唐津市議会 2021-12-14 12月14日-07号
なお、私道整備助成金制度の概要を申しますと、要綱制定当初、舗装工事のみを対象としておりましたが、平成27年度の要綱の一部改正により、舗装工事に要する経費に加えまして、側溝工事に要する経費、交通安全施設工事に要する経費も対象に追加しまして、助成範囲の拡充を図っております。助成額は対象経費の2分の1以内の額とし、1件当たり100万円を限度とするものでございます。 以上でございます。
なお、私道整備助成金制度の概要を申しますと、要綱制定当初、舗装工事のみを対象としておりましたが、平成27年度の要綱の一部改正により、舗装工事に要する経費に加えまして、側溝工事に要する経費、交通安全施設工事に要する経費も対象に追加しまして、助成範囲の拡充を図っております。助成額は対象経費の2分の1以内の額とし、1件当たり100万円を限度とするものでございます。 以上でございます。
学校安全計画において、学校や地域の交通安全マップ作りや防災マップ作りを計画している学校がございます。ある学校では、小学校3年生において、自分の住んでいる町のことを学習する際に、交通安全マップを活用した授業を行っております。授業を通して、子供たちは自分の通学路や自宅の周りの危険な箇所を知り、交通安全マップの見方や使い方を理解しているところでございます。
草刈りにおける優先順位につきましては、明確な基準は設けておりませんが、現在、限られた予算の中で、草刈りなどの維持管理を効率的かつ効果的に進めるため、通学路や住宅地などを中心に、雑草等によって見通しが悪く、交通事故等が生じる危険性がある箇所、雑草等が生い茂り、車両や歩行者による通行の妨げとなっている箇所など、周辺環境や交通安全上の状況を考慮しながら実施しているところでございます。
市民生活に密着した市道の維持管理につきましては、生活環境の改善と交通安全の確保を図るため、側溝、舗装及び交通安全施設の整備に要する経費を補正いたしました。 道路改良事業につきましては、国土交通省・今町線及び上天・国道線の整備に取り組むため、所要の額を計上いたしました。 また、近年の豪雨災害に伴う道路の冠水被害等に対応するため、河川や排水路の整備、しゅんせつ等に要する経費を補正いたしました。
また、令和2年度分の事業につきましては、小学校を対象とした通学路交通安全プログラムに基づく要対策箇所の解消として、唐津市浜玉町の東山田線において歩車道を適切に分離する縁石設置工事43.8メートル、舗装工事104平方メートルを実施し、決算額209万円となっております。 次に、七ツ釜線道路改良の進捗、今後の計画についてでございます。
建設部関係における支出済額は22億2,383万7,089円であり、その主なものといたしましては、道路維持関係委託料及び工事費、道路舗装工事費、橋梁定期点検及び修繕設計委託料、並びに工事費、交通安全施設整備工事費、道路整備交付金事業費、河川改良関係委託料及び工事費、土砂災害対策工事費、地方バス路線維持費補助金、都市再生機構立替金償還金、公園管理委託料、公園整備工事費、都市計画道路見直し検討業務委託料、
次に、交通安全施設整備費の整備状況でございました。交通安全施設整備事業につきましては、道路の交通安全施設を整備することにより、道路における危険を防止し、市民の安全を図るため行っている事業でございます。 令和2年度の整備状況としましては、カーブミラー新設31カ所、補修22カ所の合計53カ所でございます。
交通安全対策事業費につきましては、轟木川放水路2号線防護柵改修など、市内一円の交通安全施設に係る工事請負費として1,500万円が補正されております。
それでは次に、学校での交通安全に対する取り組みについてお尋ねいたします。 学校においては交通安全教室が実施されていると思いますが、その取り組みについてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。 交通安全教室については、毎年1回、各学校で計画をして実施しております。
道路新設改良事業につきましては、国道34号、加藤田町入口交差点におきまして、国道34号に接続する、市道上天・国道線の幅員狭小部の拡幅及び交差点改良を行うことにより、道路交通の円滑化や交通安全の確保を図るものでございます。
鳥栖スタジアムと新たに建設される久光スプリングス練習拠点施設間の交差点部につきましては、4車線と2車線の道路が交差する変則的な交差点となっていることや、交差点南側の市道鳥栖駅東6号線の屈曲部では、大型車が通行すると対向車が通行できないといった交通安全上の課題があることから、これらの課題を改善するために、交差点部の道路改良工事を実施する予定といたしております。 以上、御答弁とさせていただきます。
今後の取組といたしましては、まずは、歩道が整備されていない区間の道路改良工事を進め、事業区間における歩道の連続性を確保し、歩行者や自転車の交通安全の確保を行いたいと考えているところでございます。
通常は年4回の交通安全週間とか、長期休暇前とか、年末年始におきまして適宜会議とか、全職員がパソコンで閲覧できる掲示板がありますけれども、そういうところで周知をしてきたところでございますけれども、改めて毎月など、定例的に職員に注意喚起をしていきたいと考えているところでございます。
各地に点字ブロックが設置されておりますが、劣化により変色し、弱視の方や、白内障・緑内障の方、高齢者が識別しにくくなっており、歩行者の交通安全に支障を来しております。 市道本町公民館付近の点字ブロックを御覧いただきます。 皆様には、この点字ブロックははっきりと見えているかと思います。
こどもを守る通学路づくりにつきましては、唐津市通学路交通安全プログラムにより、毎年各小学校から道路の懸案箇所を集約しまして、各学校で調査報告された危険箇所を国、県、警察、道路管理者、教育委員会、学校、PTAで構成されました交通安全推進会議にて合同で点検を行いまして、対策が必要な箇所につきましては、関係機関ごとに振り分け、対策整備を行っております。
なお、交通安全上、緊急性が高い箇所等につきましては、所有者や管理者の了解を得て、通行に支障する部分について、市が伐採等を行っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 池田議員。 ◆議員(池田利幸) 民事間においては、当事者同士の話合いを進めることと併せて無料弁護士相談を紹介している。
駅西が駅前広場の交通結節機能の改善と交通安全の確保は、少しはJRの協力を得て達成をすることはできてますが、いいですか、私は、道路だけの事業化ということではなく、全体計画は持ち続けたままで、道路だけ先に整備すべきだと。 なぜ駅舎から切り離して、道路だけ進めることはできないのか、もう一回答弁をよろしくお願いします。 ○議長(森山林) 福原建設部長。
交通安全対策につきましては、カーブミラー、ガードレール、道路照明等の改修及び整備に要する経費を計上いたしました。 道路改良事業につきましては、引き続き味坂スマートインターチェンジ(仮称)の設置に合わせた市道の整備を進めていくとともに、轟木・衛生処理場線、田代大官町・萱方線等の整備に取り組むため、所要の額を計上いたしました。
でも、そこの中で、今、力武議員が言われたように、県の全体の予算枠とか云々については、ちょっと私たちも資料を持ち合わせていませんでしたので、回答できないわけでございますが、たまたまその後に県の交通安全課長(375ページで訂正)がお見えになりました。そこの中で、これは委員会で報告はしていませんが、そのさわりの一部だけは紹介します。県で一番今必要になっているのがその維持費だそうです。
交通安全対策事業費につきましては、交通安全施設工事費など6,617万円が計上されております。 道路整備交付金事業費につきましては、田代大官町・萱方線等道路改良事業、轟木・衛生処理場線道路改良事業、飯田・酒井東線等道路改良事業、飯田・水屋線等道路改良事業に必要な経費として9億7,935万9,000円が計上されております。