唐津市議会 2022-02-25 02月25日-01号
本定例会に議案第1号、令和4年度唐津市一般会計予算から、議案第11号、令和4年度唐津市モーターボート競走事業会計予算までの当初予算議案11件、議案第12号、唐津市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第20号、唐津市公民館条例の一部を改正する条例制定についてまで及び議案第49号、唐津市部設置条例の一部を改正する条例制定についての条例議案10件、議案第21号、人権擁護委員の候補者推薦
本定例会に議案第1号、令和4年度唐津市一般会計予算から、議案第11号、令和4年度唐津市モーターボート競走事業会計予算までの当初予算議案11件、議案第12号、唐津市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第20号、唐津市公民館条例の一部を改正する条例制定についてまで及び議案第49号、唐津市部設置条例の一部を改正する条例制定についての条例議案10件、議案第21号、人権擁護委員の候補者推薦
教育部におきましては、市立小中学校の施設管理や学校給食センター及び市立図書館など、管理運営をはじめ、インクルーシブ教育、教科「日本語」を中心とした小中一貫教育、コミュニティ・スクール、特別支援教育、生涯学習、人権教育、放課後児童クラブ事業などの推進、文化財の保護や活用などに取り組み、豊かな心、健全な体を育む教育の推進、社会教育活動の推進をはじめとする取組を推進しているところでございます。
び人権同和教育推進費、社会教育費中、社会教育総務費の社会教育団体補助金のうち、同和関連補助金及び同和対策に係る事業費、議案第96号、令和2年度唐津市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第97号、令和2年度唐津市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、議案第98号、令和2年度唐津市介護保険特別会計歳入歳出決算、以上4件については、認定しがたいとの一部意見もありましたが、本特別委員会に付託されました議案第
次に、人権同和事業全般について、民生部長にお尋ねをしたいと思います。 私ども日本共産党は、同和差別はあってはならないものだというふうに思っておりますし、むしろ、あらゆる差別のない民主的な社会を目指しているのが、我が日本共産党であります。 半世紀に及ぶ人権同和行政の到達点をどのように評価し、今後の人権行政にどう生かしていこうと考えられているのか、部長の考えをお示しください。
について、学校教育事務局費に関し、修学旅行キャンセル料等補助金について、学校施設管理費に関し、大規模改修及び小規模なものを含めた修繕について、都市再生機構立替金償還金について、平成28年度国庫補助金返還金について、学校事務管理費に関し、コロナ禍における学校での対応について、マスクの着用と熱中症対策について、学校給食に関し、小学校の残食の状況について、黙食について、社会教育総務費に関し、社会教育指導員と人権
(副市長 脇山秀明君復席) ○議長(笹山茂成君) 次に、議案第87号、人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)を付議します。 本案は、討論の申出がございませんので、直ちに採決します。 本案は、適任と認めることにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(笹山茂成君) 異議なしと認めます。
年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案乙第27号専決処分事項の承認について 議案甲第24号専決処分事項の承認について 〔厚生常任委員長審査報告、質疑、討論、採決〕 日程第6 議案甲第23号鳥栖市教育委員会委員の任命について 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第7 諮問第3号人権擁護委員候補者
この件については、昨日も伊藤一之議員からも質問がされていましたけれども、唐津市は部落差別撤廃・人権擁護に関する条例を制定し、人権擁護と差別のない明るい唐津市の実現に寄与することを目的に行政を行ってきています。条例の2条で、市の責務として「必要な施策を積極的に推進するとともに、行政の全ての分野で市民の人権意識の高揚に努めるものとする」と定義しています。
