唐津市議会 2022-03-23 03月23日-10号
また、令和4年度一般会計補正予算案では、コロナ禍において、域内の消費や宿泊喚起及びデジタル化を推進するため、プレミアム商品券の発行や旅行者向けの電子クーポン発行及び旅行会社向けの助成事業、そして、漁業経営者及び中小企業等の組合の取り組みに対する補助金など、コロナ禍で経営が圧迫されている事業者にも寄り添ったものと評価いたします。
また、令和4年度一般会計補正予算案では、コロナ禍において、域内の消費や宿泊喚起及びデジタル化を推進するため、プレミアム商品券の発行や旅行者向けの電子クーポン発行及び旅行会社向けの助成事業、そして、漁業経営者及び中小企業等の組合の取り組みに対する補助金など、コロナ禍で経営が圧迫されている事業者にも寄り添ったものと評価いたします。
また、中小企業小口資金につきましては、中小企業の経営の安定を図るため、3億円を金融機関へ預託することといたしました。 企業誘致につきましては、企業立地奨励金等の交付を行うこととし、誘致等の推進に努めることといたしました。 また、県とともに市内の雇用を創出するため、IT関連事業系企業のための賃貸オフィスの整備を行う事業者に対する補助金に要する経費を計上いたしました。
商工費のうち商工業振興費につきましては、企業立地奨励金、雇用奨励金、オフィス環境整備費補助金、商工会議所補助金、中小企業相談所補助金、事業者感染防止対策支援事業補助金、市小口資金融資預託金、産業団地造成特別会計への繰出金など6億9,069万2,000円が計上されております。
そのような中、令和元年9月に、中小企業・小規模企業の振興に関する市の基本的な考え方を明確にし、本市経済の健全な発展、市民所得の向上等を図るため、中小企業・小規模企業振興条例を制定いたしました。 令和2年1月には、この振興条例に基づき、市内企業の実情と意見を反映させながら、施策の継続的改善を行うため、中小企業・小規模企業振興会議を設置し、市施策に対する検証や提言を頂いてきたところでございます。
1番目に、中小企業に関するアンケート。2番目に、子育て世帯。そして高齢者世帯についての3項目であります。 この3,000名の議員がおのおの100名の方々の声を聴き、そして合計すると30万人となります。その声を近々集計をしながらそれを基に様々な政策を、提言をしたいと考えているところであります。 まず1番目に、市内駅の無人化への対応、対策であります。
このため、経済観光部としましては、本市定例会に提案させていただいています中小企業等DX推進事業費におきますDXイノベーションセンターの事業の中でテレワーク導入等の相談対応、支援企業等のマッチングなどを通して市内事業者の取り組みの支援を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 楢﨑三千夫議員。
人材バンク唐津協同組合の活動状況を時系列でご紹介させていただきますと、7月中旬に中小企業等協同組合の県知事認可を、8月下旬には、特定地域づくり事業協同組合の県知事認定を受けられております。10月からは派遣労働者2名と事務局職員1名の雇用を開始し、派遣開始に向け事前研修や事務局運営を開始されております。
最後に、議案第48号、令和4年度唐津市一般会計補正予算から、中小企業等組合活動強化支援補助金について、目的や内容の詳細についてお伺いいたします。 以上で1回目の質疑を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 峰市長。 (市長 峰 達郎君登壇) ◎市長(峰達郎君) 原議員のご質疑にお答えいたします。 「進化する唐津」の定義ということでございました。
具体的な事業といたしましては、経済活動の回復策といたしまして、市民向けのプレミアム付商品券の発行や宿泊観光客の誘客事業を実施するほか、強靭な経済構造の構築策といたしまして、中小企業等で構成する組合が行う生産性向上等の取り組みに対して、補助を行うものでございます。 このほか、雇用の維持と事業の継続に係る支援策といたしまして、漁業者や指定管理者に対する支援を行うことといたしております。
感染拡大により営業等に影響を受けた市内の中小事業者に応援金を給付する第3次佐賀型中小事業者鳥栖市応援金給付事業及び県の感染対策に関する認証基準を満たした飲食店に支援金を給付する、"佐賀支え愛"感染対策認証店鳥栖市支援金給付事業につきましては、県事業への上乗せ事業として実施することによって、申請手続の簡素化を図り、迅速な支援へとつなげてまいったところでございます。
