63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 1999-02-26 平成11年 2月定例会−02月26日-05号

また、委員より、 2,800余名の大和町住民から建設反対の署名が出されていることへの対応について質問があり、公害対策をきちんととってほしいということなので、先方へ出向き理解を得たいとの答弁がありました。  最後に、1月26日の委員会の概要を報告します。  当局より、ごみ焼却方式焼却灰溶融方式に決定した。

佐賀市議会 1999-02-18 平成11年 2月定例会−02月18日-03号

そしてさらに、非農用地設定による買収開発地区地権者より了承を得て、やっと平成8年の嘉瀬地区公害対策協議会排水対策について説明会を行い、農振除外の申請、文化財確認調査をするとともに、基本計画及び実施計画の策定に入り、平成9年7月に中小企業団県高度化資金の融資を受けるための高度化事業計画の診断を終えて、農地転用の許可に入り、用地買収が済んだと、そして、造成工事を行ったと報告を受けたわけでございます。

佐賀市議会 1998-06-05 平成10年 6月定例会−06月05日-01号

合意の主な条件は、公害対策基盤整備である。地元については、さらに協議を詰めていく中で正式な合意という運びになる。今後、地権者との協議や、平尾地区以外の近隣地区への説明を行うこと、平成16年3月完成までのスケジュール、ごみ処理施設基本設計等補正予算予定等について説明がありました。  委員より、地元からどのような要求が出されて、どのような回答がなされたのか提示できないのか。

佐賀市議会 1997-12-12 平成 9年12月定例会−12月12日-05号

これら道路の緑は自然が少ない市街地では身近な緑として重要であり、歩行者などの安全で快適な通行のためと、さらに美しい都市景観の形成や公害対策など、都市環境の改善にも大きな役割を持っておると思っております。そこで、本市街路樹の内訳を見てみますと、高木が約5割を占めております。その他中木、低木がまた5割でございます。  

佐賀市議会 1997-03-13 平成 9年 3月定例会−03月13日-04号

本市では、この機会をとらえまして、光の公害対策として、大気について考えるきっかけになればと、全国62自治体とともにライトダウンキャンペーンに参加をいたしております。  最近、星が見えにくくなった原因に大気汚染と過剰な光の公害が上げられていますが、このことを体験する絶好のチャンスと考えております。佐賀市役所観測地点と定め、ライトダウン効果を見たいと企画しております。

佐賀市議会 1997-03-05 平成 9年 3月定例会-03月05日-01号

公害対策に関しては、最近猛毒を発生するダイオキシンがかなり話題になっている。これに対する対処を行政は考えていかなければならない。技術的、施設的にかなり抑えられるようになってきており、万全を期したい。  炉の選定については、ランニングコストなども考えなければならないが、公害対策を重点的に考えた炉にしたい。灰溶融が義務づけられるような時代になってきた。灰処理まで含めて考えていきたい。

佐賀市議会 1996-06-27 平成 8年 6月定例会−06月27日-03号

特に新川用水との関係もございまして、下流の嘉瀬町の公害対策委員会との打ち合わせ等が十分なされておるかどうかですね。また、排水の一次、二次処理について、将来また下水道をつなぐ計画があるかどうか、その点について産業部長にお聞きするものでございます。  次に、教育長に御答弁をいただきたいと思います。  いきいきふれ愛スポーツランド整備事業でございます。

佐賀市議会 1995-12-05 平成 7年12月定例会−12月05日-01号

建設に当たっては周辺の環境整備公害対策を十分に考慮していきたいとの答弁がありました。  以上で報告を終わります。 ○議長(宮本英樹)   ただいまの中間報告に対して、御質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり)   別に御質疑もないようでありますから、これをもって中間報告に対する質疑は終結いたします。

佐賀市議会 1994-09-12 平成 6年 9月定例会−09月12日-03号

反面、農村部においては、関係市町村土地改良区などの熱心な陳情及び関係国会議員の御尽力の結果、昭和63年度地盤沈下公害対策として高率補助を伴います国営農地防災事業が創設され、現在着々として進展しております。したがって、猪股助役も表明された都市基盤整備の大きな一つとして、次のことについてお尋ねをいたしたいと思います。  

佐賀市議会 1994-06-16 平成 6年 6月定例会−06月16日-04号

また、公害対策排水処理技術者の意見をどこまで収集し検討されておるかお尋ねいたします。  五つ目EM開発者はその著書や講演の中で、EMは農業や環境衛生だけでなく、医療にも効果があると述べられています。EMを飲むと目覚めがよくなるとか二日酔いをしないとか、がんや膠原病が治るとまで言われています。

佐賀市議会 1992-06-26 平成 4年 6月定例会−06月26日-06号

3.大気汚染水質汚濁土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下悪臭の典型的7公害以外に医薬品被害残留農薬、バイオテクノロジーによる遺伝子への影響など環境問題が多岐にわたっている現状を考慮し、「公害対策基本法」を見直し、「環境基本法」を速やかに制定すること。 4.国民一人ひとりが、環境に対する意識を高められるよう環境教育の充実や、あらゆる機会、手段を用いて啓発活動に取り組むこと。  

佐賀市議会 1992-03-25 平成 4年 3月定例会−03月25日-08号

昭和42年に制定された公害対策基本法の制定から、二十余年、現行法の意義は大きく評価されるべきものだが、基本的に目に見える被害が前提とされているため、今日の時代に立ち遅れたものとなっている。例えば、かつては煙突からの煙による直接被害への対策で事足りたが、現在問題となっている地球温暖化といった地球規模の観点が欠落している。また、技術革新に伴う汚染複雑化や未知の汚染への対応ができない。

佐賀市議会 1991-12-09 平成 3年12月定例会−12月09日-02号

次に、小動物園について、大変苦情が、みたいなお話でございましたけども、先ほど申し上げましたように、子供たち遠足等には大変喜んでもらっておると、このように思っておりますけれども、確かに環境整備の面、あるいは公害対策の面につきまして、我々も整備しなければならないところもございますので、その点については留意をしながら、これからもやっていきたいというふうに思っております。