2016年に障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、いわゆる差別解消、人権三法が成立、施行をされました。しかし、この三法が成立し、国民、市民に浸透し、差別事象が減少しているとは言い難いと思います。
◆9番(原雄一郎君) それでは、今度は唐津市人権教育・啓発基本方針改訂に向けての動きなんですけども、なかなかLGBTsについてというのは理解が難しい部分があったりとか繊細な部分があったりとかします。 その中で、他市のお話を聞くと、なかなか当事者の方々の意見が反映されていない。悪く言えば、行政、自治体の一人よがりの意見でつくられてしまって実効性がない等の話も聞きます。
件、議案第79号、唐津市個人情報保護条例及び唐津市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第85号、唐津市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例議案7件、議案第86号、唐津市固定資産評価員の選任につき市議会の同意を求めることについてから、議案第89号、人権擁護委員
まず、佐賀県版人権教材、こういうDVDがあるんですけど、これについてお尋ねをいたします。 この教材は、昨年令和2年3月に、佐賀県教育庁学校教育課人権・同和教育室が製作したものですが、これは、特別の教科道徳で使用することを前提に開発されたものであります。 昨年から県内の小中学校に配付をされているようですが、まず、この教材の本市小中学校での活用状況についてお尋ねをいたします。
平成29年には世界恒久平和の実現に寄与することを目的として、広島市長、長崎市長が会長、副会長となって設立された平和首長会議に参加し、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、人類の共存を脅かす飢餓、貧困等の諸問題の解消、さらには難民問題、人権問題の解決及び環境保護の大切さを共有したところでございます。
1つ目に、生命を大切にする心や他人を思いやる心、善悪の判断などの規範意識等の道徳性を身につけるための道徳教育、2つ目に、人権に関する知識理解と人権感覚の涵養を基盤として、意識、態度、実践的な行動力など、様々な資質や能力を育成する人権教育、3つ目に、積極的に心身の健康の保持・増進を図っていく資質・能力を身につけ、健康・安全で活力ある生活を行う基盤を培う保健教育、4つ目に、安全な生活を送る基礎を培うとともに
令和2年2月には、教育委員会主催でございます人権問題を考える研修会において「性の多様性への正しい理解、性は2つじゃない」という演題で区長、民生児童委員、人権擁護委員をはじめ、住民の方々を対象とした研修会を開催したところでございます。
まず、唐津市の教育の基本方針では、1、地域の将来を担う人材の育成、2、生涯学習の推進と文化財の保護、3、人権教育・人権啓発の推進の3本柱とし、生きる力に満ちた人を育むことを基本方針としております。 学力向上においては、学力向上アクションプランによる事業改善と、主体的・対話的で深い学びの推進に力を入れているところであります。
41 ◯9番(古賀 通君) 家庭内部のこと、子供自身の行動のこと、大変立ち入りにくい、中に入りにくい、非常に難しい問題、人権はあるし、それぞれのプライバシーもあるし、立ち入りにくいところに、そこにスクールカウンセラー、民生児童委員とか、そういう方もいらっしゃいますけど、なかなか民生児童委員さんたちも中にとにかく入りにくいというか、相手の家庭の中にまず入
このパンフレットの中では、LGBTの意味のほか、LGBTの方が様々なライフステージで直面する困難について、自ら公表するカミングアウトに寄り添うことが大切であること、本人の同意を得ずに周囲に口外するアウティングは人権侵害であること、そして、LGBTの友達を優しく受け入れる人、すなわちアライになろうということなどについて掲載をしているところでございます。
この条約は、破滅的な結末をもたらす非人道的な核兵器を国連憲章、国際法、国際人道法、国際人権法に反するものだと規定し、核兵器の使用はもとより、開発、実験、製造、取得、保有、貯蔵、移転、使用するとの威嚇に至るまで、核兵器に関わるあらゆる活動を禁止するものであり、その前文には、核兵器の犠牲者、いわゆる被爆者や核実験被害者の受け入れ難い苦痛や損害に留意することが明記されております。
日本共産党は、人権啓発や教育の中で、同和施策は行政の重要な仕事だと考えております。しかし、唐津市の人権同和事業は、あまりに同和に偏った事業になっており、その是正を求めるものです。 同和事業に賛同、賛成、討論される議員の討論の内容は、今でも潜在的部落差別がある、インターネットによる同和差別事象がある、だから必要だというものです。