唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
今後とも児童の安全な通学路の確保のため、国の支援や各関係機関との協力を受けながら、必要な箇所について早急な対応を行い、交通安全の推進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。 ◆4番(久保美樹君) それでは、次に、消防費2項目のうち、地域防災力向上推進事業費から再質疑をいたします。
今後とも児童の安全な通学路の確保のため、国の支援や各関係機関との協力を受けながら、必要な箇所について早急な対応を行い、交通安全の推進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。 ◆4番(久保美樹君) それでは、次に、消防費2項目のうち、地域防災力向上推進事業費から再質疑をいたします。
現在、唐津市は、JR筑肥線の沿線地域の通勤通学並びに産業経済の交流と交通安全の確保を推進するため、本市をはじめ福岡市、糸島市、伊万里市で構成しております筑肥線複線化電化促進期成会がございます。また、佐賀県内の沿線自治体、佐賀県、佐賀市、小城市、多久市、唐津市で構成されます唐津線利活用・電化促進期成会にも加入をしております。それぞれにおいてJRに対し要望活動を行っているところでございます。
また、公共性の基準につきましては、公共的目的をもって表示し、または設置している看板で、観光協会、交通安全協会、奉仕団体、地縁団体等となっております。 なお、政治的または宗教的な内容を主張する目的の看板は除くとなっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 井上裕文議員。
唐津大橋を4車線化することで、市民の通勤通学時の交通安全対策や渋滞の解消にもつながり、さらには虹の松原内の通過交通量を減らし、交通安全対策のさらなる強化にもつながるものと期待しております。 また、災害時には避難経路や物資輸送としても大変重要な道路でございます。
補助対象経費でございますが、舗装工事に要する経費、側溝工事に要する経費、交通安全施設工事に要する経費が対象となっており、助成額につきましては、対象経費の2分の1以内の額とし、1件当たり100万円を限度としております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。
交通安全を意識しながら、交通ルールを守った運転を心がけていきたいものです。 そこで質問ですが、子供たちを守るための対策として、様々な対策が行われております。その中には、あえて、段差を造り、減速を促すハンプなども取り入れられるなど、交通安全の面からも有効な対策であると考えますが、ハンプの設置基準と現状についてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
なお、私道整備助成金制度の概要を申しますと、要綱制定当初、舗装工事のみを対象としておりましたが、平成27年度の要綱の一部改正により、舗装工事に要する経費に加えまして、側溝工事に要する経費、交通安全施設工事に要する経費も対象に追加しまして、助成範囲の拡充を図っております。助成額は対象経費の2分の1以内の額とし、1件当たり100万円を限度とするものでございます。 以上でございます。
学校安全計画において、学校や地域の交通安全マップ作りや防災マップ作りを計画している学校がございます。ある学校では、小学校3年生において、自分の住んでいる町のことを学習する際に、交通安全マップを活用した授業を行っております。授業を通して、子供たちは自分の通学路や自宅の周りの危険な箇所を知り、交通安全マップの見方や使い方を理解しているところでございます。
また、令和2年度分の事業につきましては、小学校を対象とした通学路交通安全プログラムに基づく要対策箇所の解消として、唐津市浜玉町の東山田線において歩車道を適切に分離する縁石設置工事43.8メートル、舗装工事104平方メートルを実施し、決算額209万円となっております。 次に、七ツ釜線道路改良の進捗、今後の計画についてでございます。
次に、交通安全施設整備費の整備状況でございました。交通安全施設整備事業につきましては、道路の交通安全施設を整備することにより、道路における危険を防止し、市民の安全を図るため行っている事業でございます。 令和2年度の整備状況としましては、カーブミラー新設31カ所、補修22カ所の合計53カ所でございます。
それでは次に、学校での交通安全に対する取り組みについてお尋ねいたします。 学校においては交通安全教室が実施されていると思いますが、その取り組みについてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。 交通安全教室については、毎年1回、各学校で計画をして実施しております。
こどもを守る通学路づくりにつきましては、唐津市通学路交通安全プログラムにより、毎年各小学校から道路の懸案箇所を集約しまして、各学校で調査報告された危険箇所を国、県、警察、道路管理者、教育委員会、学校、PTAで構成されました交通安全推進会議にて合同で点検を行いまして、対策が必要な箇所につきましては、関係機関ごとに振り分け、対策整備を行っております。
まず、通学路の安全確保の対策についてでございますが、本市におきましては、唐津市通学路交通安全プログラムを策定し、小学校代表、PTA代表、佐賀国道事務所唐津維持出張所、唐津土木事務所、唐津警察署、教育委員会及び都市整備部で構成する通学路安全推進会議において、児童等が安全に通学できるよう通学路の安全確保のための取り組みを行っております。
最後に、交通安全施設整備費の事業概要についてお尋ねいたします。 これで、1回目の議案質疑を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 宮原議員のご質疑にお答えします。4項目ございました。
◆19番(浦田関夫君) 具体的な例を幾つか紹介したいんですけども、市道を走っているバス路線のせり出している雑木の伐採を市民センターにお願いしたけども、予算がないということで断られるとか、交通安全協会の指導員さんがカーブミラーを点検と清掃をしながら、倒れているところについては更新をお願いしますと言っても、予算がないということで断られるということが幾つも出されています。
5つ目といたしまして、転落防止柵など交通安全施設の工事を行う場合は、その必要性があると判断されることなどでございます。 なお、助成金の額は、対象経費の2分の1以内とし、1件当たり100万円を限度としております。
本年12月16日の本会議において、本委員会に付託になりました議案第128号、令和元年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第133号、令和元年度唐津市下水道特別会計補正予算、議案第134号、令和元年度唐津市集落排水特別会計補正予算、議案第136号、令和元年度唐津市水道事業会計補正予算、議案第144号、唐津市交通安全指導員設置条例の一部を改正する条例制定について、議案第145号、唐津市水道事業の設置等
3項目といたしまして、交通安全指導員の設置目的及び任務についてでございました。 交通安全指導員は、市民の交通安全を確保するため、市の条例や規則により設置されております。指導員の任務は、市長の命により、警察機関及び交通安全推進機関等との綿密な連携を図り、交通安全の指導を行うことで交通秩序の保持及び交通事故の防止に努めております。 以上でございます。
議案第144号、唐津市交通安全指導員設置条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。 本議案は、地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴いまして、唐津市交通安全指導員設置条例の一部を改正するものでございます。
2つ目、次のご質疑でございました地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について及び唐津市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例制定について、特別職の非常勤職員から駐在員、交通安全指導員さんが解釈の厳格化によりまして対象ではなくなるということで、今後のあり方ということでございました。