今年度は市内事業者の方々の事業継続への支援として、6月補正予算で中小・小規模企業者事業継続助成金を、また9月補正予算では、第2次中小・小規模企業者事業継続助成金を実施してまいりました。6月補正予算分では2,388件の申請があり、市内事業者の方々へ2億3,880万円を助成しているとこでございます。
お隣久留米市のほうで、どのような広報活動をされましたかというお尋ねをいたしましたら、まずは、JAの各支店が4つありまして、それをそれぞれの各担当課が回り、その前に、大きな大規模の農家さんのところには連絡をし、中小規模の中小の農家さんに関しては、それぞれの農家さんのところに直接郵送で送られたそうです。
次に、商工費の中小・小規模企業者新しい生活様式対応支援補助金及び中小・小規模企業者感染症拡大防止等支援補助金について、これらの事業も関連しておりますので、一括して質疑いたします。 中小・小規模企業者新しい生活様式対応支援補助金の事業内容についてお示しください。 以上で、1回目の質疑といたします。 ○議長(笹山茂成君) 畦田経済観光部長。
まず、中小企業・小規模企業者応援助成金についてお伺いいたします。予算額8億566万7,000円に対しまして、決算額3億2,268万3,318円となっております。執行率に直しまして40%でありますが、その要因と予算の積算根拠についてお示しをいただきと思います。 次に、賑わいのまちづくり推進事業費198万3,000円についてであります。
商工費の中小・小規模企業者事業継続助成金につきましては、6月補正で計上いたしました事業の完了に伴い減額するものでございます。 次の、第2次中小・小規模企業者事業継続助成金は、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業継続に努力されている市内の中小・小規模企業者を支援するため第2次の助成金を交付するものでございます。 以上で、財務部所管の議案の説明を終わらせていただきます。
放棄した債権の名称は、唐津市同和地区中小企業振興資金貸付金、放棄した債権は17件、6,210万2,493円でございます。放棄した理由は、条例第14条第1項第6号に規定する消滅時効に係る時効期間の満了によるものでございます。 以上で財務部所管の議案の説明及び報告を終わらせていただきます。何とぞご審議の上、ご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
商工費のうち商工業振興費につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けている事業者の支援策として、県の事業である第3次佐賀型中小事業者応援金及び"佐賀支え愛"感染対策認証店支援金に上乗せして、応援金及び支援金を給付する事業に係る報償費、委託料など4,823万2,000円が補正されております。
まず初めに、コロナ禍における唐津市の中小企業、この落ち込みの現状把握についてお伺いをしたいと思います。 3番目に、デジタル庁発足での唐津市の対応、対策についてでございます。 官民のデジタル改革の司令塔となるデジタル庁が9月の1日に発足をいたしました。公明党は昨年11月に党デジタル社会推進本部とワーキングチーム、デジタル庁の設置に向けた提言を申し上げました。
では、経済観光部長のほうにお話をお伺いしたいんですけども、もうこれは終わっているんですけども、中小・小規模企業者事業継続助成金、こちらのほうは申込み時にはまだ押印見直しの対象ではなかったので、全て対面もしくは郵送でされていらしたと思います。ただ、これが今回の押印の見直しによってどのように変わるのか、考え方についてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。
緊急事態措置、または、まん延防止等重点措置に伴う飲食店の休業、時短営業等の影響を受け、月間の売上げが、前年、または前々年と比較して50%以上減少した中小法人等に、一月当たり上限20万円、個人事業主に上限10万円給付する月次支援金、新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化した事業主で、一定の要件を満たした事業主に対し、休業手当等を助成する雇用調整助成金の上限額引上げ等の特例措置などがございます