多久市議会 2019-03-01 03月01日-01号
石器遺跡関係では全国的に有名な本市の三年山遺跡・茶園原遺跡を含む「多久石器原産地遺跡群」は国内最大級であり、本格調査を進め、全国で3番目となる石器の史跡指定を目指します。各種開発工事に伴う遺跡発掘埋蔵文化財保存調査では、調査成果を様々な手法で発信します。 スポーツ振興では、日々健康な生活実現にスポーツは重要であり、体力を向上し、健康長寿のためにも運動の習慣化は不可欠です。
石器遺跡関係では全国的に有名な本市の三年山遺跡・茶園原遺跡を含む「多久石器原産地遺跡群」は国内最大級であり、本格調査を進め、全国で3番目となる石器の史跡指定を目指します。各種開発工事に伴う遺跡発掘埋蔵文化財保存調査では、調査成果を様々な手法で発信します。 スポーツ振興では、日々健康な生活実現にスポーツは重要であり、体力を向上し、健康長寿のためにも運動の習慣化は不可欠です。
文化財の保存と活用においては、史跡大川内鍋島窯跡の歴史的な価値を明らかにし、史跡の整備資料とするための学術調査を行うとともに、関係機関と連携し、固有の文化財である窯跡を盗掘から守るためのパトロールや警告看板の設置など、保護活動を実施するほか、開発に伴う事前の協議や調査などを行い、文化財の保護と開発の調整を図ります。
市内には、日本の首都機能も一時期あった、国の史跡である名護屋城址、日本一の白砂青松と言われる国の特別名勝でもある虹の松原、ユネスコ遺産の唐津曳山、日本遺産の唐津焼の窯跡等々、日本的な和の文化、伝統民俗文化財や建物なども多々あります。国内はもちろん、外国の方にも誇れるものがたくさんあると思っております。
国指定の特別史跡である、名護屋城及び名護屋城陣跡の保全活動並びにこれらの史跡を通じて、安土桃山時代の歴史文化に接し、その情報を広くPRするなど、地域の活性化を図ることを目的として組織された団体でございます。構成員につきましては、地元鎮西町や呼子町の方を中心に、正会員15名と賛助会員43名で組織されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。
平成29年度の具体的な取り組みといたしましては、春と秋の特別展示を初めとする計11回の展示会や、小川島鯨鯢合戦図を読むをテーマとした5回の中尾家屋敷公開講座、呼子歴史文化フォーラムとして肥前国産物図考と呼子のかかわりをテーマとした講演会や座談会の開催、さらにはまちなみ探訪会として呼子町内の捕鯨にまつわる史跡や歴史をめぐる全5回の探訪会の開催など実施されており、これらの開催には、事前の調査が必要となりまして
また、ハード事業の主な内容といたしましては、地区の収納倉庫、掲示板、放送設備、危険箇所の転落防止用フェンス、観光・史跡案内看板などの設置や伝統芸能用具、草刈り機、運搬用リヤカー、消防用ホース、組み立て式ステージ、イベント用テントなどの整備を実施されております。
(質疑)・小・中学校におけるエアコン設置に伴う電気代の低減策について・史跡大川内窯跡学術調査事業の予算減額による調査への影響について・国民健康保険特別会計の平成29年度決算における黒字の要因について 以上報告いたします。
あわせて、体験学習や史跡案内を手伝っていただける地域ボランティアも育成する必要がございます。また、イベント等における他施設、他機関との人材面での相互連携についても働きかけるなど、人材の確保に努めていきたいというふうに考えております。
2題目の花いっぱい運動とまちづくりについてでございますが、鎮西・呼子地域には国の特別史跡名護屋城跡並びに陣跡があるほか、全国的にも有名な呼子のイカを食べるために、年間を通じて多くの観光客が入られております。
この葛籠城跡地区内の市有林の整備保全といたしましては、平成20年3月に策定いたしました史跡勝尾城筑紫氏遺跡保存管理計画に基づきまして、定期的な巡回と、自然災害発生後の現地確認及びその状況を踏まえました適切な措置を行ってきております。
