佐賀市議会 2009-06-09 平成21年 6月定例会−06月09日-02号
行動計画策定の過程で、市民へお知らせすべき感染予防策や食料品、日用品の備蓄等について情報を市報やホームページに掲載し、新型インフルエンザに対する啓発を行ってまいりました。また、新型インフルエンザの大流行時、いわゆるパンデミック時には外出を控えていただくことになるため、高齢者、障がい者等の要援護者に対する食料支援が必要となる場合が予測されます。
行動計画策定の過程で、市民へお知らせすべき感染予防策や食料品、日用品の備蓄等について情報を市報やホームページに掲載し、新型インフルエンザに対する啓発を行ってまいりました。また、新型インフルエンザの大流行時、いわゆるパンデミック時には外出を控えていただくことになるため、高齢者、障がい者等の要援護者に対する食料支援が必要となる場合が予測されます。
衛生費の補正は、世界的な大流行が予想される新型インフルエンザ対策として、市民用のマスク等を備蓄するための経費を追加するものであります。 農林水産業費の補正は、伊万里牛のブランド力を高めるための生産振興やイベントの開催等に要する経費、水産業の振興を図るための伊万里クルマエビセンター改修に対する補助金等を追加するものであります。
そこで、早急に予防資機材の整備を行う必要があると考えますが、今後の発生に備え、備蓄用の感染用資材、機材についてどのように考えてあるのかをお尋ねいたします。 次に、農林水産業の公用車によるバイオ燃料普及促進事業費について伺います。予算は245万3,000円と特定財源として経済危機対策臨時交付金もこれも充ててあります。
また、災害用備蓄物資の整備として、備蓄倉庫の設置と組み立てリアカー、簡易トイレ、毛布、非常食、飲料水の備蓄を行うようにしています。 また、地上デジタル放送対応施設整備事業として、市庁舎、児童館、むつみ荘、給食センター、小・中学校、公民館、東原庠舎、スポーツピアクラブハウス、市立病院の47台のテレビの買いかえ、それに伴います増幅アンプ等部品取りつけを計上しております。
次に、第10号議案 平成21年度佐賀市水道事業会計予算中、収益的収入及び支出の支出1款1項営業費用のうち非常用飲料水備蓄事業182万5,000円について、委員より、作製したボトル水は水道局内に備蓄するとのことだが、佐賀市地域防災計画との整合性を考えた場合、市内の各防災拠点に置くべきではないかとの質問があり、執行部より、防災拠点に置くことのほうがスピーディーに対応できると考えられるが、今回は作製する本数
市町村についても、町内会、自治会等連携して、独居家庭や高齢者世帯、障害者の世帯、新型インフルエンザの感染で生活に支障を来すリスクの高い世帯の把握に努めるとともに、新型インフルエンザの存在感を見回るために必要な個人防護服、資材のリストアップと必要となる備品の把握を行い、備蓄を開始する必要があるとしております。
河川防災ステーションはヘリポート、水防活動ヤードを整備し、洪水などで河川の堤防が崩れた場合に備えて、水防資材を備蓄しておく施設で、佐賀県では初めてで、九州管内では8番目となる防災施設であります。防災ステーションは、災害が発生した場合には、迅速な復旧を行うための活動拠点となり、平常時にはイベント広場や公園など、地域の人々のレクリエーションの場としての利用が期待されます。
このため、医療従事者の感染防止に不可欠な感染防護具等の医療資材の備蓄、整備、それから、予防投与用の抗インフルエンザウイルス薬の確保が図られております。それとともに、県内の医療機関や薬局等において、感染防止に必要となるマスクや手袋などの感染防護具や予防用タミフルの整備についても計画をされているところです。
◆原口忠則議員 定めていないということですけれども、災害時に市民の安全確保や被害が低減するためには、ハザードマップを活用した避難経路の確認や災害時に備えた備蓄品などは、市民が平時から確認しておくこと、災害発生時の注意事項などについて、市民への徹底はどのように行うのか。
