みやき町議会 2005-06-15 2005-06-15 平成17年第１回定例会（第３日） 本文
まず、３町合併後においての制度面、技術面、運用面についてのお尋ねですが、合併後、住基ネットの制度及び技術面につきましては、従来どおり住民基本台帳法及び町条例、住民基本台帳カード交付に関する要綱、住民基本台帳ネットワークシステムのセキュリティーに関する規定がございますので、それに準じて行っております。業務用の端末は旧町の端末をそのまま引き継いでおりますので、新町用として使用しております。
まず、３町合併後においての制度面、技術面、運用面についてのお尋ねですが、合併後、住基ネットの制度及び技術面につきましては、従来どおり住民基本台帳法及び町条例、住民基本台帳カード交付に関する要綱、住民基本台帳ネットワークシステムのセキュリティーに関する規定がございますので、それに準じて行っております。業務用の端末は旧町の端末をそのまま引き継いでおりますので、新町用として使用しております。
住民基本台帳カードの利用につきましては、何の目的に御利用になっているのかというところまで詳細に把握することは難しい面がございますが、恐らく本人の確認用、つまり身分証明用として利用される場合が多いのではないかと思っております。また、市外の方が多久市の窓口でこのカードを利用して住民票の取得をされるということも、今のところは発生しておりません。
平成14年12月には行政手続オンライン化関係三法が成立をいたしまして、平成14年８月に住民基本台帳ネットワークの１次稼働、さらに、平成15年８月には２次稼働、そして、平成16年１月には公的個人認証サービスが開始をされまして、電子政府、電子自治体の構築に不可欠である住基ネット、住民基本台帳カード、そして、公的個人認証の三つの基盤が整備されてきたところでございます。
また雇用率は何％か (2) 職場環境（庁内のバリアフリー）についてどう認識しているか ２．行財政改革について (1) ごみ収集と学校給食の直営事業に対する交付税圧縮の影響について (2) ＩＰ電話導入に対する当局の考え方について ３．住民基本台帳カードについて (1) 発行時のセキュリティ対策について (2) 公的個人認証サービスについて 12 ▲中山重俊 １．おいしくて安心して飲める水
次に、住民基本台帳カードについてであります。 まず、初めに発行時のセキュリティーについてですが、ちょっと前に起きました鳥栖市役所で発行された住基カードが実は全くの他人が申請して取得されたものであったという、衝撃的な事件が発生したわけですけど、この場合たまたま犯人がうっかり落とし物をしてくれたために事件が発覚したわけで、そのことがなければ事態はもっと深刻なものになっていたかもわからないわけです。
次に、第89号議案 佐賀市住民基本台帳カード利用条例について、委員より、この条例の中には、住民基本台帳カードの譲渡、貸与の禁止や紛失、盗難の場合の届け出義務などについての規定がないが、必要ではないのか。また、実際カードを利用される方に対して、どのような取り扱い上の注意をしているか。
委員会付託区分表 〇総務委員会 第83号議案 平成15年度佐賀市一般会計補正予算（第５号）中、第１条（第１表）歳入全款、歳出第２款、第12款、第14款、第３条（第３表）中、事務用情報機器借上料、電子計算システム再構築管理委託料、人事・給与システム機器借上料、第４条（第４表） 第88号議案 佐賀市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例 第89号議案 佐賀市住民基本台帳カード利用条例 第90号議案
諸証明書の自動発行機の導入につきましては、住民基本台帳カードの活用を含め、電子自治体としての仕組みを整えていく中で検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます。 ○議長（原和夫） 松隈議員。 ◆議員（松隈清之） 〔登壇〕 ２回目の質問をさせていただきます。
） 第84号議案 平成15年度佐賀市国民健康保険特別会計補正予算（第４号） 第85号議案 平成15年度佐賀市公共下水道特別会計補正予算（第４号） 第86号議案 平成15年度佐賀市農業集落排水特別会計補正予算（第３号） 第87号議案 平成15年度佐賀市水道事業会計補正予算（第２号） 第88号議案 佐賀市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例 第89号議案 佐賀市住民基本台帳カード
第89号議案「佐賀市住民基本台帳カード利用条例」は、住民基本台帳法の規定により、住民基本台帳カードを市独自に利用する際の目的及びその利用手続等を条例で定めるものであります。 その利用目的は、住民票の写し及び印鑑登録証明書の交付、申請書等の自動作成など、市民の皆様により充実したサービスを提供するものであります。
そこで、本年８月25日より住民基本台帳ネットワークの２次運用が始まり、住民基本台帳カードが発行できるようになりました。この住基カードは、さまざまな住民サービスの可能性を秘めております。と申しますのも、住基カードは市町村が条例で定めることで、さまざまなサービスを提供できるからでございます。逆に言えば、取り組みがおくれれば、それだけ他の自治体からおくれてしまうという状況が予想もされます。
この条例は、本年８月25日から施行される住民基本台帳カード発行に伴う交付手数料の設定によるものであります。 なお、審査の過程で各委員から、金額の設定根拠や将来的なカードの活用方法などの質疑があり、それぞれ執行部より説明を受けたところであります。 次に、議案甲第29号 工事請負契約の締結について御報告申し上げます。
次に、同議案中、歳出第２款総務費、３項戸籍住民基本台帳費、１目戸籍住民基本台帳費及び第42号議案 佐賀市手数料条例の一部を改正する条例に関して、委員より、住民基本台帳カードを発行し、窓口での申請業務のスピードアップを図りたいとのことだが、カードを持参したとしても窓口で確認、対面式での書類交付では逆に不便になるのではないか。
次に、住民基本台帳ネットワークシステムの第二次サービスの開始に伴う、住民基本台帳カード発行に係る手数料の新設による改正であります。 第二次サービスが本年８月25日から開始になりますが、そのサービスを受けるためには「住民基本台帳カード」の保有が条件となるため、希望される方に対して「住民基本台帳カード」の交付手数料として 500円を徴収するものです。
なお、非常勤消防団員に係る退職報償金制度のあり方の検討、住民基本台帳カードの交付に関し適正なＰＲに努めることなどの、意見が出されましたことを付記します。 以上報告いたします。
││ │ │ │２ 学校の環境整備について ││ │ │関係部長 │ (1) 空調の整備 ││ │ │ │ (2) 通学路の安全確保 ││ │ │病 院 長 │ ││ │ │ │３ 住民基本台帳カード
この８月から住民基本台帳ネットワークの２次サービスの一つとして、希望者に対して住民基本台帳カードが交付されますが、このカードの安全性について説明をお願いします。 また、このカードを利用してさまざまな住民サービスを提供することもできるようですけれども、伊万里市独自の利用計画を考えておられるかどうか、もし考えておられれば、その内容もお聞きしたいと思います。
これは住民基本台帳カードの交付でございますけれども、昨日もですね、質疑があっておりました。まず１点、カードの交付による利点ですね。この利点をどういうふうにお考えかお伺いをしたいのと。
次に、市民サービスの向上のために、 〇 本年８月からの住民基本台帳ネットワーク２次稼動に伴い、住民基本台帳カードの発行と他市町村の住民票の交付を予定しております。 さらに、市独自に住民基本台帳カードを利用し、交付申請書の記載を省略し、各種証明書を発行するシステムを開発することといたしております。
次に、住民基本台帳ネットワークシステムの第２次サービスの開始に伴う住民基本台帳カード発行手数料の新設について、御説明いたします。 住民基本台帳ネットワークシステムの第１次サービスは、昨年の８月５日から始まり、市民の皆様には11けたの数字から成ります住民票コードをお知らせしたところでございます。