鳥栖市議会 2003-08-29 09月11日-02号
人間が人間を介護するわけですから、やはり多くの方々がそれに参与していって、そういう形で介護者を見る場合、予測もしないような事故が起きているような状況です。鳥栖市でも、14年でも10数件近くやはり介護中に事故が起きております。そういう状況を見て、やはり事故責任を明確にしておかないと、今後やはり常に、これは医療ミスでも何でもそうですけど、訴訟問題というのが発生してきております。
人間が人間を介護するわけですから、やはり多くの方々がそれに参与していって、そういう形で介護者を見る場合、予測もしないような事故が起きているような状況です。鳥栖市でも、14年でも10数件近くやはり介護中に事故が起きております。そういう状況を見て、やはり事故責任を明確にしておかないと、今後やはり常に、これは医療ミスでも何でもそうですけど、訴訟問題というのが発生してきております。
国連開発計画が、去る6月に発表した2003年度の人間開発報告によりますと、女性の社会進出度を測るジェンダー・エンパワーメント指数というものが規定されておりますが、昨年度は日本は第32位でございましたけれども、今回、44位と大きく後退いたしております。
そして、フィトンチッドという人間の心身に心地よい物質、森林浴のもとを提供してくれます。木材生産を別として、そのような森林の環境に与える機能を森林の公益的機能と言うそうであります。 また、地球温暖化防止問題では、平成9年の京都会議において、我が国は、平成20年から24年までの間に温室効果ガス排出量を平成2年の水準に比べ6%削減することになっています。
共生・共学の推進ということを考えていらっしゃることはよくわかるんですけれども、実は、教育長は永渕義久議員の魅力ある学校づくりと、私立と公立の違いをどう考えるかという質問の中で、地域の実態に応じてとか、魅力ある学校づくりで、豊かな人間性、児童・生徒の実態や条件に合わせた、そして、創意工夫や自主自立を重んずるというようなことを答えられております。
このような中で、佐賀市の小・中学校では、児童・生徒の人格の完成と豊かな人間形成を目的として性教育を行っております。 小学校では、低学年につきましては学級活動、高学年につきましては保健体育の授業などで、それぞれ児童の心身の成長に合わせて性教育に取り組んでいるところでございます。これは授業をごらんになれば、おわかりだと思います。
また、薬剤以外の防除の方法について、一つ自治体の例を挙げますと、東京都江東区の害虫駆除に対する考え方は、殺虫剤は農薬であり、八百屋、スーパーなどでは無農薬、減農薬をうたった野菜が人気の中、人間にとってもほかの動植物にとっても有害であるというしっかりした認識のもと、殺虫剤をまき続けると抵抗力を増した個体が生き残り、さらに強力な薬剤、さらに強力な薬剤と悪循環に陥り、害虫を殺すと同時に、天敵である野鳥や昆虫
ただ、もちろん人間ですから、行政もやはり地元からのそれだけの協力を得られるということは、感情的にはある程度優先順位はありますけれども、先に行ったということはあるかもしれません。
現在の子供たちは体験が不足していると言われておりますが、この総合的な学習を通して体験学習を中心に取り組み、人間同士の触れ合いを通して、生きていくために必要な思いやりや気持ちなど生きる力をはぐくんでおるところでございます。また、各学校単位では、宿泊訓練等も行っているところでございます。
たばこを吸わない人間にとって、この受動喫煙を防止していただくというのは非常にありがたいことなんですけれども、いきなりこの全面禁煙ということを施行した部分において、やはりちょっといろいろな問題点が、この1カ月ちょっと過ぎてから発生してきておりますので、その部分を質問したいと思っております。
特に住む地域によりまして命が助かったり、あるいはまた、助からなかったりするのは、この地域に住む人間としても本当に不幸なことであると私もこのように思っております。 したがいまして、この問題非常にハードルも高いと思いますけれども、一つ一つ順序を得ながら解決に向けて、今、実現に向けて努力をしているところでございます。
