佐賀市議会 1996-12-20 平成 8年12月定例会-12月20日-07号
この間の厚生省の汚職と利権、福祉に寄生した利権集団から献金を受けて反省のない首相、厚生大臣への怒りと結びついています。 先日、新聞の投書欄にこんな声が寄せられていました。 政・官・財界のトップの方々、あなた方は同じ社会の片隅で暮れのボーナスばかりか月々の給料さえ危ぶまれ、あげくの果ては失職かと、その日の生活さえも不安に思う毎日を想像できますか。
この間の厚生省の汚職と利権、福祉に寄生した利権集団から献金を受けて反省のない首相、厚生大臣への怒りと結びついています。 先日、新聞の投書欄にこんな声が寄せられていました。 政・官・財界のトップの方々、あなた方は同じ社会の片隅で暮れのボーナスばかりか月々の給料さえ危ぶまれ、あげくの果ては失職かと、その日の生活さえも不安に思う毎日を想像できますか。
厚生大臣も政が官をリードする等といっていますが、実情を理解しているのでしょうか。このような骨子が、最初から明らかにされていたならば、市長会は果たして了承したでしょうか。全体構想を隠し、月額500円などと小出しにして、最初から介護保険の導入ありきでは全く困ります。この介護保険について私たち市町村関係者が本当に論議したのはこの1年といっても過言ではありません。
平成 年 月 日 佐賀市議会 総理大臣 大蔵大臣 建設大臣 通産大臣 宛 厚生大臣 自治大臣 国土庁長官 経済企画庁長官 以上意見書案を提出する。
厚生大臣の諮問機関である医療保険審議会は、本年6月から7月にかけて第2次報告を行い、これを受けた厚生省は法案づくりに着手して、来年1月から開かれる通常国会に上程し、成立をねらっています。 私の通告では、一言で医療保険制度改革としておりますが、正確に言えば、医療制度、保険制度の改悪ということであります。
この尺度を示したものが生活保護法第8条に基づきます厚生大臣が定めた保護基準でございます。この基準の設定については、これまでいろいろな経緯を経て今日に至っているところでございます。この基準についてはいろんな論議があろうかと思います。
3点にわたっての御質問でございますが、まず1点目の介護保険制度の概要につきましては、急速に進展する高齢化社会に対応するため、厚生大臣の諮問機関である老人保健福祉審議会において、新たな高齢者介護システムの創設に向け精力的に検討され、本年1月31日、第2次報告として厚生大臣に提出されております。
新聞報道によるものが主でございますが、新聞報道によりますと、介護保険制度を論議しております老人保健福祉審議会、そういったところで、これ厚生大臣の諮問機関でございますけれども、そこで盛んに論議が現在されているところでございます。
平成 年 月 日 佐賀市議会 総理大臣 大蔵大臣 文部大臣 厚生大臣 通商産業大臣 運輸大臣 宛 建設大臣 自治大臣 総務庁長官 以上意見書案を提出する。
6カ月間の研修の後に国家試験合格者に対しましては、厚生大臣が免許を与えるものでございます。 救急救命士の業務内容といたしましては、患者が病院に搬送されるまでの間に医療機関にいる医師の通信による指示を受けながら、救急車の中で救急救命の処置を行うものでございます。鳥栖・三養基地区消防組合におきましては、本年5月に1名の救命士が誕生したところでございます。
市内には厚生大臣から委嘱されました民生委員、児童委員さんが 267名が、民生委員法第1条の「民生委員は、社会奉仕の精神をもって、保護指導に当り、社会福祉の増進に努めるものとする」と、そういう本質のもとに熱心に活動されており、地域住民の大変な支えとして期待されておるところでございます。
これは厚生大臣の私的な諮問機関が勉強をした結果を公表しておりますけども、これももう御承知と思いますけども、年金と医療と福祉とのバランスをどうするかという問題、そして、その考え方によって経費の総額、特に国民所得に占めるこの関係の経費の割合というのが変動するわけでありまして、また国の段階におきましてもそのような検討を進めているわけであります。