佐賀市議会 2010-12-20 平成22年11月定例会−12月20日-付録
生徒の非行防止・健全育成対策について ア 非行防止・健全育成については、家庭・学校・社会(地域)の三者の責任であることをどのように考えるのか イ 非行を未然に防ぐために教育委員会では教職員に対しどのように指導しているのか (3) まなざし運動について ア 前回質問以降の進捗・変化・成果について イ 地域・各種団体の関わりについて 13日(月) 29 ▲黒田利人 一問一答 1.公契約条例
生徒の非行防止・健全育成対策について ア 非行防止・健全育成については、家庭・学校・社会(地域)の三者の責任であることをどのように考えるのか イ 非行を未然に防ぐために教育委員会では教職員に対しどのように指導しているのか (3) まなざし運動について ア 前回質問以降の進捗・変化・成果について イ 地域・各種団体の関わりについて 13日(月) 29 ▲黒田利人 一問一答 1.公契約条例
まず、公契約条例に関してでございますが、この公契約条例に関しては、私は過去何回となく質問してきたところでありますし、他の議員におかれましても同種の質問がこの議場で論議されたところでございます。
また、昨年9月には、全国で初めて千葉県野田市において公契約条例が制定されました。公共サービス基本法は安全かつ良質な公共サービスが確実に、効率的に、適正に住民に提供されるよう、国や自治体など公共団体の責任を明確にするものだと言われております。
◆福島龍一議員 これは後から触れる議題なんですが、野田市において公契約条例というのがあって、人件費を確保しようという動きが出てまいりまして、私どももこれは総務委員会で視察をしてまいりまして話を聞いてまいりました。確かにいい点、悪い点、取り入れにくい点、やすい点いろいろありますし、また、この議場におきましても何名かの議員がもう既に質問もしているところでございます。
日-付録平成22年 6月定例会 平成22年 6月 定例会 一般質問 (資料)一般質問項目表 △一般質問 平成22年6月定例会 11日(金) 1 ▲野中宣明 一問一答 1.学校の統合について 2.保育料の滞納問題について 3.観光振興について (1) 観光PRの費用対効果について (2) イベント事業について 2 ▲山下明子 一問一答 1.国保制度を市民の命綱にふさわしいものに 2.公契約条例
議員ご指摘の公契約条例等につきましては、現時点では千葉県の野田市のほうですか、今年度から実行されたと、唯一自治体において実行されたということで、十分な検討に値するとは考えておりますけども、その野田市長の発言の中でも、本来こういう賃金政策、生活の根本にかかわることですので、一自治体で解決できるものではなくて、国が法整備を行うことによってのみ初めて解決できるという発言があっております。
次に、公契約条例に関して質問いたします。 公契約条例あるいは法というのは、行政が行う公共工事や委託事業について民間事業者と契約を結ぶ場合に事業にかかわる労働者の賃金、あるいは労働条件を適正に定め、また、確実に末端の労働者にまで確保できることを義務づける制度でございます。
それから大きな2番、公契約条例についてですけれども、公契約条例というのは耳に余りなじみのない方が多いかもしれませんが、平たく言うと、税金で行う公共事業にかかわる労働者の適正な労働条件を確保する。そして、業務の質の確保につながり、それはひいて言えば社会的な価値の向上につながる。
この問題については、いろんな角度から質問したいと思っておりますが、今回は公契約条例に絡めて質問します。 この公契約とは何かということですが、国や地方自治体は、私たちの暮らしを支える行政サービスを行うために、民間事業者と契約をし、公共事業の発注や業務の委託、物品購入などをします。これを公契約といいます。
一問一答 1.請負(建設並び設備)の発注に係る予算計上から入札までの取扱いについて (1) 事業予算額の算出方法について (2) 設計予算額の算出方法について (3) 予定価格の算出方法について (4) 設計時における機器や資材の選定方法について 9 ▲山下明子 一問一答 1.国保税の負担軽減など国保に関する諸問題について 2.市民が安心して年越しできる支援策のとりくみについて 3.公契約条例
