271件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鳥栖市議会 2008-08-22 03月11日-03号

また、児童虐待児童放棄などの問題についても、公立私立区別なく、保健センター保健福祉事務所児童相談所警察署などの公的機関連携をとり、迅速な対応をとっていただいております。さらに、幼保連携会安全安心ネットワークについても、同様に公的機関との密な連携や統一した対応をお願いするなど、公立私立区別なく公的機関との連携は十分にとれているものと考えております。 

唐津市議会 2008-06-16 06月16日-07号

◆12番(石﨑俊治君) それでは、保健福祉部のほうに児童虐待のことについて伺いたいと思います。 全国的に児童虐待の件数がふえる傾向にあると聞いておりますけれども、県内、市内での現状はどうなのか、またこういった状況を踏まえて県や市は具体的にどう対策対応に取り組んでいくのか、今後の取り組みについてまで一括してご答弁をお願いいたします。 ○議長(熊本大成君) 脇山保健福祉部長。          

鳥栖市議会 2008-04-30 09月12日-05号

九州龍谷短期大学や図書館、保健センター等連携し、生後3カ月の親子対象としたブックスタート事業市内5カ所で実施しております子育て支援センターでの家庭保育親子対象とした支援活動ファミリーサポートセンターによる育児支援シルバー人材センターによる家事、育児支援事業、また民生委員児童委員による子育て家庭の見守りや相談母子自立支援員家庭児童相談員による相談業務、並びに児童相談所婦人相談所連携した児童虐待

鳥栖市議会 2008-04-15 06月12日-03号

核家族化少子化に伴う若い子育て世代地域での孤立化親子関係希薄化などに起因し、保護者育児ノイローゼ児童虐待等が大きな社会問題となっております。誰にも相談できず、家に閉じこもり、表からは見えない家庭を発見し、支援していくことが今後の子育て支援の重要な課題となっており、子育て世帯の増加が著しい本市においては、特に重要な課題と考えております。 

佐賀市議会 2008-03-10 平成20年 3月定例会-03月10日-03号

これまでのこれらのPTA活動を見ますと、家庭及び学校における子どもの、あるいは教育現状につきまして理解を深めるとともに、子どもたちの校外における生活指導、あるいは地域における生活環境の改善、充実推進するための事業ですとか、いじめ、不登校児童虐待等の根絶に向けて、学校だけでなく、私ども教育委員会警察、そして人権擁護委員連合会などの関係機関団体等とも連携を図りながら人権、命のとうとさを訴える

鳥栖市議会 2008-03-01 03月13日-05号

さらには、公立保育所は、今日急増している児童虐待児童放棄などに対処するための施策として、通常の保育業務のみにとどまらず、核家族化などにより地域で孤立し、閉じこもりがちな子育て家庭に対し、ブックスタート事業などとタイアップしながら、各戸訪問による子育て支援事業の紹介や育児相談など、出前方式による地域子育て支援事業充実を図ることも、これからの重要な公立保育所の役割ではないかと、あるいはなってくるんではないかというふうに

佐賀市議会 2007-09-25 平成19年 9月定例会−09月25日-付録

「雨水の利用」で、都市河川地下水水源涵養と水害・防災対策を 3.平和行政について 4 ▲野口保信 1.少子高齢化への取組み  (1) 少子化問題   ア 「赤ちゃんポスト」に対する見解   イ 「妊娠の悩み相談電話」の設置について   ウ 児童虐待発生予防推進について  (2) 高齢化問題   ア 認知症の広がりへの対応   イ 地域支援のあり方について   ウ 傾聴ボランティアの普及について

唐津市議会 2007-09-13 09月13日-05号

児童虐待防止、女性の人権を守る、いわゆるDV防止について、2つの観点からお伺いをいたします。 まず、児童虐待防止についてということで、悲しいことに児童虐待報道が絶えません。「乳児虐待父有罪」と9月6日にも報道がございました。佐賀市の22歳の父親に判決が出ております。生後8カ月の息子に熱湯をかけ、やけどを負わせたとして傷害罪に問われた事件でございます。

伊万里市議会 2007-09-11 09月11日-04号

2点目ですけれども、児童虐待発生予防について伺いたいと思います。 これについては、さきの3月議会においても子育て支援充実ということで触れました。国も特に子育て支援重点分野として位置づけ、児童虐待予防対策推進、また妊産婦健診費用助成拡充地域における子育て支援充実と、財政上からも後押しをしている状況にあります。

佐賀市議会 2007-09-07 平成19年 9月定例会−09月07日-02号

次に、児童虐待発生予防対策推進について質問をいたします。  児童虐待による痛ましい事故が連日のように報道されております。佐賀市においても、2000年に起きた母親による3歳児せっかん死事件、またことしの4月に起きた3歳児の内臓破裂事件、また昨日有罪判決が決定いたしました5月の8カ月児熱湯虐待事件など、信じられないような事件佐賀でも起こっております。

鳥栖市議会 2007-04-01 03月13日-04号

家庭児童相談費につきましては、児童虐待や非行問題に関する相談関係機関との連携指導をしていただく家庭児童相談員2名の報酬等であります。 児童手当費につきましては、平成19年度から3歳未満児については、支給される手当月額が、従来の5,000円から一律1万円に引き上げられ、扶助費として6億1,987万5,000円が計上されております。 

鳥栖市議会 2007-03-31 09月13日-04号

歯の状況によって、現在社会問題化している児童虐待やネグレクトを早期に発見できるという可能性が実はあるそうです。つまり、どうしても親の認識が低くて検診を受けないとか、虫歯が多いなど、健康管理がうまく行われていないということです。 

鳥栖市議会 2007-03-16 03月23日-07号

また、最近では、インターネットを使った陰湿な人権侵害、あるいは児童虐待などの問題が出ておりまして、さまざまな指摘がなされております。これについても、これから実態の把握に努めて適切な対応を行ってまいりたいというふうに思っておりますので、ぜひ御理解賜ればと思っております。 

佐賀市議会 2007-03-15 平成19年 3月定例会−03月15日-08号

私も自治会長しておりますけれども、近くの民生委員、それから、市内のいろんな方とお話をする中で、民生委員さんの現場からはもう本当に、今部長が言われましたように、今までの高齢者対策とか、生活保護とか、そういうことだけに限らず、児童虐待とか、問題家庭対応とか、それから孤独死の問題とか、もういろんな多岐にわたる対応が出てきて、また、その中では専門知識が求められるような面もたくさん出てきたと。