多久市議会 2002-03-04 03月04日-01号
地域高規格道路佐賀唐津道路の一部であります厳木多久道路が自動車専用道路として平成8年に完成をし、引き続き厳木バイパス工事が進められており、厳木町の浪瀬-岩屋間につきましては、平成14年度に供用予定となっております。
地域高規格道路佐賀唐津道路の一部であります厳木多久道路が自動車専用道路として平成8年に完成をし、引き続き厳木バイパス工事が進められており、厳木町の浪瀬-岩屋間につきましては、平成14年度に供用予定となっております。
計画確定までは至っておりませんけれども、有明海沿岸道路でございますとか、佐賀唐津道路、そういう高規格道路の構想も重要視すべきということで考えております。 このような検討を行っておりますけれども、現在の進捗状況といたしましては、移転可能な土地をピックアップし、それぞれメリット、デメリットを整理しているところでございまして、今後、候補地を数カ所に絞り込む作業を行うことにいたしております。
そういった意味で、唐津地区、例えば西九州自動車道、あるいは佐賀唐津道路の整備計画、あるいは唐津の主要な道路の整備計画にどのような影響を及ぼすとお考えなのか、お聞かせをお願いいたします。 それから2番目、地方交付税の見直しについてでございます。これは今までは地方自治体の財政基盤の格差調整をして均衡ある発展を支えてきたと我々は勉強してきたわけです。
今日まで、佐賀唐津道路、そして唐津相知道路、こういうのが大きな課題になってきました。佐賀空港が開港するときに佐賀唐津道路は建設をすると、そして唐津・東松浦郡、まだそういう道路網は現実的に整備をされていません。
このための広域外環状道路や有明沿岸道路及び佐賀唐津道路といった地域高規格道路の実現が急がれております。 さらに、この骨格道路整備に呼応した市街地内の東西道路の必要性や市西部地域の南北道路や北部環状道路の早期実現を図る必要があると思います。同時に、交通弱者の利便性を考えた公共交通の充実も佐賀市の課題として考えております。以上でございます。
南部開発に関連いたしまして、地域高規格道路、大川市−鹿島市間及び佐賀唐津道路の東多久以南の現時点での計画及び調査の進捗状況について、お答えいたします。 地域高規格道路の整備は、地域発展の核となる都市の育成や、地域間の交流及び空港、港湾などの広域的交通拠点との連結など、地域の自立的な発展のポテンシャル向上を目的としております。
まず、広域的な交流、連帯の強化を図るため、有明海沿岸道路と佐賀唐津道路の2路線につきましてですが、これらにつきましては、有明海沿岸道路は平成6年の12月に大牟田−鹿島間60キロが地域高規格道路の指定がなされ、これを受けて現在整備計画の検討が県の方で進められているところでございます。
このため、高速交通へのアクセス道路や地域高規格道路として位置づけられた佐賀唐津道路、有明沿岸道路、さらに佐賀外環状道路などの広域的な道路網の整備を図る。また、各市町村間の幹線道路の整備や情報通信体系の強化充実に努めるということを掲げております。 機能分担及び拠点地区の設定につきましては、五つの整備方針を踏まえ、まず地域の機能分担として五つのゾーンを設定いたしております。