3番目に、公契約条例の制定について伺います。 行政が行う公共工事や委託契約、指定管理者制度などの契約において、低価格競争の激化によるコスト削減の流れの中で、その業務に従事する労働者や事業者の人件費が極限にまで押さえ込まれ、そのことが業務の安全、品質の確保にもかかわるということが大きな問題になって、公契約条例を求める運動がこの10年、特に建設業にかかわる分野を中心に広がってまいりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議会等行財政改革特別委員会審査報告書 本委員会に付託になっております議会等行財政改革について、11月18日に委員会を開催し、21年8月人事院勧告の職員給料減額に伴う議員報酬、議会基本条例及び公契約条例について審議しましたので報告します。
「ふるさと納税」への正しい理解を得るための市民啓発について (3) 佐賀市の寄付金使途について 16日(火) 26 ▲黒田利人 一問一答 1.観光行政について 2.青少年の国際交流について 教育委員会の関わりについて 3.不況下でのいろいろな対策について (1) 最低制限価格の設定について (2) 労務費の積算基準の設定のあり方について (3) 総合評価落札方式について (4) 公契約条例制定
◆黒田利人議員 次に、公契約条例についてでありますけれども、佐賀市においては、16年12月に、この議会で「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書」が採択をされました。いわば先ほど言いました働いている人たちの立場に立った労務賃金を確保するために、幾ら入札額が低くても、働いている労務賃金は確保するというような、そういうのも含まれておる公契約条例であります。
少々前置きが長くなりましたが、本市においても公契約条例の早期制定を求め、今回取り上げたわけであります。 そこで、具体的に、委託契約の事例を取り上げて質問します。委託にもいろいろありますが、本市固有の事務である塵芥処理についてお聞きします。 新年度当初予算では、塵芥収集運搬委託料として1億9,200万円が計上されています。
佐賀市漁業の振興は 漁港整備について 24 ▲池田正弘 一問一答 1.温暖化対策について 3月議会に続き、具体策について問う 2.消費者行政について 「消費者庁」創設への動きの中で、市はどう対応していくか 25 ▲黒田利人 一問一答 1.教育行政について (1) 学校への指導について (2) 学校施設について 2.今後のまなざし条例のあり方について 3.不況対策について (1) 公契約条例制定
)184m (3) 早津江川右岸堤防、早津江橋〜戸ヶ里漁港までの区域、早津江橋上流付近 2.障害者自立支援法について (1) 今回の自立支援法での対象者は (2) 本人や家族のアンケート調査 (3) 陳情等の提出について (4) 警察官や学校、家庭、職場、社会教育などへの啓発活動 (5) 地域移行者への受け皿作り (6) 就労支援体制への取り組み 16 ▲西村嘉宣 一問一答 1.公契約条例
まずは公契約条例についてでございます。 政府は国や自治体が提供している公共サービスに対し、民間でできることは民間でといって、繰り返し民間委託や民営化を推し進めています。しかし、市場万能主義によって公共サービスを民営化したイギリスを参照すれば、市場主義的改革は公共サービスの質の低下と低賃金労働者を生み出すだけの結果に終わっています。
佐賀市が運営する公園の今後のビジョンを問う 3.図書行政 旧町村の図書運営のあり方を問う(含む学校) 25 ▲田中喜久子 1.行財政改革について 新市の行政改革推進会議がスタートしたが、市民生活向上を柱とした行革のあり方について 2.公契約条例について 26 ▲黒田利人 1.市立公民館運営全般について 2.少子高齢化への対応について 27 ▲千綿正明 1.合併特例債の使途について 2.
次に、公契約条例についてお伺いをいたします。 テレビ、新聞等で談合という言葉を目にしない日は昨今ありません。また、福島、和歌山、宮崎などでは、官製談合事件で県知事が逮捕されるというような事態になり、改めて公共事業をめぐる談合の問題の根の深さ、公共事業の入札契約制度のあり方が問われております。