唐津市議会 2022-06-14 06月14日-05号
一方、業者に委託する場合は、現地の状況に応じた刈り幅としているほか、交通誘導員や飛び石対策などの安全対策、刈り草などの処分にかかる費用がかさむことなどが単価差の主な要因でございます。 なお、業者委託の路線につきましては、主要道路で交通量も多く、安全面から地元にお願いするには適さない路線を中心に行っております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 山下壽次議員。
一方、業者に委託する場合は、現地の状況に応じた刈り幅としているほか、交通誘導員や飛び石対策などの安全対策、刈り草などの処分にかかる費用がかさむことなどが単価差の主な要因でございます。 なお、業者委託の路線につきましては、主要道路で交通量も多く、安全面から地元にお願いするには適さない路線を中心に行っております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 山下壽次議員。
◎田中泰治 上下水道局長 今回の施工箇所につきましては、交通量がとても多い交差点付近でございまして、複数の車線を何度も切り替えながら道路を横断していく工事となりますので、安全管理のためには多くの技術員や交通誘導員の確保が必要となっております。
それで、交通誘導員をつけなければいけない、設計単価が1万円だったそうです。でも、実際、交通を誘導していただく方の金額は通常1万5,000円だというわけですよ。でも、1万円しか設計単価がついていないですよと、5,000円手出しですよと、それで先輩取りますかと言われたら、赤字になるなら取らないよなと、やっぱりなるわけですよね。
◆9番(吉村慎一郎君) 次の質疑ですが、交通誘導員配置とありますが、工事現場については工事費に含まれるのか、その点についてお伺いします。 ○議長(田中秀和君) 櫻庭総務部長。 (総務部長 櫻庭佳輝君登壇) ◎総務部長(櫻庭佳輝君) ご質疑にお答えします。 交通誘導員の配置についてでございます。
なお、工事関係車両への対応につきましては、本年8月に公表されました環境影響評価書におきまして、国道3号から県道中原鳥栖線を通るルート、もしくは国道34号から県道久留米基山筑紫野線を経て県道中原鳥栖線を通るルートを使用することとされており、工事車両が集中しないよう、工事関係資材等の搬入時期・時間を分散化すること、また、工事関係車両出入り口には交通誘導員を配置し、歩行者等の安全を確保することなどの配慮事項
今回、議員御指摘の工事につきましては、一般質問の中でも御質問いただいた件、公共下水道中原地区汚水管築造工事(1工区)についてでございますが、こちらについては一部、前回御答弁申し上げましたことと重複いたしますが、今年7月の豪雨災害等の影響により、その緊急対応と復旧作業が、当該工事じゃなく、別の工事のところで、そちらのほうが優先されたということによりまして、当該工事の作業員であるとか、交通誘導員の確保に
しかしながら、今年7月の豪雨災害や台風等の影響により、その緊急対応と復旧作業等のほうが優先されるということで、当該工事の作業員であるとか、交通誘導員の確保に不測の期間を要しまして、工期が大幅に遅延する結果となってしまったところでございます。
また、ここは自転車で市内の高校に通う高校生、また小学校、中学校へ通う児童生徒の通学路にもなっており、交通誘導員は配置されているものの、いつ事故が起こるかわからない状況に大変危惧しております。 現在、高校生は、交通量が多くて左側通行が危険なために、伊万里に向かって右側の歩道を通って通学しておりますが、池の峠の旧セブンイレブン付近で渡らなくてはなりません。そこは歩道が狭く、危険な状況です。
また、交差点改良工事における交通安全対策についても、交通誘導員の設置、歩行者用通路の確保、道路照明等の設置など、詳細にわたって佐賀県公安委員会から指導を受け、さらに、鳥栖署とはそれに基づいた現地協議を実施させていただいているところでございます。 御質問の県道神埼北茂安線につきましては、通行上危険と認識していますところが、町道原古賀田島線と県道江口東尾線との交差点であると思っております。
そこで、ことしのゴールデンウイークから、公園に隣接する県有地でございますけれども、そこを一時借用し、臨時駐車場を設け、交通誘導員を配置しております。その結果、公園駐車場が満車になった際にも円滑に臨時駐車場へ案内でき、実際、その中で駐車台数も確保することができております。
ここで、平成26年度に抽せんがふえた要因といたしましては、特殊単価、交通誘導員の人数のブラインド廃止、積算内訳書の事後公表によるものと考えております。 また、竣工実績を入札参加の要件としている案件については、平成24年度は62件中61件ですが、その後、入札参加要件を緩和したことにより、平成25年度には52件中20件、平成26年度には44件中21件となっております。 以上でございます。
続きまして、平成26年度に関しましては、まず、入札案件発注の際に、これまで非公開としておりました、いわゆる特殊単価、また、交通誘導員の人数等につきまして、設計図書に記載するようにしたところでございます。 また、落札業者決定後には、工事積算内訳書についても開示を行うようにしたところでございます。
唐津市で使用いたしております労務単価は、佐賀県の労務単価に準じておりまして、作業員、とび工、運転手、大工、左官、交通誘導員など、主要12職種で前年度の労務単価を比較しますと12.6%の増加となっているところでございます。これは、佐賀県が一応公表しております数値でございます。 ちなみに、全51職種で試算しましたところ、13.36%の増加となっているところでございます。
また、安全対策として、適宜交通誘導員を配置することなどを要件としております。万全を期して進捗を図っていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 白水議員。 ◆32番(白水敬一君) いろいろ工事に当たっては、環境面を注意をしながら、留意をしながらやっていただきたいというふうに思っているところでございます。
県道の通行どめを行う場合の措置について、事前の準備ということでお話がありましたけれども、まず迂回路の確保や警察との連携、また交通誘導員の配置等が必要であり、広域的な道路網での検討が必要だという前置きがございました。
(鎮西支所長 小形昌和君登壇) ◎鎮西支所長(小形昌和君) 先ほども申し上げましたように、交通量が大変多くなるということで、交通安全の徹底をお願いし、さらに主要な交差点等につきましてはですね、交通誘導員などの配置もですね、あわせて要請をしたところでございます。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 酒井議員。
供用開始以降は、両側、または片側3.5メートルの自転車歩行者道路ができ、歩行者の安全が確保されるものと考えておりますが、工事期間中につきましても、歩行者、車両の安全を確保するため、工事工程の管理、交通誘導員の適切な配置、また通学時間帯の工事方法に配慮するなど、安全対策を最優先し、施工を行ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(原康彦) 久保山議員。
新規に整備されました供用開始する幹線道路におきましては、地元自治会への周知を図るとともに、主な交差点でありますが、しばらくの間、例えば、交通誘導員を配置いたしまして道路利用者を指導すること、こういったことも必要ではないかと考えております。
その中で、呼子、鎮西、肥前方面への通過交通の誘導でありますとか、交通誘導員による東城内駐車場からの左折のみの誘導、また旧東高等学校跡地を利用した臨時駐車場等の対策等を実施して、一定の効果があったものというふうに考えております。これと並行いたしまして、平成20年度末までに事前調査を行い、駐車場への左折レーンの測量と詳細設計を実施したところでございます。
また、労務費の推移を見てみますと、普通作業員は5年前と比べてみますと9.6%安くなっておりまして、高度な技術を要しない区分の交通誘導員につきましても2.7%減少しておるというふうな状況でございます。 次に、設計時における建設資材単価の決定方法でございますが、まず1番目に、佐賀県県土づくり本部で発行されている統一単価を使用しております。