佐賀市議会 2018-03-02 平成30年 2月定例会−03月02日-02号
専門職を育てる仕組みや、探すことができるネットワークなどの対応策が必要だと考えるがどうかとの質問があり、執行部より、学芸員の募集の際には、近隣の博物館や資料館の館長に人材について話をしたが、結果的に適任者が見つからなかった。専門職を育てることは、来館者数にもつながっていくことで、重要であると考えているとの答弁がありました。
専門職を育てる仕組みや、探すことができるネットワークなどの対応策が必要だと考えるがどうかとの質問があり、執行部より、学芸員の募集の際には、近隣の博物館や資料館の館長に人材について話をしたが、結果的に適任者が見つからなかった。専門職を育てることは、来館者数にもつながっていくことで、重要であると考えているとの答弁がありました。
その会場の一つとして、中冨記念くすり博物館を会場に鳥栖サテライト館が開設され、鳥栖の幕末から明治期の偉業、偉人につきまして、映像やパネルを使って、詳しく紹介されることとなっております。 県におきましては、博覧会の目的を、佐賀の偉業や偉人を顕彰し、その志を今に生かし未来につないでいくこととされております。
これは本来は美術館や博物館の展示品の説明のために開発をされたアプリで、ミュージアム展示ガイドアプリのポケット学芸員というものでございます。散歩道のパンフレットにもアプリの登録のQRコードを表示しておりますので、活用をしていただけるものと思っておりますし、宣伝もしております。
また、市内におきましては、名護屋城博物館における連携事業を初め、旧大島邸での耐恒寮講座や近代図書館での辰野金吾展、それから当時の石炭関係史跡や旧大島邸、旧三菱合資会社などをめぐるバスツアーなど、市が行う維新博事業との相乗効果も期待されるところでございます。 いずれにいたしましても、維新博を契機に、唐津への誘客ができるよう、今後、関係者と協議を進めていくところでございます。 以上でございます。
図書館は社会教育機関であることから、社会教育行政の一環として、公民館・博物館・青少年教育施設等と一緒に、その役割等、連携協力について総合的に考えることが必要であります。 今後の社会におきましては、自己判断、自己責任の傾向が強まると考えられるところであります。適切な判断を行うには、判断の参考になる情報の収集等が必要不可欠であります。
ただ、唐津市内にちょっと目を移してみると、浜玉のひれふりランドが810席、これが最大で、肥前が605席、名護屋城博物館が500席、文化体育館が378席、相知が320席、りふれが204席あります。さらに、町なかでいえば、大手ホールが131席あります。私が市民会館大ホールの使用状況を確認しましたところ、このどこにもご案内できない、ひれふりランドにもご案内できないというのは年間22回。
この3館に加え、佐賀城本丸歴史館や佐賀県立博物館、美術館などの周囲施設でも関連する催しが行われるほか、唐津市と鳥栖市にもサテライト館が設けられます。また、県内各市町でも明治維新150年に関連した催しが予定されており、佐賀県全体で博覧会を盛り上げていくこととなっております。
◎教育振興課長(陣内紀朗君) 県立図書館につきましては、27年3月に県立図書館、博物館、美術館の目指すべき方向ということで、県では一定の取りまとめがされております。その後も県立図書館の県の担当課と連絡を取り合っておりますが、現時点で県立図書館の改築とかというような計画が進んでいるという話はないということでございます。 ○議長(山本茂雄君) 飯守康洋君。
具体的な事業といたしましては、歴史ツーリズムのガイド、さるき案内人の研修費として、5万2,194円、ホームページなどでの情報発信事業費といたしまして、38万2,644円、クリアファイルなどのグッズ通販サイト運営費といたしまして、15万810円、昨年7月に名護屋城博物館で開催されましたトークショーイベントなどの真田丸巡回展事業費といたしまして、13万1,254円、さるき案内人の交通費支給額といたしまして
このほかにも、名護屋城の歴史にスポットを当てた名護屋城博物館の企画展や唐津くんちにつきましても、文化芸術祭の骨格を成す催事と捉え情報発信に努めてまいりたいと考えております。 さらに、今後もより集中的な開催ができるよう唐津市文化芸術祭の周知化に努めるとともに、各団体の皆様にもご協力をお願いしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 山下正雄議員。
