佐賀市議会 2020-12-07 令和 2年11月定例会−12月07日-05号
その見直しは、児童虐待やいじめ問題、異常気象や災害など多岐にわたる社会問題や課題等の背景を踏まえ、今後10年の運動展開を見据えたものとして行いました。 その見直しの具体例といたしまして、例えば、企業等の行動指針に職場見学や子ども向けのイベント等を行った場合には、積極的に情報発信していただくよう追加いたしました。
その見直しは、児童虐待やいじめ問題、異常気象や災害など多岐にわたる社会問題や課題等の背景を踏まえ、今後10年の運動展開を見据えたものとして行いました。 その見直しの具体例といたしまして、例えば、企業等の行動指針に職場見学や子ども向けのイベント等を行った場合には、積極的に情報発信していただくよう追加いたしました。
近年、深刻化しております児童虐待への対応など、子どもの福祉をしっかり守っていくことが不可欠であります。子どもとその家庭の実情の把握に努め、関係機関との連携を密にしながら、問題の発生予防、早期発見及び早期対応ができる支援体制の充実を図ってまいります。
また、各課ごとには外国人であったり障がい者の方であったり、児童虐待、子どもの貧困、それから先ほどの堤議員の話もありましたけれども、例えば、刑を終えた方の支援の事業、それから逆に犯罪被害者の方への支援策、そういったところなんかもそれぞれの機関といいますか、各課であるとか県や国、あるいは民間とかNPOでもいろんなサポート事業なんかも行われているところであります。
2月定例会一般質問において、児童虐待防止についての項目で質問いたしました。その際に私が児童養護施設の子どもたちの支援を行っているNPO法人ブリッジフォースマイルのボランティアスタッフとしての活動を通じて感じたことや学んだことから、児童相談所との連携や妊娠期からの親に対するアプローチの必要性などを質問いたしましたが、今回の里親制度についてもその関連での質問になります。
│ ├────┼───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ 24日 │ 25 │川 副 龍之介│1.スポーツによるまちづくりについて │ │ (火) ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 26 │池 田 正 弘│1.児童虐待防止
昨年3月に東京都目黒区で起きた5歳の女の子が虐待を受けて死亡した事件を契機に、児童虐待防止法や児童福祉法など、児童虐待を防ぐための法律が改正されることになりました。改正のポイントとして、被害者である子どもたちの権利を守ること、児童相談所の体制強化、関係機関の連携強化の3点が挙げられます。
そのような視点を踏まえまして、総合計画の中の「安心して子育てできる環境の充実」という施策の中に、児童虐待への対応という基本事業を新たに設けたところでございます。 現在、見直しの途中段階ではございますが、現時点で申し上げますと、SDGsの視点を踏まえて総合計画の取り組み内容に反映した実績といたしましては、38カ所程度あると認識しているところでございます。
│ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 2 │村 岡 卓│1.安心して子どもを産み育てることができる環境について │ │ │ │ │ (1) 多胎家庭への支援について │ │ │ │ │ (2) 児童虐待
総括質問として、まず、佐賀市での児童虐待相談件数と、いじめ問題として教育委員会で把握されている件数をお尋ねいたします。 2項目め、佐賀県立大和特別支援学校の通学支援等について。
そのとき部長の答弁の中に、産後鬱、児童虐待防止対策のためにも、医療機関、産婦人科、それから、小児科医、県と市の担当者が集って勉強会を開始したという報告もありました。私はこの発達障がいの原因究明を考えるとき、愛着障がいと発達障がいの因果関係も無視できないものというふうに思います。
児童虐待については一問一答の中で確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。 次に、国史跡東名遺跡についてお伺いいたします。 平成28年10月、佐賀市で7つ目となる国史跡に指定された東名遺跡は、約8,000年前の縄文早期における国内最古の湿地性貝塚で、当時の食生活や文化水準の高さを示す貴重な遺跡であります。
────────────────────┤ │ │ 18 │山 下 伸 二│1.中心市街地の活性化について │ │ │ │ │2.消防行政について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 19 │御 厨 洋 行│1.児童虐待
まず、児童虐待防止について質問いたします。 東京都目黒区の事件、千葉県野田市の事件、ほかにも日々、児童虐待のニュースが流れ、また、ネットで検索すればテレビでは報道されない事件も含め、非常に多くの児童虐待が発生していることがわかります。
─────────────────┤ │ │ 18 │川 崎 直 幸│1.漁業法等の改正による本市漁業への影響について │ │ │ │ │2.財政状況について │ │ ├───┼───────┼────────────────────────────────┤ │ │ 19 │富 永 明 美│1.児童虐待
まず1点目は、児童虐待についてであります。 私は、ことしの6月定例会で不妊治療について質問しました。少子高齢化が進む中、子どもを授かることを支援するのも大切ですが、授かった子どもの命をとうとび、育ち、つまり、子育て・育児を支援することも大切だと考えます。その育児において社会問題となっているのが児童虐待です。
また、民生委員は児童委員を兼ねていることから、児童虐待や子どもの貧困など、子どもをめぐる課題への対応などの重要な仕事も担ってもらっております。 今、民生委員の仕事の負担がふえて、担い手不足が生じて欠員が各地区で出ている現状だと思います。 そこで、質問ですが、民生委員の年齢構成と欠員の状況、また、欠員地区の対応と欠員解消に向けての取り組みなどはどのようにされているのか、お伺いいたします。
国会では親子の交流は重要と主張する側と児童虐待やDV──ドメスティックバイオレンス被害者への配慮が足りないとする側で、親子の断絶防止の法制化に関する話し合いが現在も続いています。議論する上で、子どもを最優先に考えてこの議論はすべき必要性を感じます。
ただ、今でもそれは人権課題として受けとめていますし、人権問題には高齢者の問題や児童虐待問題や障がい者差別の問題などさまざまあり、先ほども言いましたように、男女共同参画問題だけを人権政策と一緒に進めていく課の統合には疑義を感じております。 不利益をこうむったときの女性の人権問題だけではなく、男女共同参画社会のより一層の構築は、男性にも暮らしやすい、そういった社会をつくるという目的があります。
人権問題には高齢者や児童虐待問題、そして、障がい者差別の問題などさまざまあり、男女共同参画問題だけを人権問題と一緒に進めていく課の統合には疑義を感じます。不利益をこうむったときの女性の人権、それは人権問題だけでなく、男女共同参画社会のなお一層の構築は男性の暮らしやすさにもかかわる課題です。
また、支援を要する子どもや家庭を支える取り組みとしまして、家庭児童相談室運営事業、児童虐待防止ネットワーク推進事業などを取り組んでいるところでございます。