伊万里市議会 2021-03-19 03月19日-07号
これまでの協議を踏まえ、一定の方向性を見いだして いくということで、老朽化が著しい大川小学校と松浦小学校については東陵中学校と統合し、 義務教育学校とする。牧島小学校については、複式学級が解消される可能性がゼロではない こと、伊万里小学校との校区の見直し等も含め検討するということで、統合は現時点では保 留とする。
これまでの協議を踏まえ、一定の方向性を見いだして いくということで、老朽化が著しい大川小学校と松浦小学校については東陵中学校と統合し、 義務教育学校とする。牧島小学校については、複式学級が解消される可能性がゼロではない こと、伊万里小学校との校区の見直し等も含め検討するということで、統合は現時点では保 留とする。
現在、改築工事を行っております伊万里中学校は、既にこの国土強靱化計画にあります公立小・中学校施設の老朽化対策の中の学校施設環境改善交付金を活用しておりまして、また、今後改築を予定しております東山代小学校におきましても、この交付金を活用して実施することにしております。したがいまして、既にこの5か年加速化対策の下で学校改築等を行っているということでございます。 以上でございます。
先日の中学校の卒業式におきましても、この後の小学校の卒業式も、来賓の方に御遠慮いただく形を取っているかと思いますが、学校規模に応じていろんな形で工夫をしているなというふうに思っております。 それから、授業時間、休み時間の換気ですが、教室のこまめな空気の入替えを行いながら取り組んでいるところです。
このような課題を抱えている伊万里保育園につきましては、大坪保育園と同様に、先ほど申しましたとおり築年数が古くて、施設の老朽化が著しいということから、平成28年に公立、市立の運営形態を問わずに、幅広く施設整備を検討するということになりまして、庁内におきましては財源等の課題、伊万里中学校建設等、他の大型事業との調整、ファシリティマネジメントの観点からの公共施設の複合化などの検討を進めてまいっております。
しかしながら、整備が遅れておる中で、老朽化した伊万里中学校の改築や大坪保育園、コミュニティセンターの複合施設の整備など大きな財政負担が見込まれることから、大坪小学校線の南工区430メートルの整備につきましては、他の長期未着手の都市計画道路と併せ、事業効果などの見直しを行うこととしておるところでございます。そのため、令和3年度につきましては事業を休止いたしております。
◆3番(加藤奈津実) 補正予算書51ページの10款.教育費、2項.小学校費、2目.教育振興費、また、3項.中学校費、2目.教育振興費の小学校GIGAスクール構想環境整備事業と中学校GIGAスクール構想環境整備事業を併せてお伺いいたします。
GIGAスクール構想の実現に向けたICT教育のさらなる充実と伊万里中学校をはじめとする学校施設の改修に取り組むなど、次代を担う子どもの生きる力と豊かな心を育む教育環境の整備を進めます。
4 市立学校規模適正化について 11月12日に開催された第2回協議会では、義務教育学校、東陵中学校の現状、複式学級を有する学校の現状の説明を受け、その後のグループ協議において、地域全体での学校の在り方についての検討の必要性等の意見も出されています。
支援員が一番多い学校で小学校4校、それから中学校2校の6校に対しまして、それぞれ4名ずつを配置いたしております。また、小学校1校、中学校1校の2校に対して3名ずつを配置いたしておって、残りの学校につきましては、それぞれ1名ずつを配置しているという状況でございます。 ○議長(馬場繁) 12番山口恭寿議員。
この中学校は上着がブレザータイプでしたので、すぐにスラックスを導入する対応ができたところですが、他の中学校に関しましてはセーラーの上着にスラックスが合うのかといったような議論、意見もございまして、検討委員会を中心に今後対策を検討していきたいというふうに思っております。
前回答申の附帯事項であった国見中学校、滝野中学校を統合するという点が1点、そして、新たに今後の伊万里市立学校の在り方についてということで、この2点でございます。 昨年度は協議会を3回開催し、その3回目に滝野中学校は国見中学校と統合する。あわせて、滝野小学校は東山代小学校と統合するとの最終答申が出されました。
議案甲第81号「路線の廃止について」は、南波多中学校・原屋敷線を市道から廃止するものであります。 以上、本日提出いたしました議案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(馬場繁) 市長の提案理由の説明が終わりましたので、本日はこれをもちまして散会いたします。
そうしたときに、国見中学校の体育館の脇の擁壁が開いています。ずっと開いています。こういうのも方針は固まっているんですか。川だけの方針が固まっているんですか。そこが質問です。 ○議長(馬場繁) 建設農林水産部長。 ◎建設農林水産部長(溝江龍史朗) まず、1つ目の市営住宅の件でございます。
②大川小学校と松浦小学校を東陵中学校と統合し義務教育学校とする。③複式学級を解消するため、牧島小学校と山代西小学校について、中学校区を基本として統合する。この3点について教育効果の視点を取り入れて、引き続き協議を行う予定となっています。
理由としては、小学校、中学校を分けて考えるのではなく、義務教育9年間を通して児童生徒の教育を考えていくことができ、それぞれ小学校の魅力のある教育活動を中学校で共有をし、改善や充実に生かすことができる、また、中学校区で教育に係る課題を共有し、学校、地域住民が連携して課題解決に努めることができる、このようなメリットを考え中学校区で一応設置するとの説明でありました。
そこで、伊万里市の財産となっておりますので、擁壁の必要性は認めますが、車で退館といいますか、第1駐車場から伊万里中学校に向かって出られるとき、その前は市道になっておりますが、そこで歩行者が来ているのが分からないんですよね、壁があまりに高過ぎて。おっと思って、土木用語で悪いんですが、ヒヤリ・ハット事例といいますか、これは危ないなという事例を2件ほど、私はこの目で見ているわけなんですよ。
先日、議案質疑のときにも教育部長が言いましたけれども、滝野中学校の中で、小動物が入っているということで、アライグマじゃないかとかいうふうな話がありましたが、ちょっと調べてみましたら、令和元年、去年アライグマの捕獲数というのが295頭もあったんですね。
先日、議案説明会では、滝野中学校の老朽化が進んでいるという説明に加えて、校舎内に駆除できない動物がすみついているためという説明がありましたけれども、駆除できないということでどんな動物がすみついているのかなど、分かる範囲で回答をお願いします。 ○議長(馬場繁) 教育部長。
前にも言いましたように、私が25年ぐらい前に伊万里市でCAI(コンピューター支援教育)を始めるときに山代中学校でやったとき、それから、伊万里中学校に学校情報センターを造ったというときについては、まあまあ進んでいるだろうと思っていたんですが、市長になってみると、エアコンどころか、このICT関係も非常に遅れていると。
その中で、質問といたしましては、コミュニティ・スクール調査事業の中で、中学校単位に考えていると答弁があったと思うんですが、小学校だったらどうなのか、小学校単位のほうがいいんじゃないかという質問もありました。 それと、コミュニティ・スクールにはコミュニティセンターにコーディネーターが配置されるようになっております。