424件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2018-03-02 平成30年 2月定例会−03月02日-02号

専門職を育てる仕組みや、探すことができるネットワークなどの対応策が必要だと考えるがどうかとの質問があり、執行部より、学芸員の募集の際には、近隣の博物館資料館の館長に人材について話をしたが、結果的に適任者が見つからなかった。専門職を育てることは、来館者数にもつながっていくことで、重要であると考えているとの答弁がありました。  

鳥栖市議会 2018-02-06 03月12日-04号

その会場一つとして、中冨記念くすり博物館会場鳥栖サテライト館が開設され、鳥栖幕末から明治期偉業偉人につきまして、映像やパネルを使って、詳しく紹介されることとなっております。 県におきましては、博覧会目的を、佐賀偉業偉人を顕彰し、その志を今に生かし未来につないでいくこととされております。 

唐津市議会 2017-12-14 12月14日-06号

また、市内におきましては、名護屋城博物館における連携事業を初め、旧大島邸での耐恒寮講座近代図書館での辰野金吾展、それから当時の石炭関係史跡や旧大島邸、旧三菱合資会社などをめぐるバスツアーなど、市が行う維新博事業との相乗効果も期待されるところでございます。 いずれにいたしましても、維新博を契機に、唐津への誘客ができるよう、今後、関係者と協議を進めていくところでございます。 以上でございます。

みやき町議会 2017-12-14 2017-12-14 平成29年第4回定例会(第4日) 本文

図書館社会教育機関であることから、社会教育行政の一環として、公民館博物館青少年教育施設等一緒に、その役割等連携協力について総合的に考えることが必要であります。  今後の社会におきましては、自己判断自己責任の傾向が強まると考えられるところであります。適切な判断を行うには、判断の参考になる情報収集等が必要不可欠であります。  

唐津市議会 2017-12-13 12月13日-05号

ただ、唐津市内にちょっと目を移してみると、浜玉のひれふりランドが810席、これが最大で、肥前が605席、名護屋城博物館が500席、文化体育館が378席、相知が320席、りふれが204席あります。さらに、町なかでいえば、大手ホールが131席あります。私が市民会館ホール使用状況を確認しましたところ、このどこにもご案内できない、ひれふりランドにもご案内できないというのは年間22回。

多久市議会 2017-10-13 10月13日-03号

教育振興課長陣内紀朗君)  県立図書館につきましては、27年3月に県立図書館博物館、美術館の目指すべき方向ということで、県では一定の取りまとめがされております。その後も県立図書館の県の担当課と連絡を取り合っておりますが、現時点で県立図書館の改築とかというような計画が進んでいるという話はないということでございます。 ○議長山本茂雄君)  飯守康洋君。

唐津市議会 2017-10-02 10月02日-09号

具体的な事業といたしましては、歴史ツーリズムのガイド、さるき案内人研修費として、5万2,194円、ホームページなどでの情報発信事業費といたしまして、38万2,644円、クリアファイルなどのグッズ通販サイト運営費といたしまして、15万810円、昨年7月に名護屋城博物館で開催されましたトークショーイベントなどの真田丸巡回展事業費といたしまして、13万1,254円、さるき案内人交通費支給額といたしまして

唐津市議会 2017-09-15 09月15日-07号

このほかにも、名護屋城歴史にスポットを当てた名護屋城博物館企画展唐津くんちにつきましても、文化芸術祭の骨格を成す催事と捉え情報発信に努めてまいりたいと考えております。 さらに、今後もより集中的な開催ができるよう唐津文化芸術祭周知化に努めるとともに、各団体の皆様にもご協力をお願いしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 山下正雄議員

伊万里市議会 2017-09-12 09月12日-04号

市長は以前に多くのふるさと応援寄附金の一部を博物館美術館建設の基金として積み立てたいと述べられました。私もその構想に全面的に賛成の立場ではあります。しかしながら、学校への冷房設備の設置がこのように積み残してあることは認識不足で、反省をするところでもあります。先々の事業よりも、今抱えている事業ふるさと応援寄附金を活用することこそが寄附者の意思に応えることだと思います。 

唐津市議会 2017-09-11 09月11日-03号

市内にございます文化ホール座席数を多いほうから順に申しますと、市民会館が1,202席、ひれふりランドが810席、肥前文化会館が605席、次に県立施設でございますが、名護屋城博物館が500席、唐津文化体育館が378席、相知交流文化センターが320席、高齢者ふれあい会館が204席、唐津市民交流プラザが131席となっております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 酒井議員

佐賀市議会 2017-06-19 平成29年 6月定例会−06月19日-05号

それが、例えば、美術工芸品重要性などというのの海外流出を避けてもっと日本で大事にしようということで佐野常民は、奥さんの駒子さんと一緒になって龍池会というのを立ち上げて、それが後の日本美術協会、今の上野の博物館なんかにずっとつながっていくわけですが、そういった意味でも肥前さが幕末維新博覧会という言葉の中に佐野常民というのを絡ませない法は、私はちょっとないと思うんですよ。

佐賀市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-04号

松尾邦彦 経済部長   こちらのほうもまだ要件検討中でございまして、明らかになっておりませんけれども、5月10日に特定複合観光施設区域整備推進会議というのがございまして、その資料によりますと、要件一つとして、その特定複合観光施設を構成すべき中核施設の種類としては、カジノ施設に加えまして、国際会議場展示場日本各地への旅行を提案する施設滞在型観光拠点となるホテル、劇場や博物館といったレクリエーション

唐津市議会 2017-06-13 06月13日-05号

その後、市といたしまして、ジオパークについての正式な登録要件についての調査等を行ってきたところでございますが、地質学的な価値だけでなく、考古学、生態学もしくは文化的な価値が必要なこと、公的機関地域社会並びに民間団体によるしっかりした組織と運営財政計画が必要なこと、また博物館専門員の配置などにより、地球化学や環境問題に関する教育普及活動を行う必要があるなど、かなりハードルが高いものということでございました

唐津市議会 2017-03-15 03月15日-07号

近年、この名護屋城跡や県の出先機関である名護屋城博物館にも観光客がふえてきております。県としても、佐賀県の宝としてこれから名護屋城あたりには力を入れなくてはとお聞きをいたしております。 ならば、県がそういう力を入れるということならば、地元の唐津として、受け皿として県や国とのパイプ役になるような名護屋城室を設けていただかなければと思うのですが、市の考えをお伺いいたします。

佐賀市議会 2017-03-13 平成29年 2月定例会−03月13日-08号

そのため、その検討委員会委員として教育委員会が委嘱していますのは、考古学、それから教育観光専門家、それから博物館などの施設開設に携わった方、都合7名で委員会を構成しております。 ◆松尾和男 議員   今から数回の会議を開くということです。なるだけ一日でも早くオープンできるように努力していただきたいというふうに思っております。  次に、肥前国庁跡についてお尋ねいたします。