御意見は基本方針、施設、展示、事業活動計画、管理運営計画に関することで、具体的には吉野ヶ里遺跡との連携、東名遺跡の史跡と遺物が一体化した機能、映像などを使った楽しくわかりやすい展示、貝輪や網かごづくりなど、体験や参加できる取り組み、ボランティアなど民間の協力を得ることなどの意見がございました。
開催の目的といたしましては、勝尾城筑紫氏遺跡の保存活用に関し、利用いただくための目線で積極的に検討、実践する場を提供し、市民を初め、来訪者が史跡に親しみ、楽しむためのアイデアを募り、合わせて史跡に対する愛着を深め、新たな輪を広げてもらうために行うものでございます。 そして、そこで得られましたアイデアにつきましては、今後、史跡を積極的に活用、PRしていく施策として取り組みたいと考えております。
本市は多種多様な自然の宝に恵まれた環境にあるというところでございますが、また、全国で行っておりますさまざまなランキングにおきましても、国指定の特別史跡でございます肥前名護屋城跡ですとか、呼子等々がさまざまなランキングの中でも上位を占めるというところでございます。こういった歴史的観光素材も多数保有しております。
町内史跡等の発掘作業等が前年に比べて減となっておりまして、賃金等が減になりますほか、節13のほうで、委託料になりますけれども、文化財の調査業務等々を新規でお願いをしております。 それと、節15.工事請負費で町内史跡の適正維持化に係る経費等を増額で皆増で計上をさせていただいております。 141ページ、下段のほうをお願いいたします。 目5.社会教育等施設費でございます。
中学校では、郷土の史跡探訪、自己の生き方を考える、職業体験学習など、まさに子どもたちの主体的な活動を示唆する、そういう題材での取り組みでございます。 ◆村岡卓 議員 全ての学校で取り組まれて、その特色に応じた内容でありますので、全てを紹介していただくのは物理的に無理がありますので、幾らかポイントを絞って御紹介いただきました。
例えば、大川内鍋島窯跡が国指定の史跡となり、その保存活用は伊万里市の将来にとって大きな課題の一つであります。 そこで、業務上、専門的な知識や資格を必要とする職員は全庁的にどのくらいいらっしゃるのか、お尋ねをいたします。 それから、3番の留守家庭児童クラブについてでございます。
ハード事業の主な事業内容といたしましては、地区の収納倉庫、掲示板、放送設備、危険箇所の転落防止用フェンス、観光・史跡案内看板などの設置や、地域まちづくり活動に必要な備品等の整備を実施されております。 また、各地域まちづくり会議における交付金は、14地区においては、上限額の500万円、またはほぼ上限額に近い申請となっており、残り2地区は340万円、390万円台の申請となっております。
3,200千円、世代間交流活動支援助成事業に5,700千円、山田地区観光地磨き上げ支援補助金に2,880千円、名木・景勝保全整備事業に1,791千円、町民祭に5,750千円、ブランディングセミナー開催運営委託料に4,899千円、地方創生事業に13,222千円、地質掘削事前調査に9,364千円、さが未来スイッチ交付金事業に32,921千円、肥前さが幕末維新博補助金事業に7,592千円、文化財調査委託及び史跡維持適正化事業
このマップを旧高取邸や曳山展示場、唐津城などの観光文化施設に配置し、手にしていただくことで、ほかの施設に対する興味や至近距離にいかに多くの施設や史跡が集中しているかをアピールして、ひいては観光客の城内滞在時間の増加にもつながればと考えております。
◎江副元喜 社会教育部長 先ほど言われた有明海沿岸道路が通る史跡の三重津海軍所跡の北東部につきましては、既に平成13年度に合併前の諸富町の教育委員会、それから、平成21、23年度に佐賀市教育委員会が発掘調査を行っております。調査では、建物の基礎や井戸、造成土など三重津海軍所との関連が想定される遺構や遺物が確認されております。