佐賀市議会 2017-03-03 平成29年 2月定例会−03月03日-02号
足立区の現状は、東京23区の中で、刑法犯罪認知件数ワーストワン、小・中学校の学力テストで低位、区民の健康寿命が平均より2歳短い、生活保護、就学援助受給者が他区に比べ多く、貧困が子どもたちに連鎖しているということで、その貧困の連鎖を断ち切ることこそ重要な課題であるとして取り組まれておられます。
足立区の現状は、東京23区の中で、刑法犯罪認知件数ワーストワン、小・中学校の学力テストで低位、区民の健康寿命が平均より2歳短い、生活保護、就学援助受給者が他区に比べ多く、貧困が子どもたちに連鎖しているということで、その貧困の連鎖を断ち切ることこそ重要な課題であるとして取り組まれておられます。
この刑法犯罪を減少させるには、今までの防犯活動は大切なことですが、まずは自分の身は自分で守ることも大切です。 昨日、6月9日は県民ロックの日でした。自転車盗難の7割以上、空き巣の5割以上が無施錠ということでした。自転車や家庭においても二重ロックをすれば、被害に遭う確率は低くなります。意識すれば、防げる犯罪です。これからも安全で安心なまちを目指して、さらなる取り組みをお願いいたします。
現実的に平成14年から順次刑法犯罪も減ってまいりまして、17年度は14年と比較いたしますと、2ないし3割、刑法犯罪の発生件数も減ってきております。次に、緊急性を必要とする犯罪発生が見受けられず、既存の交番からの巡回パトロールで対応できること、それから犯罪の恒常的な発生が見込まれない地域であること、設置費用や人員の確保が難しいといった理由から、交番の設置は難しいという回答を得ております。
8月8日の唐津新聞にですね、この中に唐津署管内におきましては、ことし7月末までに刑法犯罪は1,231件、昨年同期と比べて332件、37%の増加となっていると、県下16署では一番の増加率ということで載っております。 このような中、この新聞に載っているわけですけれども、まず唐津市と唐津警察署の間で協定を締結されております。
刑法犯罪という観点からみても、検挙補導された少年は、少年人口の減少にも拘らず2年連続でふえており、昨年は16万人にも上っております。命の大切さや他者の痛みを感じない少年が明らかにふえております。そこで、佐賀市教育委員会としては、今回の事件をどのようにとらえておられるのか。また、今後、こうした問題とどのように向き合っていくお考えかを伺います。
◎許田重博 建設部長 まず、談合のことですけれども、これは刑法96条の3に規定されております競売等妨害という刑法犯罪でございます。このような犯罪はあってはいけないもので、非難されるべきものと思っているところです。断定はできないものの、信憑性の高い談合情報がたびたび寄せられることは非常に残念に思っているところでございます。 では、御質問にお答えしたいと思います。
また、先日の堤議員の質問にもありましたが、この3年間、少年の刑法犯罪が急増しており、ますます粗暴化、凶悪化しているのであります。そのために罪のない子供たちが傷ついたり、亡くなったりしています。これに対し、私たち大人は少年問題対策に何ら有効な手が打てないでいるのではないでしょうか。 最初にスクールポリスというのを見たのは、昨年の5月のNHK「クローズアップ現代」です。