鳥栖市議会 1993-07-27 06月24日-06号
こういう状況を踏まえ、都市の活性化と若者文化に大きな波及効果をもたらす原動力と考えられるプロサッカーの誘致は、本市の目指すまちづくりの方向と一致するとともに、本市の持つ位置的優位性を遺憾なく発揮できるものであり、多くの市民の期待するところでもある。
こういう状況を踏まえ、都市の活性化と若者文化に大きな波及効果をもたらす原動力と考えられるプロサッカーの誘致は、本市の目指すまちづくりの方向と一致するとともに、本市の持つ位置的優位性を遺憾なく発揮できるものであり、多くの市民の期待するところでもある。
次に、交流都市とテクノポリスの御質問でございますが、御承知のとおりに、まず本市はこの基本理念といたしまして、先ほど御質問がありましたが、その中の交流都市につきまして御説明申し上げますと、交通の要衝という地理的な優位性を生かした、物・人・情報が集まるまちづくりを指すものでございまして、そこで具体的な交流都市の施策という御指摘でございますが、交流そのものにつきましては、今まで鳥取市などの都市間交流やクロスロード
企業誘致につきましては、本市の持つ位置の優位性から、企業からの進出希望も多く、県に対し新規工業団地の設置について積極的に働きかけを行うとともに、工場適地選定につきましても十分協議を進めてまいりたいと考えております。
そして、その優位性や立地の特性だけが過大に強調されて、今住んでいる鳥栖市民の暮らしと潤い、自然の豊かな生活環境などとの調和がある意味では軽視されたまま、大手資本の意向がそのまま反映され、ややもすれば交通公害に泣かされる危険性さえはらんでいるのではないでしょうか。大手資本に至れり尽くせりの事業ではなしに、鳥栖市がもっとまちづくりという観点からの強力な主体性を持った計画が求められていると思います。
本市の大型プロジェクトであります物流ネットワークシティー構想につきましては、本市の持つ立地特性、位置の優位性を生かした市民生活の中に反映させる本計画の一つでもございます。 議員御指摘の高速バスターミナル誘致につきましては、本年3月定例市議会で答弁いたしました物流ネットワークシティー構想の中で、検討につきまして日本道路公団との設置場所等について協議を重ねてきたところでございます。
それから次に、蓮池町の過疎化対策についての考え方についての御質問がございましたが、議員さんおっしゃいましたように、蓮池町は 600年以上の歴史と文化を育んで、また、由緒ある目然が豊かな町であるわけでございまして、その自然の優位性を生かし、これまで食糧の生産基地として優良農地を保全し、戦略的な営農を展開するために土地基盤の整備を推進することとし、市内でも最初に圃場整備事業に取り組んでまいりましたが、その
佐賀競馬場の佐賀の2文字をとって、鳥栖という文字に、いわゆる鳥栖競馬場ということで名称変更したら、鳥栖の知名度の高さ、地理的優位性から売り上げの増額に寄与するのではないかと、そういう思いもいたしますので、いかがでございましょうか。佐賀県の県としてのイメージは余りよくないという調査結果が出た関係で、井本知事、大変佐賀県の売り込みに頑張っておられます。
それから、交通局跡地と、それから、市営の野球場の今後の計画のことにつきましてお尋ねでございますが、先ほどまで出ておりましたように、交通局の敷地につきましては、立地条件の優位性を活用した有効な利用策を講ずるべきという御指摘もあるわけで、本市といたしましても、交通局のみならず、市全体のまちづくりの中で、特に中心部、中心のまちづくりの中でその対応を協議する必要があると。
したがいまして、地方の特性を生かす時代と言われる今日、その地域の持つ特殊性、優位性などを活用することにより、独自の施策、あるいは事業を展開していくことが重要であると認識をいたしておるところでございます。このことがそれらの都市経営につながるものであると考えております。
そういう過去と、きょうまたジャンクションの位置の優位性をもってしても、またまた同じ道を歩もうとしているとしか思えないのであります。与えられたものを効率よく運用する知恵、それはジャンクションそのものではなくて、各インターチェンジにあると思うわけであります。その地の利を生かそうという発想、方向づけが後手後手に、いや、なされていないのではないかぐらいに深く危惧するものであります。
この地域は拡大する福岡都市圏に隣接し、地理的優位性と広大な緑と水に囲まれた風土によって、他とは比べものにならないほどポテンシャルを持ち、可能性を持ったところであります。他地域に比べて、順調に推移をしてきたことは、大変喜ばしいことであると思います。 そのような中、通産省は7年ぶりに開発の指針を改正する骨子を先般発表したところです。
本市におきましては、今日まで交通の拠点としての位置の優位性を生かし、企業の誘致に積極的に取り組んでまいりましたが、鳥栖商工団地及び鳥栖西部工業団地の整備とともにその他の地区への企業進出も著しく、企業間の交流、往来も増加の傾向にあります。しかしながら、今日まで本市の都市機能整備の課題として、宿泊施設の充実が要請されてきたところであります。
また、地の利の優位性から、あらゆる方面、各方面から本市の将来性を高く買われまして、いろいろなプラン、いろいろなプロジェクトがこれまた舞い込んでおるようでもございます。 新たな行政対応といたしまして、組織面では過去に部制を取り入れまして対応してまいりました。
高速道路の整備が行われ、交通のかなめとして優位性を発揮して、東洋一と言われるジャンクションがあるまちとして発展してきているわけでございます。よって、九州の流通拠点となり、現在、物流ネットワーク構想が計画、進展するなど、重要な鳥栖市として再認識されようとしております。しかし、反面、鳥栖は観光、文化、歴史的な素材に乏しく、工場や倉庫が多いと。人が通過する町だという声が多いことも事実であります。