鳥栖市議会 2001-08-01 03月07日-02号
ただいま申し上げましたことは農業分野におけるほんの一部の例でありますが、さらにはオゾン層の破壊、地球温暖化、酸性雨、森林被害などなどは間違いなくその原因を人間が生み出していると指摘をされております。
ただいま申し上げましたことは農業分野におけるほんの一部の例でありますが、さらにはオゾン層の破壊、地球温暖化、酸性雨、森林被害などなどは間違いなくその原因を人間が生み出していると指摘をされております。
また、佐賀市においても平成4年より毎年市民参加型の佐賀市平和展を開催し、戦争の悲惨さ、非人間性を風化させることなく、平和のとうとさを繰り返し訴え、市民とともに平和活動を続けておられますし、第4次総合計画の中にも基本方針として「平和事業の推進」を盛り込まれました。 平和は最大の福祉であるという言葉があります。自分の家族や隣人が平和で人間性豊かに暮らしたいという願いは全世界の共通です。
急変するこれからの社会において、また、深刻な教育課題を抱える現状から、学校は豊かな人間性や、みずから学びみずから考える力など生きる力を培うことが求められています。2000年末の第3回国際教育到達度評価学会での調査結果によりますと、日本の小・中学生の成績はトップレベルに位置をしていますが、「数学、理科を好き」と答えた子供は国際的にも最低レベルにあります。
そのため、人間関係の希薄化やコミュニケーション能力に問題が出てくることが十分に予想されます。したがいまして、これらの問題に対処するためには、まず第一に、心の教育の充実、すなわち人と人とのかかわり、心情的なかかわりを体験させ、感動させる活動の重視を考えております。
これまでの業務の継続性、関係者との人間関係、業務の集中度合いなど、市当局も十分にそういうのは配慮して、異動のあり方をちゃんとやっている、3月議会ではそういうふうに御答弁もいただきました。私もそれは十分にやられるというふうに思っておりますけれども、改めてここで施策の推進という立場で、また業務の継続性という立場での人事のあり方をどのように考えておられるのか、お尋ねをいたします。
条件が変われば、人間の価値観も変わる」ということとか、「歴史を学ぶのは、過去の事実を知ることでは必ずしもないと言ったが、過去の事実を厳密に、そして正確に知ることは可能ではないからでもある。何年何月何日にかくかくの事件が起こったとか、誰が死亡したとかいう事実はたしかに証明できる。それは地球上のどこにおいても妥当する客観的な事実として確定できる。
一つの例を挙げてみますと、鍋島中学校では緑豊かな学校を目指し、ごみを減らすことやリサイクルに取り組むこと、また、人間環境というテーマで相手のことを理解しようという環境教育を学習しておりまして、家庭や地域での実践が図られようとしております。学校から家庭の方にも御案内を出しておるということでございます。 しかし、本当に大切なことは大人の姿ではないでしょうか。子供は大人の背中を見て育ちます。
そういった中で、そのサービスを向上させるためには技術的な研修、それからまた人間関係的な指導、そういったものが求められる、このように思うわけでございまして、その人材育成の技術的なことにつきましては、各施設において研修会等に職員を派遣する等が行われておるわけでございます。
判決確定を受けて「長いトンネルから抜け出したようだ」「やっと人間に戻れた」といった原告の方々の言葉に見られるように、まさにこの判決は、患者、元患者や家族の方々を90年間の隔離政策による苦しみから解き放つ、人間回復の歴史的判決であり、ハンセン病の患者や元患者の皆さんが、人間の尊厳を取り戻すために極めて困難な状況のもとで、不屈の活動を続けられた、その命がけの闘いと、これを支援する世論がかち取ったたまものだと
そのときに学校の担任の先生が、そいつだけはだめだということで、そいつを……そいつじゃないですね、その人を除いて新たにAさんを除いた残りの人間で選挙のやり直しということを実施されまして新たな委員長が決まったと。