市長は以前に多くのふるさと応援寄附金の一部を博物館・美術館建設の基金として積み立てたいと述べられました。私もその構想に全面的に賛成の立場ではあります。しかしながら、学校への冷房設備の設置がこのように積み残してあることは認識不足で、反省をするところでもあります。先々の事業よりも、今抱えている事業にふるさと応援寄附金を活用することこそが寄附者の意思に応えることだと思います。
事例を挙げますと、その中でも、実際、美術館だったり博物館、そういった現地の機関に出向いて、作品を鑑賞したり、音楽を聞いたり、いろんなことで鑑賞を行っている学校も実際あっている状況で、そういった中で子どもたちが芸術文化に触れる機会を設けているというふうなのが現状でございます。
市内にございます文化ホールの座席数を多いほうから順に申しますと、市民会館が1,202席、ひれふりランドが810席、肥前文化会館が605席、次に県立の施設でございますが、名護屋城博物館が500席、唐津市文化体育館が378席、相知町交流文化センターが320席、高齢者ふれあい会館が204席、唐津市民交流プラザが131席となっております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。
そのほか、社会科の学習を目的として佐賀県警察本部や石井樋公園、嬉野市の志田焼の里博物館に行く学校もあります。 5年生は、全ての学校が北九州方面に行っております。昨年度は、7校が理科の学習を目的に、いのちのたび博物館に、6校が社会科の学習を目的にトヨタや日産の自動車工場に行っております。
それが、例えば、美術や工芸品の重要性などというのの海外流出を避けてもっと日本で大事にしようということで佐野常民は、奥さんの駒子さんと一緒になって龍池会というのを立ち上げて、それが後の日本美術協会、今の上野の博物館なんかにずっとつながっていくわけですが、そういった意味でも肥前さが幕末維新博覧会という言葉の中に佐野常民というのを絡ませない法は、私はちょっとないと思うんですよ。
◎松尾邦彦 経済部長 こちらのほうもまだ要件を検討中でございまして、明らかになっておりませんけれども、5月10日に特定複合観光施設区域整備推進会議というのがございまして、その資料によりますと、要件の一つとして、その特定複合観光施設を構成すべき中核施設の種類としては、カジノ施設に加えまして、国際会議場や展示場、日本各地への旅行を提案する施設、滞在型観光の拠点となるホテル、劇場や博物館といったレクリエーション
その後、市といたしまして、ジオパークについての正式な登録要件についての調査等を行ってきたところでございますが、地質学的な価値だけでなく、考古学、生態学もしくは文化的な価値が必要なこと、公的機関、地域社会並びに民間団体によるしっかりした組織と運営、財政計画が必要なこと、また博物館や専門員の配置などにより、地球化学や環境問題に関する教育普及活動を行う必要があるなど、かなりハードルが高いものということでございました
Wi-Fi環境の整備促進は、インバウンドのさらなる増加だけでなく、防災拠点となる避難所、避難場所の学校、市民センター、公民館等や博物館、自然公園等の被災場所として想定される公的拠点への災害時における通信手段の確保にも大きく貢献をいたします。
近年、この名護屋城跡や県の出先機関である名護屋城博物館にも観光客がふえてきております。県としても、佐賀県の宝としてこれから名護屋城あたりには力を入れなくてはとお聞きをいたしております。 ならば、県がそういう力を入れるということならば、地元の唐津として、受け皿として県や国とのパイプ役になるような名護屋城室を設けていただかなければと思うのですが、市の考えをお伺いいたします。
そのため、その検討委員会の委員として教育委員会が委嘱していますのは、考古学、それから教育、観光の専門家、それから博物館などの施設開設に携わった方、都合7名で委員会を構成しております。 ◆松尾和男 議員 今から数回の会議を開くということです。なるだけ一日でも早くオープンできるように努力していただきたいというふうに思っております。 次に、肥前国庁跡についてお尋ねいたします。