衛生費では、新型インフルエンザ対策として、感染予防・感染拡大防止のための備蓄用物品費用、西部広域水道事業に対する出資金が予算措置されています。
あと2つほどですね、具体的なものを一緒にお尋ねしたいと思いますが、やはり多くの方がご存じでありますけども、このタミフル、抗ウイルス剤であるタミフルの確保ですけども、この備蓄状況についてですね、皆さんも関心が高いと思いますが、そしてまた実際の防護服の体制整備、これについてどのように取り組んでいられるのかお伺いをします。 ○議長(熊本大成君) 脇山保健福祉部長。
次に、新型インフルエンザ発生時の対応についてですけど、まず、発生時前に、先ほど言いました啓発用パンフを、新型インフルエンザ対応ハンドブックという名称ですけど、市内全戸に配布して、市民の皆さんに新型インフルエンザに関する正しい知識の普及と感染予防の周知、発生に備えての生活必需品等の備蓄について周知していきたいと思っております。
◆田中喜久子議員 最近は、テレビや新聞で流行時のシミュレーションがいろいろ載ってまいりましたし、テレビでもやられておりますので、防衛策とか、食料備蓄がどのくらい必要とか、さまざまな情報が出てまいりました。漠然とですけれども、新型インフルエンザに対する知識とか認識というのは持ち始められたんではないかというふうに思っていますけれども、一方で私は不安も募っているんじゃないかと思います。
今、県内に7万2,000人分の備蓄があると聞いておりますけれども、伊万里市では前は50人分と、伊万里市であるのは50人分ぐらいかなということでした。この薬に関してですけれども、もし発生した場合にはどのようにして薬を手に入れようと考えていらっしゃいますか。 ○議長(前田教一) 市民部長。
日本の現在の備蓄は年間200万トンということで、約半数以上の米が外国から入るようになります。このことは、農業の持続可能性を否定するものでありまして、農業の持つ多様性や食料安定保障の崩壊、衰退していく地域経済のさらなる低迷を意味します。米作が佐賀農業の大きな基幹作物の柱である佐賀市として、ミニマム・アクセス米についての見解をお尋ねいたします。
それから、食料、日用品や資機材などは、すべてを備蓄で賄うということはできませんので、業者と応援協定を結んで、災害時に必要な場合は、業者から優先的に調達できる体制をとっておくことは有効であると考えております。相手があることなので、期限をいつまでにとはなかなか言えませんですけれども、協議が調ったところとは順次協定を結んでいきたいと、そのように考えております。
展示コーナーでは、食事のバランスガイドや一日の野菜摂取量等、及び新型インフルエンザ対策として、町民の意識高揚を図るため、防護服及び備蓄品の展示を行ったところであります。キッズコーナーでは、母子保健推進員さんの指導により、手づくりのおもちゃをつくって楽しいひとときを過ごしていただきました。
ホームページにつきましては、12月中に新型インフルエンザの基礎知識からパンデミック時−−大流行といいますか、そういうときの心構えや対応、それから、食料品等の備蓄など、市報掲載予定の内容をアップすることとしております。
次に、衛生費でございますが、新型インフルエンザ対策として、感染予防、感染拡大防止のための備蓄用物品費用、そして西部広域水道事業に対する出資金を計上しております。 次に、農林業費では、佐賀県省資源型施設園芸確立緊急対策事業補助金の農産対策に要する各補助金の増減、また畜産振興に要します補助金の減額を行っております。
このため、発症後、体の中のウイルスの増殖を防ぐ治療薬として抗インフルエンザウイルス薬、タミフルを国、都道府県などで人口の23%分が現在備蓄されており、国においては来年度45%に備蓄を増強される予定でございます。 なお、佐賀県におきましては、国の備蓄計画に基づき、17万人分が国、県、薬局などで現在備蓄されております。