佐賀市議会 2005-03-08 平成17年 3月定例会−03月08日-03号
しかも、東京はどこの学校、どこの校区でもそうだと思いますが、私立の私学志向というのが大きいので、そっちに流れてしまうから公立に、それに匹敵するような学校をつくることができないということもあって、これは実際に昨年視察に行ったときに担当の方もおっしゃいましたけれども、学校の施設ということの観点で選ばれたのが多いようですということも言われました。
しかも、東京はどこの学校、どこの校区でもそうだと思いますが、私立の私学志向というのが大きいので、そっちに流れてしまうから公立に、それに匹敵するような学校をつくることができないということもあって、これは実際に昨年視察に行ったときに担当の方もおっしゃいましたけれども、学校の施設ということの観点で選ばれたのが多いようですということも言われました。
例えば、現状を見ますと、伊万里、あるいは小城の公立病院でも小児科を標榜されていますが、実際は医大の方にドクターが引き揚げられざるを得なくなりまして、現在、小児科医は開院をされていないということになっているほど医師が足りないという状況もございます。
それと、秋田市におきましては、2004年9月から3年間、県において虫歯予防のため5歳児を対象に県内の保育園、幼稚園でフッ素入り洗口剤でうがいをさせる事業の実施を打ち出しましたが、秋田市内9カ所の公立保育所では実施せず、別の方法でという考えを明らかにしています。
こうしたときに、地域との結びつきをより強めて、やがてこの地域を愛する子供として育ってほしいという願いを進めていこうとするときに、例えば、附属小学校のような特別な位置づけの学校とは別に、公立一般の学校において交流してしまうということは、果たしてそこで学ぶ子供にとってもどうなのかなというふうな心配を持つわけです。この点についてはどうお考えでしょうか。
しかしながら、公立、私立別の保育料収入未済額をみると、公立 827万6千円、私 立 3,371万6千円と、とりわけ私立の未済額が大きい。保育料は受益者がその負担能 力に応じて負担すべきものであり、園児の在園中に徴収することを基本として、滞納 が発生しないよう対策を講じていただきたい。
◎理事(南和夫) 再度の御質問でございますけど、現在の市民病院の規模から申しまして、議員が描いていらっしゃる、要するに西部医療圏の中での市民病院の役割といいますか、そういうことにつきましては、まず伊西地区におきましても、公立病院が三つございます。それぞれに特色があるわけですけど、伊万里の市民病院におきましては、規模的に特色といいますか、それが出せないような状態に現在なっております。
そういうことから、平成15年度からすべての私立保育園の15カ所( 174ページで訂正)、また公立ではことしから南波多保育園を加えまして全市内をカバーする21カ所において、そのような一時保育等の場を提供しているところでございます。
市税、分担金、負担金の見直しの改正、引き上げを初め、あらゆる施設の使用料の値上げ、手数料の値上げ、公立幼稚園の保育料の引き上げと、市民生活に直接大打撃を与える本市の財政健全化計画であります。そこで、これらのことを全部議論することは到底時間的にも制限されますし、かいつまんで二、三点質問を申し上げたいと思います。 まず、市税であります。固定資産でありますが、現在本市では地籍調査が継続中であります。
◎白木紀好 教育部長 確かに、小学校ごとに公立の公民館を設けまして、なおかつ市職員の主事を2名配置しているというやり方というのは、全国的にも非常に珍しい形でございます。
そうした中で、平成16年8月24日、地方6団体の発表した国庫補助負担金に関する改革案や地方分権推進のための三位一体改革によれば、3兆 2,000億円余りの補助金廃止を提言しており、そのうち、教育関係では15項目、1兆円余りの補助金廃止が含まれており、そのうちでも大きいものが、公立養護学校を含む公立中学校教育費に関するもので 8,504億円に上っているわけでございます。
同じ公立でも国立の病院、県立の病院もありますし、そこには拡大できないのかどうか。また、それが難しければ、訪問教育の形ででも考えられないかということをお尋ねしています。そのことについては、これから県にも相談をしていくという答弁がなされました。
公立学校は、私が申すまでもなく、税金で運営しているわけですから、自分の子供が通っている学校以外であっても、佐賀市のすべての学校でどのような教育が行われているかということ、そこには当然教育委員会の動きも含めましてオープンにしていくことは当然であるだろうと考えております。
病院については、公立の病院等はすぐそばを通っているが、民間の病院等については全部は把握できていない。路線に近いところにできた病院からのバスの待機所を設置するので路線を延長してほしいという要望に対しては、経費にそれほど差がなければ延長しているとの答弁がありました。
この中で、本市学校給食の現状、全国の公立中学校における給食の現状、自校方式やセンター方式、議員御提案の親子方式などの給食提供方法のメリット、デメリットについて説明をしてきたほか、近隣自治体の中学校給食実施状況の報告、給食提供方法の違いによるイニシャルコストやランニングコストの試算等を協議いただいたところでございます。
これはある複数の親の方の声でありますが、私立にやった方が公立にやるよりも経済的には安上がりであると。私はどういうことかと思いましたが、それは公立に行ったら塾にやらにゃいかんと。だから、私立にやった方が、塾代まで合計すると安くつくといったようなことをおっしゃっておられました。こういった状況を変えて、公教育をさらに力をつけていただきたいと考えております。
これでは子供の中にストレスがたまるのは当然であろうと思い、それでは他の保育所でも同じなのか、公立の幼稚園ではどうか、それぞれの子供の姿はどうかを調べてみなければと、市立の保育所、幼稚園を見て回りました。 そこで保育所と幼稚園の子供の遊ぶ様子と保育室の環境の違いが感じ取られました。
全国的な病院職員の調査の結果で、公立病院の職員は民間の病院の職員に比べて意識のレベルは高いというふうな結果も出ておりますが、しかしながら、年数が経過をいたしますと、その意識が薄れて眠ってしまっているというような状態ではなかろうかというふうに思っております。それを覚せいさせることが急務でございますので、それに向けていろんな方策を打っていきたいというふうに思います。
そんな時代でございましたので、各地で公立の病院、いわゆる自治体病院への期待が一挙に膨らんだ、そんな時代でございます。市民病院、開設された二十八、九年は、各地でその同じような形の病院が相次いだ時代でございます。特に西有田共立病院等も全く時を同じくするものであります。以来50年、医学は、そして医療はまさに高速の進歩を遂げてまいりました。