ですから、いろんな法制度は必要ですが、やっぱり最終的には個人の倫理観、人間性に頼らざるを得ない部分があります。これは幾らコンピューターが進んでも、最後はキーワードは人です。ですから、ぜひ守秘義務等についても市職員の皆様の、ま、唐津市の職員さんにそういうことはありませんが、今後も教育、啓蒙の徹底を図っていただきたいと思っております。 1点だけ質疑をさせていただきます。
学校週5日制は、社会一般における週休2日制の普及拡大を背景に、子供たちが社会の変化に対応して、これからの時代を生きるために、望ましい人間関係の形成を図ることが必要であります。そのためには、学校、家庭、地域社会の教育全体のあり方を見直し、家庭及び地域社会における教育機能を高める必要があります。
これまで結婚などで名前が変わると窓口サービスや職場の人間関係などで一時的に不便が生じる、そういうケースもあったということで、法的に戸籍名の使用が義務づけられている場合を除き、名札や名刺、職員録などに旧姓使用を導入するもので、今後具体的に検討がされるということでありました。県内を見てみますと、唐津市がこの1月から導入されております。本市も検討されてみてはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。
議員御案内のように、学校給食には、成長期にある生徒の心身の健全な発達のために、バランスのとれた栄養豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、正しい食事のあり方や望ましい食習慣を身につけ、好ましい人間関係を育てるなど、多様で豊かな教育上の目的を持っております。
仮に部長クラスでやめた方が一般の職員という形で再任用された場合、今度は上司の職員の方は元上司を一般職員として使わなくてはならないということでのいろんな人間関係とか、確かに能力を活用するということでは非常いい面もあると思うんですが、人間的に元上司を自分の部下として今度は使っていかなくてはならないというそこら辺での人間関係あたりもいろんな問題が生じてくるんじゃないかと、そうした点でそういう再任用した場合
人間が尊厳を持って、安心して受けられる介護制度とするために、その拡充に向けた改善を下記の点で強く要望する。 記 1.経済的理由で必要な介護が受けられないことのないよう、保険者が適切な減免制度に取り組めるような財政措置を講じること。 2.要介護認定・調査において本人の身体状況だけでなく、社会的状況も配慮されるようにすること。
次に、第7条1項中「収入及び」の次に「領収書を添付した」を加えるというふうになっておりますが、条例に領収書の添付を義務づけるということは、これは例外は認められないことになるというふうに私は解釈するわけでございますが、例えばインターネットの有料情報、電話代、こういうもの、私ども特別な事務所、または電話というものを持たない人間にとって、そういうところの政務調査費の領収書をどのように考えていらっしゃるのかということをお
2番目に、みずからを律しつつ他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性とたくましく生きるための健康や体力をつけるというふうになっております。 また、「生きる力」をはぐくむとは、家庭や学校、地域社会が十分連携をとってバランスよく教育に当たるということになっています。次に、生活体験や自然体験などの実際の体験学習の機会を広く持たせるとなっています。
また、競争社会が進めば進むほど、人間の生活が「トセイガヤケッパチ」、何のことかわかりましょうか。「トゲトゲ・セカセカ・イライラ・ガツガツ」ですか、これを「トセイガヤケッパチ」と言うそうでありますが、と言われるような生活へと進んでくるのですが、そういう中でアメリカ社会も精神科医やカウンセラーがたくさんおられて、人々の生活の精神面をサポートしていることは周知のことであります。
「人間性豊かな日本人を育成する」ために、「学校は道徳を教えることをためらわない」。その理由としては、学校は、子どもの社会的自立を促す場であり、社会性の育成を重視し、自由と規律のバランスの回復を図ることが重要である。また、善悪をわきまえる感覚が、常に知育に優先して存在することを忘れてはならない。人間は先人から学びつつ、自らの多様な体験からも学ぶことが必要である。