佐賀市議会 2019-03-22 平成31年 2月定例会-03月22日-11号
これまでもJA佐賀市中央と話をしてきたが、JA佐賀市中央側でもさまざまな開発事業者と話を進められていた。平成30年3月でその話がなくなり、市に何か案があれば出してほしいとの話になった。そこで、JA佐賀市中央に対して、市が土地を譲り受け、権利を取得した上で、共同で開発する手法を提案した。最初は、売ることはできないということであったが、最終的には3分の1を市が取得する方向となった。
これまでもJA佐賀市中央と話をしてきたが、JA佐賀市中央側でもさまざまな開発事業者と話を進められていた。平成30年3月でその話がなくなり、市に何か案があれば出してほしいとの話になった。そこで、JA佐賀市中央に対して、市が土地を譲り受け、権利を取得した上で、共同で開発する手法を提案した。最初は、売ることはできないということであったが、最終的には3分の1を市が取得する方向となった。
市は、この1年間でも10回ほど地権者のJA佐賀市中央側と協議の場を持っています。私としては、この3年半余りの協議は一体何だったのかと正直疑問が湧きます。市側としては、JA佐賀市中央側のテナント交渉が進展せず、市長の任期内に本格的予算が組めなかったいら立ち、JA佐賀市中央側としては、市側から全体像や費用負担が示されなかったことに対する不信感など、両方言い分はあると思います。