伊万里市議会 2020-09-09 09月09日-03号
◆21番(盛泰子) 補正予算書73ページ、一番上にあります介護保険制度趣旨普及事業です。 令和3年度より第8期がスタートするということで、介護保険活用ガイドの作成147万7,000円で2,200部作り、全戸に配布するという計画が上げられております。現在のガイドブックを拝見いたしました。
◆21番(盛泰子) 補正予算書73ページ、一番上にあります介護保険制度趣旨普及事業です。 令和3年度より第8期がスタートするということで、介護保険活用ガイドの作成147万7,000円で2,200部作り、全戸に配布するという計画が上げられております。現在のガイドブックを拝見いたしました。
特にごみ対策とか民生部門、衛生費の比重が非常に高くなっているという状況の中で、平成10年前後、介護保険制度がスタートした時点ぐらいで大きな潮目があったんじゃないかと思いますが、この民生費とか衛生費の予算規模がずっと膨れ上がる。
2 子ども・子育て支援新制度、地域医療の確保、地域包括ケアシステムの構築、生活 困窮者自立支援、介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障 ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を 的確に行うこと。とりわけ、保育の無償化に伴う地方負担分の財源確保を確実にはか ること。
平成12年度4月より介護保険制度が始まり、高齢者の相談支援機関として伊万里市地域包括支援センターが設置されました。この包括支援センターでは高齢者の生活や介護についての相談を受け付けます。御承知のとおり、2025年問題、2040年問題と、高齢化はさらに進んでまいりますが、今もなお、高齢者に関する相談はふえ続けている状況です。
また、介護が必要な高齢者の皆様に対しましては、介護保険制度の多様なサービスを安心して利用ができるように、介護サービスの充実を図るとともに、事業者への適切な支援、助言を行うことで、サービスの質の向上を目指しております。 このほかにも、住みなれた暮らしを支える仕組みづくりといたしまして、介護予防活動であったり、認知症施策などを通して、地域包括ケアシステムの充実に努めているところでございます。
一方、介護保険制度の訪問介護サービスにおきましては、ヘルパーによる買い物代行支援を受けられますほか、地域包括支援センターで作成をしております高齢者向けのサービスの手引きに、民間サービスも含めた食材、弁当、日用品の配達サービス事業者、いまりんバスやコミュニティバスの時刻表などの情報を掲載いたしまして、窓口での相談のときであったり、また、ケアマネジャーや民生委員など、たくさんの方に活用いただいているところでございます
介護保険特別会計については、293万3千円を追加し、予算の総額を61億1,187万2千円とするもので、介護保険制度の改正に伴う介護保険システムの改修に要する経費等を計上しています。
また、介護が必要な方につきましては、介護保険制度による各種サービスの給付を行っているほか、元気な高齢者の介護予防策といたしまして、たっしゃか体操であったり、リズム運動、気功教室などを実施し、また運動機能の維持改善策といたしましては、ロコモ予防体操教室であったり、いきいき百歳体操を市内各地で行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(前田久年) 渡邊議員。
こうしたことから、介護保険制度の中の地域支援事業の一つとしまして、市町村はこの生活支援体制整備事業を実施するということになったものでございます。 次に、この事業の概要について説明をいたしますけれども、まず、伊万里市全体の高齢者の状況であったりニーズを把握し、生活支援のあり方や担い手の確保策など基本的な市の方針を検討いたします第1層協議体というものが設置をされます。
また、介護保険制度以外のサービスとしまして、託老所という施設での泊まりであったり、また、そこに併設をされているデイサービスを利用することができるようであります。 以上でございます。 ○議長(前田久年) 前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸) ありがとうございました。
佐賀県民生委員児童委員協議会が主催します研修では、新任の方を対象とした新任研修会におきましては、今年度は民生委員・児童委員制度の理解について、そして3年以上の経験者を対象とした中堅研修会では、介護保険制度の改正と民生委員への期待について、また、主任児童委員を対象としました主任児童委員研修会では、児童家庭福祉の動向と課題についてというように、今話題となっている、あるいは課題となっております事柄を中心に
また、そうした中、実際に大体約3,000名が介護サービスを利用されるということで、社会保障制度の柱としては、介護保険制度が定着をしているんじゃないかなという思いをいたしたところでございます。 市内で展開されているさまざまな介護サービスの状況について、今御紹介受けましたが、幅広く伺うことは困難でありますので、この中で特別養護老人ホーム、いわゆる特養についてお伺いをいたします。
まず、介護保険制度では、介護予防の訪問事業としてホームヘルパーが御自宅を訪問しまして、買い物や調理、掃除、洗濯等を行います生活支援サービスがあります。この中で、買い物については、ホームヘルパーが訪問時に利用者から依頼された物を買ってくるという内容になっております。
今回の補正は、平成28年度からの介護保険制度の改正に伴うシステム改修に要する委託料等を追加するものであります。 議案乙第48号「平成27年度伊万里市立花台地開発事業特別会計補正予算(第2号)について」及び議案乙第49号「平成27年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について」の2議案につきましては、それぞれ人件費を追加し、予備費を減額するものであります。
──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│ │ │ │1.健康増進・予防に向けたインセンティブに ││ │ │ │ ついて ││ │樋 渡 雅 純│市 長 │ (1) 全国での実施状況と内容 ││ 6 │ │ │ (2) 介護保険制度
さらに近年、認知症高齢者の増加や通所介護などの居宅サービスに対する需要の増大が見込まれることから、高齢者や家族等のニーズに対応した介護サービスの充実に努めるとともに、市民に対し介護保険制度をわかりやすく周知をするためのガイドブックの配布や出前講座の開催により介護保険制度の普及啓発に努めているところでございます。
今回の補正は、平成27年度からの介護保険制度の改正に伴うシステム改修に要する委託料、地域密着型介護サービスに対する給付費等を追加するとともに、一般職の職員の給与改定等に伴う給与の補正を行うものであります。
このような高齢化社会におきまして、支援を必要とされます高齢者を社会全体で支える仕組みといたしまして、平成12年4月に介護保険制度が始まり、ことしで14年目を迎え、伊万里市におきましても、市民生活に浸透し、着実に定着しているところでございます。
介護保険のことが出てまいりましたが、この介護保険制度というものは、御存じのように、本市、伊万里市が運営をしております。そこで、考えてみますと、これからも本市が運営をしていくわけでありますが、これまでの介護保険料で賄うことができるのかどうなのか。これも数年先という形からすると、限界が来ているのではないかということも思われておりますが、いかがでしょうか、この件についてお尋ねいたします。
次に、給付の効率化、重点化などを進め、給付と負担のバランスを図り、持続可能な介護保険制度を構築すること。この2点が掲げられております。 具体的には、24時間の定期巡回・随時対応サービス及び複合型サービスの創設、介護職員等による、たんの吸引等の実施、サービスを総合化した介護予防、生活支援サービスの導入等とされております。