鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
さらに、子育て世代の経済的負担の軽減は、コロナ禍、物価高騰という状況と相まって、市政の優先すべき課題の一つではないかと考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(松隈清之) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) おはようございます。 尼寺議員の御質問にお答え申し上げます。
さらに、子育て世代の経済的負担の軽減は、コロナ禍、物価高騰という状況と相まって、市政の優先すべき課題の一つではないかと考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(松隈清之) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) おはようございます。 尼寺議員の御質問にお答え申し上げます。
本当に困窮した世代、世帯、ここは子育て世帯の方からのLINEでした。 防衛費に使うぐらいだったら、生活に回してくれ。 それが市民の皆さんからの声です。 ぜひ、私たち政治家の端くれとしても、それを国会に対して、議員として訴えていく必要があると思います。
私は、運営指針にあるように、利用を希望する小学生全てが利用できる環境が整うまで、子育て世代の立場から関わり続けていきたいと思っておりますので、今後もさらなる御尽力、お願いいたします。 最後に、要望として、年度途中の開設になる、鳥栖北小学校Cクラス、ぜひとも、Cクラスに相当する児童が年度初めから利用できる環境を全力で整えていただきますよう、強く要望いたします。
◎健康福祉みらい部長(古賀達也) 新型コロナウイルスワクチンの1回目、2回目の接種率は、9月1日時点で対象人口の80%を超えておりますが、3回目の接種率は66.2%で、30代以下は50%を下回るなど、若い世代ほど接種率が低い状況となっております。
高齢者のいる世帯では、3世代世帯は減少し、高齢者単独世帯は、2040年には全体の40%に増加することが見込まれているとのことでございます。 つまり、18年後、ここにいる皆さんが高齢者になるときには、2軒に1軒近くが高齢者単独世帯になるということになります。 このような高齢者単独世帯の増加により、高齢者の社会的孤立が生じやすい環境になってきております。
電気、ガスやガソリンなどのエネルギー価格は、7月に、前年同月日で16%、食品でも、食用油が40%、食缶が12%と、生活必需品の値上がりが激しく、子育て世代、特に多子世帯は負担感が大きいはずです。 私たちで、できる限り応援していくべきだというふうに思っています。 今回の一般質問では、西依議員、永江議員も、給食費について取り上げられています。
また、自分が育っていく過程、そして、子供たちが育てていく過程を見ておりますと、急激な核家族化の進展、これによって、多世代同居がなくなってきておりまして、また、併せて、親戚間の多世代交流、あるいは地域での多世代交流も非常に減ってきたという思いがございます。 その中で、世代を超えて受け継いでいかれるべき伝統、あるいは文化というものが、随分薄まっているような気がしております。
そのときの答弁は、子どもの医療費の助成事業は、本市における児童の健全な育成、子育て世代の経済的、精神的負担の軽減を目的としている。 だから、一部負担金をなくすこと、完全無料化については、年額で6,380万円にもなる、その考えはないと、こういった答弁がありました。 そこで質問なんですが、本市において、一部負担金をなくす、完全無料化にすればどのくらいかかるのか。 その考えはないのか。
このまま何もしなかったら、どうなるのかを明確にお知らせする必要があり、限りある資源だということ、そして、そのツケは必ず子供たちや若い世代に行くということ。 これは、50年後、100年後の遠い未来の話ではないんです。今、どうするかが問われているんです。 私たち一人一人の力は、微力ですが無力ではない。
2点目、来訪者及び子育て世代のニーズに合った遊具とは、どのような遊具でしょうか、お尋ねいたします。 3点目、公園の利用者をどのように想定されておられるのでしょうか。 御答弁のほど、よろしくお願いいたします。 以降の質疑は質問席でさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 槇都市計画課長。
Jリーグ100年構想の申し子である、その鹿嶋市の方たちが、サガン鳥栖のある鳥栖市を一度見てみたい、サガン鳥栖のチームづくり、特に若い世代の活躍は目を見張るものがありますねと言われています。 Jリーグ100年構想とSSP構想は、同根のような気が私にはしています。 前置きが長くなりましたが、そういう全国的にも注目されているサガン鳥栖、駅前不動産スタジアムであります。 ぜひ早期の改修をお願いしたい。
多分、ほとんどの区長さんは入ってあるんで、区長会が担う機能を、プラス、例えば、PTAさんとかほかの世代、性別が多様なところで地区要望を議論していただいたほうが、鳥栖市としてもいいかなと思うんで。 この2つの機能をすることで、まちづくり推進協議会の完成にしてしまったほうが、私は絶対いいと思うんで。 今のままじゃ中途半端です。 それか、もうなくすか、どっちかしかないですよ。
現在、年金支給額は、物価や現役世代の賃金の動きに合わせて毎年増減する仕組みになっています。 厚労省が発表した物価変動率はマイナス0.2%、賃金変動率はマイナスで1.4%。
このような状況を踏まえ、県では、令和4年度から数年かけ更新を予定しているシステムにおいて、第3世代通信ネットワークシステムといわれる衛星回線に移行することとされており、本市も新庁舎移転に合わせ整備していくこととしております。 この衛星回線に移行することにより、今まで以上に情報連絡手段の確保が強化されるものと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 飛松議員。
本市においては、第7次鳥栖市総合計画の施策4、つながり支え合う地域福祉の推進で、社会構造の変化や人々の暮らしの変化を踏まえ、制度・分野ごとの「縦割り」、「支え手」、「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指す「地域共生社会」の考え方に注目が集まっておりますと明記
感染拡大防止のため、全ての世代の方が、今できることに積極的に取り組んでいただいている姿は、心強い限りです。 ありがとうございます。 そして、感染してもサポートしてくださる体制や、連携を取ることができる環境を維持してくださっている皆様にも、感謝申し上げます。 それでは、通告に従いまして質問させていただきます。
全世代のワクチン接種は進んできておりますけれども、12歳以下のワクチン接種は、現時点でまだありませんので、今後も増加すると予測しなければならないと思います。 また、仮に小学1年生が陽性者となった場合、濃厚接触者を特定する聞き取りは難しいと考えられますけれども、PCR検査及び教室内での濃厚接触者の判断はどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(森山林) 天野教育長。
これまで先人の皆様が築き上げてこられた、この住みよい鳥栖のまちを次の世代にきちんと引き継ぐべく、さらに魅力のある選ばれるまちとなりますよう、これからも誠心誠意取り組んでまいりたいと存じております。 結びに、この4年間、鳥栖市発展のために、大変な御苦労を賜りました森山議長をはじめといたします議員の皆様に心より感謝を申し上げ、お礼の御挨拶といたします。
各地区における連携の状況でございますが、まちづくり推進協議会につきましては、自治会、婦人会、老人クラブ、こどもクラブ、PTA、消防団など、地区の様々な団体から組織されており、現在、環境、安全安心、地域交流、健康福祉などの部会を設け、地域における個別的な課題の解決に取り組んでおられ、地域住民や関係団体が主体となって、世代を超えた新たなつながりができてきているところでございます。
子育て世代も多いであろう、このような可能性のある開発地の周辺を含み、市内の山林には人々が集えるような多目的に活用できる、一定の大きさを保つ運動広場を整備できるような土地が複数存在します。 そこで改めますが、このような山林の活用に対する住民のお声が少なからずあることを御存じであるか。 また、このような山林を活用するお考えはないか。併せてお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。