1171件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

佐賀市議会 2005-03-08 平成17年 3月定例会−03月08日-03号

しかも、東京はどこの学校、どこの校区でもそうだと思いますが、私立私学志向というのが大きいので、そっちに流れてしまうから公立に、それに匹敵するような学校をつくることができないということもあって、これは実際に昨年視察に行ったときに担当の方もおっしゃいましたけれども、学校施設ということの観点で選ばれたのが多いようですということも言われました。  

佐賀市議会 2005-03-07 平成17年 3月定例会−03月07日-02号

こうしたときに、地域との結びつきをより強めて、やがてこの地域を愛する子供として育ってほしいという願いを進めていこうとするときに、例えば、附属小学校のような特別な位置づけの学校とは別に、公立一般の学校において交流してしまうということは、果たしてそこで学ぶ子供にとってもどうなのかなというふうな心配を持つわけです。この点についてはどうお考えでしょうか。

伊万里市議会 2004-12-15 12月15日-06号

◎理事(南和夫)  再度の御質問でございますけど、現在の市民病院の規模から申しまして、議員が描いていらっしゃる、要するに西部医療圏の中での市民病院の役割といいますか、そういうことにつきましては、まず伊西地区におきましても、公立病院が三つございます。それぞれに特色があるわけですけど、伊万里市民病院におきましては、規模的に特色といいますか、それが出せないような状態に現在なっております。

伊万里市議会 2004-12-13 12月13日-04号

市税分担金負担金の見直しの改正、引き上げを初め、あらゆる施設使用料値上げ、手数料の値上げ公立幼稚園保育料引き上げと、市民生活に直接大打撃を与える本市財政健全化計画であります。そこで、これらのことを全部議論することは到底時間的にも制限されますし、かいつまんで二、三点質問を申し上げたいと思います。 まず、市税であります。固定資産でありますが、現在本市では地籍調査が継続中であります。

多久市議会 2004-12-10 12月10日-03号

そうした中で、平成16年8月24日、地方6団体の発表した国庫補助負担金に関する改革案地方分権推進のための三位一体改革によれば、3兆 2,000億円余り補助金廃止を提言しており、そのうち、教育関係では15項目、1兆円余り補助金廃止が含まれており、そのうちでも大きいものが、公立養護学校を含む公立中学校教育費に関するもので 8,504億円に上っているわけでございます。

鳥栖市議会 2004-11-21 09月14日-04号

この中で、本市学校給食現状、全国の公立中学校における給食現状、自校方式センター方式議員御提案の親子方式などの給食提供方法のメリット、デメリットについて説明をしてきたほか、近隣自治体中学校給食実施状況の報告、給食提供方法の違いによるイニシャルコストランニングコスト試算等を協議いただいたところでございます。

佐賀市議会 2004-09-17 平成16年 9月定例会−09月17日-07号

これはある複数の親の方の声でありますが、私立にやった方が公立にやるよりも経済的には安上がりであると。私はどういうことかと思いましたが、それは公立に行ったら塾にやらにゃいかんと。だから、私立にやった方が、塾代まで合計すると安くつくといったようなことをおっしゃっておられました。こういった状況を変えて、公教育をさらに力をつけていただきたいと考えております。  

佐賀市議会 2004-09-16 平成16年 9月定例会-09月16日-06号

これでは子供の中にストレスがたまるのは当然であろうと思い、それでは他の保育所でも同じなのか、公立幼稚園ではどうか、それぞれの子供の姿はどうかを調べてみなければと、市立の保育所幼稚園を見て回りました。  そこで保育所幼稚園子供の遊ぶ様子と保育室環境の違いが感じ取られました。

伊万里市議会 2004-09-15 09月15日-06号

全国的な病院職員調査の結果で、公立病院職員民間病院職員に比べて意識のレベルは高いというふうな結果も出ておりますが、しかしながら、年数が経過をいたしますと、その意識が薄れて眠ってしまっているというような状態ではなかろうかというふうに思っております。それを覚せいさせることが急務でございますので、それに向けていろんな方策を打っていきたいというふうに思います。

伊万里市議会 2004-09-14 09月14日-05号

そんな時代でございましたので、各地公立病院、いわゆる自治体病院への期待が一挙に膨らんだ、そんな時代でございます。市民病院、開設された二十八、九年は、各地でその同じような形の病院が相次いだ時代でございます。特に西有田共立病院等も全く時を同じくするものであります。以来50年、医学は、そして医療はまさに高速の進歩を遂げてまいりました。