117件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

佐賀市議会 2015-12-09 平成27年11月定例会−12月09日-06号

化石燃料発電をした場合の危なさですね、私はこちらのほうもかなり神経質に捉えております。そういう中で、今ある原発が再開することについてはある意味ではやむを得ないんじゃないかなと、こう思います。ただ、そのときにいつも言っていますように、安全性確保、それから核廃棄物の処理、これをどうするのか、やっぱり真剣に考えてほしいと思っています。

佐賀市議会 2015-09-11 平成27年 8月定例会−09月11日-03号

前も聞きましたけど、佐賀市はバイオマス産業都市ということになっておりますけど、いろんな部分で使っている化石燃料のかわりに木質バイオマスを使って、いろんな冷暖房とか、そういう部分考えてはと思うんですけど、そういう考えはあるのでしょうか、よろしくお願いします。 ◎田中泰治 環境部長   お答えいたします。  樹木は光合成によって大気中の二酸化炭素、これを吸収、固着をしております。

唐津市議会 2015-06-16 06月16日-07号

エネルギー条例、また総合計画が目指しているものは何かというご質問でございますけれども、現在エネルギー供給源として相変わらず大きな地位を占めているのは化石燃料ということで、その資源の枯渇でありますとか排出をさせる温室ガス効果がもたらす地球環境への影響が懸念されるということから、条例また総合計画策定をしたところでございます。

佐賀市議会 2014-12-10 平成26年11月定例会−12月10日-06号

そこで、国内の電力需給状況につきましては、石油や石炭などの化石燃料によります火力発電所を中心に、太陽光風力など、再生可能なエネルギーなどで賄っているのが現状でございます。  このような中で、電力需要につきましては、国民や企業節電等により、現在、一応安定しておりますが、今後とも継続的に供給できるかは、火力発電所老朽化などにより不透明と言われております。  

佐賀市議会 2014-09-17 平成26年 9月定例会−09月17日-04号

原発が稼働していたころは年間3.6兆円であった燃料費が、2013年には化石燃料などの購入で7.5兆円に跳ね上がっており、実に4兆円余りのお金が余分に毎年海外に流出している事態に陥っています。当然、これらのコスト一般家庭企業電力料金にも大きな影響を及ぼし、経済活動に重大な影響が及ぶのは必至であります。

唐津市議会 2014-03-18 03月18日-08号

A重油や軽油などの化石燃料加温栽培に欠かせない生産資材であり、JAからつの資料によりますと、特に使用料が多い費目であるハウスミカンの場合、生産経費の約53%を占めているというふうなことで伺っております。燃油価格高騰加温栽培に取り組む農家の経営を圧迫しており、加温面積の縮小や廃止が懸念される状況にあるというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 古藤議員

佐賀市議会 2014-03-06 平成26年 2月定例会−03月06日-04号

ただし、御指摘のとおり、我々の最終的な目標は、今の大量消費化石燃料を使うような社会から循環型社会に変えていきたい、そのためには、ごみを減らす、これが最終的な目標であります。したがって、そうなってくると、発電量も当然落ちてきます。しかし、我々の目標は、あくまで循環型社会であり、ごみを減らすことが目標です。 ◆山口弘展 議員   はい、わかりました。

みやき町議会 2013-09-11 2013-09-11 平成25年第3回定例会(第2日) 本文

2011年3月11日の東日本大震災で起こった福島第1原発事故により原子力発電が見直され、化石燃料に頼らない、いわゆる自然エネルギーを活用した電力に期待されています。その中でも、太陽光発電は複雑なシステムを必要とせず比較的取り組みやすく、昨年7月、新たな制度再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタート、発電する側にとっては優位性のある価格と期間が設定され、発電施設の設置が加速しています。  

みやき町議会 2013-03-18 2013-03-18 平成25年第1回定例会(第5日) 本文

原子力発電火力発電など化石燃料に頼る発電から、地球上のクリーンエネルギーを使った太陽光、水力、地熱、風力、潮流を利用した発電が注目されています。その中でも、太陽光エネルギー源が他と比べて無尽蔵のエネルギーを活用できるということで、有力な電力不足解決策として期待をされています。  平成24年7月に、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度、いわゆるFIT、フィードインタリフ制度が始まりました。

佐賀市議会 2013-03-05 平成25年 2月定例会−03月05日-03号

それは、ほかのエネルギー−−主に化石燃料による火力発電に頼らざるを得ないという状況となってくると思います。化石燃料による火力発電は、発電コスト高騰二酸化炭素排出による環境への負荷など、問題がまた出てまいります。  こういう条件下での私の考えということでございますが、基本的には原発に頼らない電力確保ができれば、それが一番だと考えております。しかし、現実にはそうはなりません。

唐津市議会 2012-09-12 09月12日-04号

いわゆる国のエネルギー環境会議の中での3つシナリオ案ということでのこの比率のご質問でございますが、この3つシナリオ案、2010年の時点でのエネルギーの選択というものにつきましては、原子力比率が26%、再生可能エネルギー比率が10%、化石燃料での比率が63%ということをまず前提として、この会議の中で議論がなされ、なおかつこのシナリオの提示に当たっては、現状よりもという、この2010年時点での現状