佐賀市議会 2021-03-01 令和 3年 3月定例会−03月01日-01号
なお、水防倉庫は本庁管内に4か所、支所管内に9か所設置しており、河川の越水時などに使用する、くい、土のう、シート、スコップなどを備蓄している。 次に、校区自主防災組織が市内32校区中21校区で結成されており、単位自治会で結成されたものを合わせると、結成率は77.81%である。平時の備えとして、自主防災組織研修会や出前講座を開催し、地域住民の防災意識の向上に取り組んでいる。
なお、水防倉庫は本庁管内に4か所、支所管内に9か所設置しており、河川の越水時などに使用する、くい、土のう、シート、スコップなどを備蓄している。 次に、校区自主防災組織が市内32校区中21校区で結成されており、単位自治会で結成されたものを合わせると、結成率は77.81%である。平時の備えとして、自主防災組織研修会や出前講座を開催し、地域住民の防災意識の向上に取り組んでいる。
また、地域の防災力向上を図るため、地区防災委員の研修や情報伝達訓練を実施するとともに、コミュニティセンターにおける災害用の備蓄品を充実させるほか、防災情報を確実に伝達するため、防災行政無線の適切な運用に加え、補完的な役割を担う戸別受信機の設置などを進めます。
ここもやはりコロナ禍の中で、3密を避けた対応はもちろんですが、その他の配慮として、所定の避難所スペースを確保しての避難所だと思うわけですが、その対応備品というですか、その備蓄等々はなされているのか、そこらあたりは大丈夫なのか。 それからもう一点になりますが、広域避難に対して、受入れ自治体の役割というのがあるのではないかと思うところで、ここら辺の役割もお知らせいただければと思います。
また、安定ヨウ素剤の備蓄、事前配布、緊急時の配布手段の設定等の平時からの準備が必要となりますとあります。 安定ヨウ素剤の服用というのは、やっぱりタイミングが重要になります。室内退避、コロナ禍という状況等を考えれば、事前配布は重要ではないかというふうに思います。唐津市での事前配布の今の状況について、お伺いをしたいと思います。 ○副議長(石﨑俊治君) 堀田保健福祉部長。
台風第10号の対応において、緊急的に小学校の開設を行う中で、備蓄品の配付を行いましたが、避難所によっては物資の数量が十分でなかったところがあったり、物資の配付時期が異なるなど、避難所間で統一した対応が取れていない部分がございました。このほかに、避難者同士で夜遅くまで会話する、避難所敷地内で喫煙するなどのマナー違反行為が散見されました。
こうした中、本市におきましては、これまで医療従事者の方々等の新型コロナウイルス感染予防の一助となるよう備蓄しておりましたマスクを医療機関等に本年4月と5月に配付を行ったところでございます。
その中で、今回訓練では実施をいたしておりませんが、九州電力の役割がほかにもございまして、まず、避難退域時検査、スクリーニング検査でございますが、これの支援、それから、生活物資の備蓄支援といたしましてPAZの4,700人の3日分の食料、飲料水、毛布を九州電力が備蓄をいたしておりまして、有事の際は提供されるようになっております。
中でも、災害対応型紙パック式自動販売機においては、お湯や水が無料で提供できるので、赤ちゃんの粉ミルクの調乳や、アルファ米等の備蓄食料の調理において大きな効果が発揮されると言われております。 また、水道管直圧式の冷水機は、水道管に直接つなぐことで、いつでも新しいきれいな水を提供することが可能となっております。 ぜひとも検討いただくよう、よろしくお願いいたします。
このため、本市では非常用電源として発電機73台を拠点備蓄倉庫に備蓄しており、これらを利用して電力復旧までの避難生活に必要な電力確保を行うこととしております。
2 防災備蓄管理経費 (1)備蓄品の選定、購入、管理及び使用について、一貫性のあるルールを早急に定め、庁内での情報共有を確実に行うこと。 (2)備蓄品を選定する際は、利用者の立場に配慮し、十分な検討を行うこと。 (3)備蓄品の管理を委託している事業者との情報共有及び連携を緊密に行い、適切な在庫状況の把握を行うこと。
◎池田一善 総務部長 まず、備蓄品の現在の数量ですけれども、段ボールベッド62台、簡易ベッドが50台、段ボールパーティション84台、簡易トイレ80台、組立て式トイレ385台を備蓄しております。
具体的には、平成24年度から平成29年度まで小・中学校で19校、公民館で6施設、消防格納庫や備蓄倉庫などで32施設、保育所や児童クラブで10施設、市営団地や団地集会所で3施設、そのほか公園のトイレやあずまやなどで20施設となっています。構造材や内装材に木材を使用しているところであります。
第80号議案 令和2年度佐賀市一般会計補正予算(第7号)中、歳出9款1項4目災害対策費のうち、避難所における新型コロナウイルス感染症対策に係る備蓄品整備事業2,367万円について、委員より、今回購入を予定している避難者用間仕切りについて、1区画の大きさ及び素材はとの質問があり、執行部より、1区画の大きさは縦横2メートルの正方形であり、以前に購入した段ボール製と比較して容易に組み立てることが可能であることから
協議を行う中では、当初、庁舎と駐車場の一部を防災備蓄倉庫として活用できないかとそういった意見もございましたが、公共施設等総合管理計画や財政計画におけます市有財産の取扱いに関する方針、また現地の立地条件、それから地域の人口動態などを総合的に勘案いたしまして、市有財産の有効活用を図るという観点から、現時点では庁舎解体後の敷地については売却する方向で検討いたしているところでございます。
この災害用トイレ処理セットにつきましては、多くの自治体で実績がございまして、家庭の便器にセットするビニール袋で、同封された同様の凝固剤による消臭、それから、抗菌剤により臭いや雑菌等の繁殖を抑えることができ、使用後は可燃ごみとして処理することができることや、各家庭に素早く配付することができる簡易型のトイレセットとなっていることから、全国の官公庁や自治体などで幅広く備蓄されているようでございます。
現在、唐津市には27か所の安定ヨウ素剤の備蓄場所がございまして、緊急時の配付に備えております。 備蓄量については、住民の方の分だけではなく市外からの勤務者や旅行者などの一時滞在者等の配付に要する数も見込みまして、余裕を持った数量の安定ヨウ素剤を備蓄いたしております。
資機材の消耗費につきましては、新型コロナウイルス感染に対して10月から3月までの6カ月分と備蓄用の3カ月分と試算しており、新型コロナウイルス感染が拡大した際にも十分対応可能と考えております。 備蓄の考え方といたしましては、今年2月から4月までの約3カ月間、救急隊が必要とするサージカルマスク、ゴム手袋、消毒薬が入荷せず、購入できなかった実情から、備蓄用として3カ月としたところでございます。
すぐに市に相談をいたしましたが、国や県の指示がないと備蓄を出すことはできない、難しいということでございました。 私は、すぐに公明党の県議を通して県にも相談をしていただき、3月11日に県障害福祉部の備蓄分を施設に配付するということで、13日に配付していただきましたが、御相談いただいて9日目のことでございました。
節10.需用費9,191千円につきましては、備蓄用の和紙マスク、それから体育館などの避難所用クッションマット、それから集団検診用アクリルパーテーション、未就学児対象読み聞かせ図書カード、教室で使用するマウスシールド等の消耗品の購入費8,965千円、それから、集団検診会場用感染予防周知チラシ等の印刷製本費226千円を計上いたしているところでございます。