佐賀市議会 1991-12-04 平成 3年12月定例会−12月04日-目次
……………………………………………………………… 86 永渕武男議員…………………………………………………………………………………… 87 意見書案・決議案上程・採決………………………………………………………………… 88 ・コメ市場開放阻止等に関する意見書案………………………………………………… 88 ・地方交付税率の堅持並びに地方交付税総額の確保に関する意見書案……………… 89 ・特別史跡
……………………………………………………………… 86 永渕武男議員…………………………………………………………………………………… 87 意見書案・決議案上程・採決………………………………………………………………… 88 ・コメ市場開放阻止等に関する意見書案………………………………………………… 88 ・地方交付税率の堅持並びに地方交付税総額の確保に関する意見書案……………… 89 ・特別史跡
第96号議案 平成2年度佐賀市農業共済特別会計歳入歳出決算 第97号議案 平成2年度佐賀市公共下水道特別会計歳入歳出決算 第98号議案 平成2年度佐賀市老人保健医療特別会計歳入歳出決算 ▲選挙・意見書案・決議案・報告書等 佐賀市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について コメ市場開放阻止等に関する意見書案 地方交付税率の堅持並びに地方交付税総額の確保に関する意見書案 特別史跡
例えば、文化財、史跡の保護については、文化財保護法、佐賀県及び鳥栖市の文化財保護条例、山手の自然環境保全につきましては、森林法、自然環境保全法、河川法、砂防法など、住宅等建設のための開発には、都市計画法、国土利用計画法とございます。また、廃棄物施設関係につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等々、それぞれの慣例法令によりまして規制がなされておるわけでございます。
この塚につきましては、昭和50年2月には佐賀県史跡第15号に指定されておりまして、その後、昭和55年には確認調査を実施いたしまして、その結果、6世紀前半代につくられた古墳であるということが確定いたしております。 御質問の古墳の保存と整備につきましては、総合計画に盛り込んでおりますようよに、安永田遺跡や周辺の古墳を含めた史跡公園として総合的に整備を図りたいと。
、採決 日程第12 鳥栖・三養基地区消防事務組合議会議員の選挙 日程第13 決議第3号 地方交付税率の堅持に関する決議(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第14 決議第4号 特別史跡
その中には国の重要文化財、そしてまた、国の史跡に指定されているものも多くあると聞いております。この議会でも取り上げられました、徐福伝説もその一つであります。そして、私はこの北部山ろくを見るときに、まだまだ発掘をされてないものがあるような気がしてたまらないのであります。
また、佐賀県徐福会の設立、金立町における史跡、遺跡の保存会の設立など、地元におきましても、徐福についての調査研究がなされておるところでございます。さらには、1990年、平成2年度でございますけれども、徐福のふるさとである連運港市で行われました徐福等との2,200年祭行事への参加など、本市としても積極的に取り組んでおるところでございます。
次に、文化財保護費のうち、城山山ろく史跡調査委託料540万円は、城山山ろく一帯の整備計画を策定するための委託料500万円と、鳥栖の歴史文化講座を実施する委託料40万円であります。 次に、公民館費の中の工事請負費 1,082万 4,000円は、旭公民館の外壁補修工事及び鳥栖北公民館の下水道工事に要する経費であります。
本市は、恵まれた自然的、地理的環境により、市内各所に史跡、埋蔵文化財が数多く分布しており、九州有数の文化遺産の宝庫とも言われております。しかし、開発はともすれば、私たちの祖先が残してきた自然や文化遺産に大きな影響を与え、破壊をも引き起こしかねません。開発と自然や文化財保護の調和は難しい問題じゃございますけれども、その調和を図り、市民生活に密着した保存活用に努力する必要がございます。
全国的な考古学ブームをもたらした吉野ケ里遺跡は、今回、特別史跡として指定をされまして、佐賀県の脊振山ろく一帯は多くの文化財の宝庫となっておるわけであります。本市でも、安永田遺跡を初め柚比遺跡群が多く、文化財の宝庫ということになります。
しかるに、佐賀市が指定をいたしている文化財は、史跡、天然記念物を含めて56件であります。県博物館に寄託しているのを除き、52件の文化財がありまして、それぞれの所有者の管理になっているのであります。これらの文化財はこれまで、その活用を目的に説明板を設置しているのであります。
今後議員御意見のように観光面との整合もございますので、関係各課と整合をとりながら、史跡の整備並びに観光資源としての活用も図ってまいりたいと考えております。 どうかよろしく御理解いただきますようお願いいたしまして、お答えといたします。終わります。 ○議長(時津末男) 柿内経済部長。
その内容は、主に開発行為等に伴う文化財、史跡等の環境破壊を防止するための条例のようでございます。 本市では開発申請がなされた場合の取り扱いといたしましては、関係する課と協議し、関係する法、条例等と照らし合わせ、その整合を図るようにいたしておるところでございます。今後も引き続き他市の条例、また実態等も調査いたしたいと考えておるところでございます。 以上でございます。
また、文化財の保護につきましては、市内遺跡の確認調査及び圃場整備地区内の遺跡調査並びに平成2年度に引き続き城山山ろくの史跡調査を実施することといたしております。 次に、鳥栖市民文化会館が開館して、10周年を迎えます。 その記念事業として“検証・安永田と吉野ケ里を結ぶ”をテーマに、第3回日中友好佐賀シンポジウム「古代テクノポリスと呉越」が5月25日、26日に開催されます。
また、公民館等の講座にも採用いたしまして、史跡探訪会等にも組み入れ、佐賀城下の意義を深めることに努めていきたいと、このように考えておるところでございます。 大変時間をとりましたけれども、これで答弁を終わらせていただきます。
また、地権者とも十分協議を重ねて史跡の保存活用には万全を期していきたいということでしたが、その後の対応策をお聞かせ願いたいのであります。 それから、川久保の道路沿いに清涼な小川が流れておりまして、そこに関行丸古墳がございます。
② 生徒指導のあり方について 3 「パン会計」と教育予算について 4 児童クラブの充実を求めて 5 平和と戦争について考える資料の保存を 14 ▲成富不二夫 ① 超高齢化対策について 増大した寝たきり者の介護とリハビリ対策他 2 有機農業推進について 県のモデル事業となった減農薬産米他 3 佐賀平野の下水処理について 合併浄化槽のその後他 15 ▲宮本英樹 ① 環境整備保全について ② 史跡
第2点は、史跡の保存についてお尋ねをいたします。佐賀の地は大昔から気候のよい、水の豊かなところであったため、人々の生活に適し、古代の遣跡が数多く発見されています。
しかし、地域に失われつつあるこのような橋や道路、町名、小路など、史跡的なものをどのような形で残し、保存をしていくかが大きな課題でございます。この点についても当局にお聞きをしておきたいと思います。 4番目、最後でございます。佐賀市にもぜひ欲しい歴史資料、民俗資料館でございます。
ただ、市内の中学校でも、社会科の授業として近くの太田古墳や剣塚を見学したり、校内遠足で史跡めぐりを取り入れているところはあります。 今後の取り組みとして幾つかの問題点がございます。それは、指導者は必ずしも鳥栖市出身者とは限りません。指導者養成をどうするか。また、中学生用の郷土誌資料づくりをどうするかなどでございます。