みやき町議会 2021-08-20 2021-08-20 令和3年第3回臨時会(第1日) 本文
個別予防接種医師委託料に48,076千円の増額です。これは、町民に対するワクチン接種費用による委託料で、接種1回当たり、国の基準額を接種医療機関へ支払う分を計上しております。個別予防接種実施委託料として42,468千円の増額です。町単独の取組として、接種医療機関に接種1回当たり、国の基準額に上乗せ分を計上しております。集団接種会場運営委託料として16,260千円の増額です。
個別予防接種医師委託料に48,076千円の増額です。これは、町民に対するワクチン接種費用による委託料で、接種1回当たり、国の基準額を接種医療機関へ支払う分を計上しております。個別予防接種実施委託料として42,468千円の増額です。町単独の取組として、接種医療機関に接種1回当たり、国の基準額に上乗せ分を計上しております。集団接種会場運営委託料として16,260千円の増額です。
この予算につきましては、国のほうの補助金交付要綱等によりまして、当初、接種をするための体制の整備に必要な予算で、令和2年度内から準備をし、当初は2月、3月には予防接種を始めるというような計画でありましたので、それに必要な予算を組んでくださいと。令和2年度内に終わらなかった分については繰越しをしてくださいということで今回の繰越予算になっております。
令和3年度当初予算における主な一般会計充当事業といたしましては、子どもの医療費助成事業費に68,931千円、予防接種事業費に98,466千円、道路橋梁新設改良等の町単独事業費に248,000千円、義務教育施設整備事業に69,338千円、メディカルコミュニティセンターに関わる公債費90,812千円などとなっております。
予防接種事業については、定期予防接種の実施と高齢者を対象とした肺炎球菌予防接種の案内を送付いたしました。 次に、子ども未来課について報告いたします。 令和3年5月1日現在の保育認定数は785名、幼児教育認定数は274名となっており、待機児童数は3名となっています。 放課後児童クラブの利用児童数については、5月1日現在で429名となっているところです。
4)子どもの医療費助成事業および予防接種事業の財源について、一部ふるさと寄附金基金 特別会計繰入分から財源充当されているが、ふるさと寄附金基金特別会計からの財源充 当がなくても一般財源でしっかりと対応できる財政運営の体制を十分に講じるべきだ。 5)新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業について、町民への周知および速やかな 実施を望む。
それらの社会的弱者については、インフルエンザの予防接種のように医者に施設に来てもらい投与してもらえるものか。その際、住所をみやき町に移していない人も受けられるものか。インフルエンザは有料であり、医者の人件費も含まれていると思いますが、今回のワクチン接種は国の負担で全て実施され個人負担はないようですが、施設等で実施する場合の医者の派遣費用等についてどこが負担することになるのか、お伺いします。
どの事例も予防接種で通常見られる程度の症状でありまして、現在はほとんどの方が回復されているというようなことを聞いております。 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によりますと、発熱や痛み、倦怠感などの副反応が疑われる症状の発生頻度は、比較的ほかの予防接種よりも高いと言われておりますが、深刻な例ではない、少ないとのことです。
一番下の段でございますが、個別予防接種医師委託料につきましては、高齢者の接種対象者及びワクチン接種に係る経費の計上で増額をしております。 89ページをお願いします。 子宮がん検診委託料につきましては、受診率アップを見込んで増額しております。
予防接種事業では、子どものインフルエンザ予防接種の費用助成を1月末までに実施し、延べ2,405名が接種されました。昨年度よりも300名ほど増加しています。 また、高齢者のインフルエンザは、12月末現在で5,916名が接種されており、こちらは昨年度よりも1,000名ほど増加しています。 利用者支援事業では、1月末までに156名の相談を受けました。
58 ◯8番(古賀 通君) 今回、コロナワクチンということで、新たな予防接種のワクチンの体制をいち早く整えていただいております。その一部報道がされておりますけれども、まだ政府の情報が不十分ながら、着々と計画を進めておられることについてはそれなりの評価をしたいと思います。
経常的な充当事業及び充当額の主なものといたしましては、学校給食費補助事業に一般会計分46,919千円、特別会計分41,447千円、合わせて88,366千円、子どもの医療費助成事業に74,956千円、子供のインフルエンザ予防接種に対する補助金などの個別予防接種医師委託料に53,988千円などとなっております。
それと、予防接種法の改正により、10月1日から定期予防接種となるロタウイルスワクチンの予防接種医師委託料の3,050千円となっております。節の22.償還金利子及び割引料です。349千円につきましては、前年度感染症予防事業費等国庫補助金の返還金でございます。 17ページをお願いします。 目の3.母子衛生費につきましては、補正額500千円の増額です。
HPVワクチンにつきましては、平成21年12月に承認を受け、販売が開始されておりますけれども、その後、平成25年4月から定期の予防接種となっております。平成25年の定期接種の初年度につきましては、延べ19回の接種を受けられております。
唾液のがんリスク検査委託料、それと個別予防接種医師委託料をお願いしております。 款6.農林水産業費、さが園芸生産888億円推進事業費補助金、それと水路整備事業費をお願いしております。 款8.土木費です。定住促進対策費では、相続財産管理人申立予納金、公共下水道費では、令和元年度精算に伴い繰出金の減額をお願いしております。 款10.教育費です。
予防接種事業については、定期予防接種の実施と高齢者を対象とした肺炎球菌予防接種の案内を送付しました。 次に、子ども未来課について報告をします。 令和2年5月1日現在の保育認定数は730名、幼児教育認定数は261名となっており、待機児童数は14名となっています。 放課後児童クラブの利用児童数については、5月1日現在で407名となっています。
節12.委託料の上から4番目、個別予防接種医師委託料については、緊急風疹抗体検査事業及び佐賀県風疹予防接種事業の前年度実績により減額をしております。 84ページをお願いいたします。 目3.母子衛生費の節12.委託料の産後ケア事業委託料は、NPO法人キャンドルハートによる事業で、利用者の増加を見込み増額計上しております。
減額の主な理由は、目2.予防費の節1.報酬は、健幸長寿食育サポーター報酬の決算見込みによる減額、節13.委託料の個別予防接種医師委託料は風疹の抗体検査や予防接種事業における受診者の実績による減額でございます。 39ページをお願いいたします。 目3.母子衛生費は、節13.委託料の母子健診医療機関委託料は、妊娠健診時に補助券を交付するもので使用実績に伴う減額でございます。
予防接種事業では、昨年度から取り組んでいる子供のインフルエンザ予防接種の費用助成を1月末まで実施し、延べ2,081名が接種されました。 利用者支援事業では、1月末までに115名の相談を受けました。 また、産後ケア事業では、乳房ケアに15名、産後デイサービスに162名の利用がありました。 不妊治療費の一部助成事業は25件、がん患者かつら購入補助事業は5件の交付決定を行いました。
また、妊婦健診や乳幼児健診、それから予防接種を受診されていない家庭、そういったところに対しましても、必ず家庭訪問や電話等での状況確認を行い、さらには、保育所等の保育施設や医療機関等とも連携しながら、子供や家庭の状況把握に努めているところでございます。
10月1日からは、高齢者のインフルエンザの予防接種に加え、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成事業を開始し、住民や医療機関等への周知を行いました。 次に、子ども未来課について報告をします。