2.とりわけ、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、 急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方 財政措置を的確に行うこと。
う │民 生 部 長 ┃ ┃ │ │ 1)令和2年度保育所入所申し込み状況 │子ども未来課長 ┃ ┃ │11 番 │ 2)待機児童ゼロに向けての短期・中期の取り組み │ ┃ ┃13 │ │ 状況と今後の見通し │ ┃ ┃ │松 信 彰 文│3.町内で発生した児童虐待
1つ目は、子育て支援のまちみやき町で起きた家庭内児童虐待の問題であります。 2つ目は、知育、徳育、体育を基本理念として確かな人間教育を目指す教育委員会内部で起きたセクハラ問題であります。 この2つの問題に対する執行部、教育委員会の対応と再発防止対策についてお伺いを申し上げます。 罪を憎んで人を憎まず、この視点に立って、この3項目めについては今から10分程度議論をさせていただきたいと思います。
3 │ │ 取り組みについて │ ┃ ┃ │目 野 さとみ│ 1)最優先すべきは子供の命を守ることであり、こ │ ┃ ┃ │ │ れ以上、絶対に悲劇を繰り返さないためにどう │ ┃ ┃ │ │ 取り組むか伺う │ ┃ ┃ │ │ 2)児童虐待
児童相談所の児童虐待相談対応件数が毎年過去最高を更新しています。これは今まで隠れていた虐待があらわれてきたという面とひとり親の増加や3世代同居の減少、近隣とのつき合いの希薄化などで社会全体の養育力が低下したという面の両方があると考えます。 私は本年3月にも千葉県野田市の小学4年女児の虐待死事件を受け、大切な子供の命をどう守るか、児童虐待根絶にどう取り組むか、一般質問させていただきました。
│ │ 2)完全に出席しない子は │ ┃ ┃ │ │ 3)原因と対策はどのように │ ┃ ┃ │ │ 4)親のDVと不登校との関係は │ ┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━┫ ┃ │ │1.児童虐待防止
まず、1点目の児童虐待防止法に向けた取り組みについてであります。 全国におきましては児童虐待対応数におきまして依然として増大し、子供の生命を奪う重大事件・事案が、心理的虐待が後を絶たない中で、2016年5月に国におきまして児童福祉法が全会一致で可決、改正されたところであります。
┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━┫ ┃ │ │1.持続可能な建設を目指す(SDGs)について │町 長┃ ┃ │ │ 1)誰も置き去りにしない地球社会の建設を目指す │ ┃ ┃ │ │ 為に町の見解を伺う │ ┃ ┃ │ │2.児童虐待死再発防止
児童虐待防止の現状に対する御質問でございます。 児童虐待におきましては、児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律ほか、関係法律に基づきまして対応を行っているところでございます。
それから災害や事故、人の生命や身体、財産の保護に必要なとき、それから児童虐待などのおそれがあるときなど、公衆衛生、児童の健全育成に必要な場合。それから統計調査など、国の機関等の法令の定める事務への協力の場という例外規定を上げております。当然、災害時の緊急な場合は例外規定も踏まえながらの対応になるかと思います。
そうした中、特にひとり暮らしの高齢者、高齢者世帯の増加を初めとし、高齢者の孤立やひきこもり、高齢者虐待、子育て家庭の孤立や児童虐待、障害者虐待、低所得者などの生活困窮者問題及び貧困の拡大など、地域における福祉ニーズや生活をしていく上での課題は複雑化、かつ多様化してきているところでございます。
その内容としましては、児童虐待なり母子・父子家庭等の自立支援、それから障害児施策等の充実と、こういった内容については県の事業等とも整合性を図る必要がありますので、そういった調整が必要になるということでございます。 5項目めが労働者の職業生活と家庭生活の両立が図れるようにするために必要な雇用環境の整備に関する施策と連携ということでございます。
そんな中で、この児童虐待問題、そして、いろんなところで働かなければいけない、保育所が必要だ、学童保育が必要だ、こういうようなことになっているわけです。 ですから、地域のニーズに応じた多様な子育て支援を充実させるということを書いておりますけれども、充実させればさせるほど、消費税は11%、12%に上げざるを得ないと。このような仕組みは、これは基本的に間違いだということです。
そういう中でも、なかなか議員がおっしゃるように、今日いじめ等だけじゃなくて、暴力行為、あるいは不登校問題、児童虐待、家庭のこと、そういったさまざまな問題が日々あります。そういう中で、頑張っても頑張っても学校が、そして教育委員会も一緒になってやって、的確な対応をしているんですが、難しい問題等も出ております。
なお、児童虐待についての事実確認については、今現在、23年度についてはございません。 以上でございます。
いじめによる子供の自殺、また児童虐待など、子供に関する悲惨な事件が増加するし、安心・安全の確保や不登校問題、それまた行動の低年齢化や学力、体力の低下など、さまざまな教育問題が山積しているところであります。
だから、来年度20年度は全部つくんだと思うんですが、要するに対象はいじめ、不登校、それから暴力行為、高校中退とか、あるいは児童虐待、そういった大きな課題を五つぐらい、そういったものに対する自立支援事業というのを文科省の方で19年度から取り組もうということで、こちらにおりてきています。
それからもう1点ですが、実は町内でも児童虐待が非常に多うございます。当然、虐待と言えば、親が殴る、ける、そういうものもありますが、それ以上に、児童の教育放棄、放置ですね。まず食事を十分させない。家の掃除をしない。学校にまともに出せない。当然給食費、校納金も納めないと。そういうような児童虐待が、幾つもどの学校にも抱えています。
次に、平成18年度の上半期を見てみますと、全国的に児童虐待の新聞報道がされておりますが、本町におきましても児童虐待等の相談件数が12件ほどあり、その都度、関係担当課と調整を図りながら相談に応じております。潜在的なものにつきましては、なかなか把握できない状況でありますが、民生委員、保育所、保健センター等からの情報により、ケース検討会を開催し、問題解決に取り組んでいるところであります。