佐賀市議会 2020-06-29 令和 2年 6月定例会−06月29日-10号
また、調達する数量が少ない段ボールベッドや簡易ベッド等は、全ての避難所に配付するのではなく、拠点備蓄倉庫へ保管し、必要に応じて使用することとしたいとの答弁がありました。 また、委員より、いざというときに必要な物品を調達するのはかなり困難であり、保管場所を理由に調達する物品の数量を少なくすることは、危機管理の面で不十分である。
また、調達する数量が少ない段ボールベッドや簡易ベッド等は、全ての避難所に配付するのではなく、拠点備蓄倉庫へ保管し、必要に応じて使用することとしたいとの答弁がありました。 また、委員より、いざというときに必要な物品を調達するのはかなり困難であり、保管場所を理由に調達する物品の数量を少なくすることは、危機管理の面で不十分である。
簡易ベッド50台、備蓄マット──これは1.8メートル掛け70センチのマットですね──が250枚、それからロール式マット──これは先ほどの備蓄マットがつながっているような、20メートル掛け2メートルのロール式のマットです。これが25巻、それから防護服一式100セットとなっております。
これまで本市においても備蓄品を備蓄していたと思います。コロナ前ですね、ある意味。その備蓄品の物品の種類と数量を知りたいということと、その過去備蓄していたものについて、今回どのような形で活用、配付されたのかということをまず最初に伺いたいと思います。 ○議長(馬場繁) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(桑本成司) まず、市の地域医療や福祉の担当部長といたしまして、一言申し上げたいと思います。
また、避難所に指定されている、いないにかかわらず、食料や医薬品の備蓄など防災対応を事前に施設管理運営の一環として備えることも、施設によっては必要な場合も考えられるのではないかと思います。その辺について見解をお伺いします。
それでは次に、避難所運営のことに関してですけれども、これは端的に数を言っていただいたらいいんですが、現在のところ、段ボールベッドの備蓄状況、佐賀市はどれぐらい持っているんですか。今度補正はついていますが、それとは別に、現在のところをお願いします。 ◎池田一善 総務部長 段ボールベッドにつきましては、現在12台を備蓄しており、一部公民館にも配置しているものもございます。
そこで質問ですけれども、1次避難所である市立公民館へ避難する場合、水と食料は各自持参するようにと言われておりますが、市立公民館で備蓄してある非常食等の提供の基準をお尋ねいたしまして、総括質問といたします。 ◎碇正光 農林水産部長 私のほうからは、1点目の農業振興についてお答えします。
避難所につきましては、通常より広い施設を設定することで、避難者間の距離を2メートル程度確保してもらうことをお願いしていく予定でございますけれども、このほかに、段ボール間仕切りや空気清浄機の導入の検討、熱中症対策としまして、備蓄をしております飲料水につきましても準備を進めているところでございます。
しかしながら、社会福祉施設等の備蓄だけでは不十分な場合もございますので、市におきましても備蓄している数量を増やすなど支援体制を充実させまして、介護関係施設で感染症が発生した場合には必要に応じて迅速に提供していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 石﨑議員。 ◆2番(石﨑俊治君) それでは、農業についての再質問に移ります。
水防用のボートの備蓄につきましては、平成28年度に防災センター東棟の備蓄倉庫の整備に合わせまして、1そうを購入しているところでございます。
また、町内の医療機関や介護施設、幼稚園や保育施設等において、消毒液やマスク、防護服等の物資が入手困難な状況となっていましたので、町の備蓄物資を提供し、感染予防とクラスターの発生防止に努めるなど、住民の生命と健康を守ることを最重要課題として位置づけ、第1次対策として感染拡大防止対策に取り組んできたところです。
また、小城市では粉ミルクや液体ミルクの備蓄を避難所4か所で行っておりますが、市も避難所に、液体ミルク、粉ミルクを備蓄していただきたいと思いますが、見解を伺います。 ○議長(森山林) 野田総務部長。
節10.需用費22,485千円につきましては、事業一覧表に掲げております各種事業を行うための備蓄用のマスクや消毒液、避難所における感染防止用資材、高機能電解水等の消耗品の購入費でございます。 節11.役務費863千円につきましては、切手等の通信運搬費及びカラーコピー機のパフォーマンスチャージ料でございます。
医療施設、介護施設については、これは現金ではなくて、2次、3次というのは必ず予想されますので、それに向けての医療物資、マスク、消毒液、防護服とか、そういうものを備蓄できるように100千円を上限にということで考えています。
防災倉庫につきましては、ボートレース場内にあります旧ドリームピットを利用しておりますが、平成30年7月豪雨ではボートレース場の周辺道路が浸水をいたしていましたことから、場所の見直しとあわせまして、まず市民センター単位で食料備蓄品の分散備蓄を進めているところでございます。
例えば、ニュースでちょっとうわさを聞きましたが、武雄市には備蓄マスクが2万枚あると、唐津も五、六万枚あるんじゃないかなと思いますけど、この備蓄マスクを医療関係者、そしてまた介護事業者への提供というのは考えられないのかということについてお伺いしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。 (保健福祉部長 堀田 信君登壇) ◎保健福祉部長(堀田信君) お答えします。
令和2年度につきましては、施設に備蓄しております非常食と飲料水の更新期限が参りますので、その入れかえの費用について1,179万円を計上させていただいているところでございます。 備蓄食料の入れかえは5年ごとに行うことにしておりまして、高島のほうが令和元年度に入れかえをいたしまして、来年度は残り6棟が対象でございます。
さらに、全国的に広がりつつある新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、国や佐賀県から送られてきている情報を基に、健康増進課と連携し、各家庭へのチラシの回覧や庁舎の出入口に備蓄品の消毒薬の設置や確定申告会場等、町がどうしても開催が必要な室内イベントに限り備蓄用のマスクの配布を行い感染拡大防止に努めています。
1つ目は対策本部会議の運営、2つ目は、国、県、保健福祉事務所管内、近隣市町の感染症の発生動向、施策等の情報収集、3つ目として、庁内、市民への情報提供やメッセージの発信、4つ目として、新型コロナウイルスに関する相談業務、5つ目として、寄附金やマスクなどの寄附の受納や市民への提供、6つ目として、備蓄用マスクなどの管理や新たな購入、7つ目として、その他どこの課にも属さないものは事務局で対応いたしました。
さらに、地域の防災活動の中心的な役割を担う地区防災委員の研修や情報伝達訓練の実施に取り組むとともに、各地区の指定避難所であるコミュニティセンターにおいて食料等の備蓄品の充実を図るほか、災害情報を迅速かつ確実に伝達するための防災行政無線を適切に運用するなど、地域の防災力の向上に努めます。