について研修をしているところでございます。 以上のようなことから、読書活動を継続的に推進をしているというふうにとらえているところでございます。
学校現場においても、子供の活字離れを防ぎ、読書活動を充実させ、心豊かな、感性豊かな子供の成長を図るために平成15年度から一定規模以上の学校、これは12学級以上の学校と言われておりますけれども、ここには図書室を設けて、講習を受けて資格を取得した司書教諭を配置することが義務化されておるようです。通常の教諭としての業務を抱えた状態で司書教諭の業務をこなしているという課題があるとも聞き及んでおります。
また、今後は学校の司書教諭等の意見も参考にして、学校図書の質の部分についても高めてほしいとの意見が出されました。 続きまして、同予算中、歳出第10款3項2目教育振興費の就学援助費8,732万2,000円について、委員より、中学校で選択制弁当方式の給食が始まることも踏まえ、この予算が約40%増額されているが、その内訳は。
また、司書教諭の配置の義務化で学校図書室にも光が当たり始めております。以前は読書離れによる子供の集中力の欠如、心の荒廃などの問題も指摘されていました。読書だけではすべての学校の問題の解決にはならないと思いますけども、子供の心に滋養を与えてきたことは間違いないというふうに思います。
西日本新聞に「もう1つの非正規」と題して、給食調理員、保育士、図書館司書等の自治体で働く非正規労働者の状況が掲載されました。正規と同じ働き方の中で、いかに低賃金、不安定雇用に置かれているかの実態が明らかにされております。
司書教諭等というふうに書いてありますが、この等には学校図書館事務も含んでいただいているのかどうか。 それから、利活用ハンドブックの作成がなされるようですが、それはだれを対象としたハンドブックなのか、お尋ねしたいと思います。 それから、あと2点です。 予算書の21ページの図書館費で、今回、資料購入費に50万円の補正がなされています。
具体的には、市保健センターにおいてポリオワクチン投与の際、保健課と連携し、図書館の司書、それから協力ボランティアが絵本を読み聞かせ、絵本のリストや事業の趣旨を紹介したリーフレットを渡し、親が絵本を子供に読んで聞かせることで子供の成長によい影響を与えることを説明するものでございます。
ただ、図書館司書については、本館からの司書派遣が困難なため、研修会等を実施して地元ボランティアを育てる取り組みを実施していきたいと考えているとの答弁がありました。 次に、委員より、公民館に図書館分室を設置した場合の経費は幾らか。
◎教育部長(江頭興宣) 行政資料の分類整理につきましては、図書館司書が歴史的価値に関する知識とともに、技術的な目録のつくり方、あるいは分類法、製本技術、資料の保存法などの勉強をいたしております。
図書館の運営につきましては公民館主事が行っておりますが、日新公民館のように司書の資格を持ったボランティアの協力で、配架や購入本の選定などを行っている公民館もございます。そういう実情でございます。 ◆池田正弘議員 13館で平均で29平米ということですけども、中にはそれ以下の本当に小さな図書室もあるわけです。
先日、ある図書館の元司書さんとお話しする機会がありました。その人が言うには、所蔵している本を一部の心ない人間が返さなかったり、切り取ったり、汚したりして本が泣いていますということでした。図書館は、多くの蔵書が税金であがなわれたもので、公共の財産であります。
嘱託職員の問題に関して言いますと、例えば図書館の司書の例をとりますと、資格を持ちながら5年期限のために職場としての蓄積になっていかないと。
また、嘱託職員の期限が5年となっているために、例えば、図書館司書のような専門職で継続して働けないことは、5年たったら、まとまったメンバーが入れかわることや、その入れかわりも鹿児島、宮崎といった県外まで含めての行き来になる実態もあるため、市民の身近な施設として、その役割が発揮されるかどうかにも影響が出てくると思われます。したがって、人件費抑制の名のもとに、安易に嘱託化を図るやり方も是正すべきです。