しかしながら、自然の力に負けない人間のたくましさ、協調心は見事に復活した姿を見せていただきました。この阪神・淡路大震災を教訓として、第134回国会において建築物の耐震改修の促進に関する法律が審議され、平成7年10月20日に参議院本会議で可決成立し、同年12月25日から施行されております。
子供たちとの人間的なつながりからすると、体育、美術、音楽、技術・家庭などの教科こそ大切にされなければならないと考えるのですが、このことについて市長はどうお考えになりますか、お伺いいたします。 このことと関連いたしまして、市長にお尋ねします。 先日、日本経済新聞に西尾出雲市長の教育委員会制度の廃止や市町村立学校の教員人事権を市町村長移管などを盛り込んだ地方行政改革の御提言を読ませていただきました。
これからの時代は、子供たちに知識を身につけさせるだけではなく、みずから学び、みずから考え、課題を解決する力を養うとともに、豊かな人間性をはぐくむ教育が求められております。そのため、新学習指導要領では総合的な学習を初めとして、各教科の学習においても調べ学習や体験的な学習、あるいは問題解決型の学習など、多様な形態の学習を取り入れ、主体的に学ぶ力をはぐくむよう意図しております。
私、部活動の位置づけというものがどういったものなのかなというふうにこう考えさせてもらってですね、私どものときは部活動というのは学校授業終わってですね、仲間とスポーツをしながら、その中で人間関係を培っていくと、そういった位置づけから、近年では何か本当に優勝を目指してですね、そこに本質をこう求めていくという傾向もあるのかなと。
若者の価値観は多少変わってはきているものの、人間の本質でもある労働で営む生活、好きな仕事への従事、働く喜びの機会が失われつつある環境に危惧をするからであります。私は何も市役所でとか、緊急雇用対策でとかいうのではなく、働くことの大切さを知るためのスタート台に乗せることが目的だと考えます。
子供の持つ人間としての発達の可能性を大きく伸ばす場である教育現場に、こうした人事評価につながる要素を持ち込むことには反対です。むしろ、どうせ市長が単独予算で対応すると言うのなら、抜本的解決のためには、子供と教師が正面から向き合えるような、ゆとりあるクラスづくりの保障ともなり得る30人学級などに踏み出すべきだと思います。
条例は、豊かな琵琶湖を未来へ引き継ぐため、人間に自省を求めているものでもあります。 琵琶湖は、皆さんご存じのように、日本でも有数な湖です。魚介類だけで三百数十種、うち固有種は約40種ほどおります。特に湖で春に産卵するフナ、モロコ類、エビ類などの漁獲量がここ10年に間に激減しております。
それから、文化体験プログラムにつきましては、子供たちが衣装を着て、楽器などを使ってと、本物の芸術や文化を直接体験することによって豊かな人間性と多様な個性をはぐくみ、さらに、やった子供たちが自分自身に対しての自信を持ったということなども挙げていいんじゃないかと思っております。さらに、この事業を通して、郷土の伝承、または伝統芸能に興味を持ち、後継者育成にもつながると思っております。
この年度を見てみますと、これだけの数の人間が入ってきて、やはり3名ぐらいしか復帰ができないということは、それで十分に対応できるスマイルの人員が配置されているのか、先生が配置されているのか、その辺をどのように教育長はお考えになっているのか。例えばそこにもう少し人間をふやせば、この3名が6名になるのか、その辺をどのように判断、この6年間を見て考えてあるのかをちょっとお聞きしたいと思いますけど。
そして、やはり身近な市町村で進めるのが透明性も確保でき、住民の声も反映するにはできるだけ権限移譲を行っていきながら、仕事を県からおろせば、単純に計算すれば、県は人が余っていくので、市にうまく人間を移すルールをつくればと思います。佐賀市のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 そして、国の基準だけではなく、地方独自の基準で公共事業ができるように訴えていきたいものでございます。