佐賀市議会 2014-10-03 平成26年 9月定例会−10月03日-09号
1 佐賀空港線のリムジンバス (1)市の施策としてアジアからの観光客誘致事業を推進している観点から、当該路線の運行に対して、一般会計からの財政支援を実施すること。 (2)リムジンバス導入の発端となったLCCの佐賀空港への誘致は、そもそも佐賀県の施策であるにもかかわらず導入時には支援を得られなかったことから、佐賀県に対して当該路線の運行補助を求めていくこと。
1 佐賀空港線のリムジンバス (1)市の施策としてアジアからの観光客誘致事業を推進している観点から、当該路線の運行に対して、一般会計からの財政支援を実施すること。 (2)リムジンバス導入の発端となったLCCの佐賀空港への誘致は、そもそも佐賀県の施策であるにもかかわらず導入時には支援を得られなかったことから、佐賀県に対して当該路線の運行補助を求めていくこと。
市営バスでは空港リムジンバス3台が12トンを超えますが、あくまでも新車が対象でありますので、リムジンバスは義務化の対象外となります。また、近年、新車で導入しております中型ノンステップバスは車両総重量が約8トンでありますので、対象外でございます。 しかしながら、衝突被害軽減ブレーキ、これにつきましては導入効果を注視していきたいと考えております。
そのほかにもリムジンバスやバスセンター等の観光拠点施設のWi−Fi化や宿泊施設に対しては外国語表記による施設案内プレートや入浴時の注意事項パンフレットの配布等を行っております。 このように、まずは外国人の観光客にとって佐賀市での観光に不便を感じることができる限りなくなるようにサービスを行っているところでございます。
それから、最後に、佐賀空港リムジンタクシーについてでございます。 これについては、平成20年6月に最後の質問をしておりますが、佐賀空港活性化協議会の負担金として、毎年、伊万里市からは7万円支出をしております。ところが、これの恩恵といっては語弊があるかもしれませんが、リムジンタクシーというものがこの協議会から運行されているわけですけれども、残念ながら伊万里にはそれが来ておりません。
その他、佐賀駅バスセンターや佐賀空港リムジンバスにも設置をしております。 公衆無線LANの整備に対する本市の基本的な考え方といたしましては、行政の窓口を設置しております公共施設については、本市が利用ニーズに応じて導入を検討する。まちなかなどの商業拠点については、民間事業者によるサービスが多いので、基本的には民間事業者が主体となって進める。
初めに、第14号議案 平成25年度佐賀市自動車運送事業会計補正予算(第3号)中、資本的収入及び支出のうち、佐賀空港リムジンバス購入に係る経費について、執行部より、平成24年1月の有明佐賀空港における上海便就航に伴い、大型のリムジンバス2台を購入し、これまで佐賀空港線を運行してきたが、昨年12月にソウル便が就航し、ことし5月には成田便も就航する予定となっていることから、今のリムジンバス2台では佐賀空港線
主な内容といたしましては、「佐賀空港利活用推進事業」として、本年5月に佐賀空港に成田路線が開設されることに伴い、交通アクセスの向上と佐賀空港の利活用の推進を図るため、リムジンバスを購入する交通局に対し、その購入に要する経費を助成するための補正などを計上いたしております。 これらの財源といたしましては、市税、国・県支出金等で措置し、予備費により収支の調整をいたしております。
そこで、私、先ほど議長のほうからですけれども、少し休憩の間お話をしとったんですが、議長が昨年の県知事、議長の懇談会の席で、五ヶ山ダム関係からこの交通関係の佐賀空港ですね、その利用のための提案ということでリムジンタクシーの使用を久留米までというようなことで、乗り入れをということで提言されて、それが功をなしまして、12月16日からそれが開始されると、久留米までですね。
また、有明佐賀空港への直行リムジンタクシーの運航エリアをみやき町まで延長されることを要請しました。 次に、地方自治法第235条の2の規定により、平成25年5月から7月までのみやき町一般会計、特別会計に関する出納状況について、監査委員から各会計の収入、支出について検査した結果、計数的に正確である旨の通知がありました。 なお、お手元に7月末の出納状況資料を配付していますので、御参照ください。
それと、前回の議案質疑のほうで私がリムジンバスの採算性についても質疑をさせていただいております。1便8名程度乗れば何とかなるんじゃないかというふうな話も出ておりましたが、現在のリムジンバス運行の採算性について、現状の御説明を願いたいと思います。 それと佐賀市に宿泊、あるいは佐賀市で買い物をする、あるいは佐賀市で食事をする、そういった方々の現状はどうなっているんでしょうか。
) 計画的な案件は市でできるのではないか (5) 佐賀市での自主設計の考えは 平成23年 11月 定例会 議案質疑 (資料)議案質疑項目表(先議) △議案質疑 平成23年11月定例会 1 ▲福島龍一 第98号議案 平成23年度佐賀市一般会計補正予算(第4号) 歳出 2款 総務費 1項 総務管理費 9目 企画費 19節 負担金、補助及び交付金 佐賀空港リムジンバス
それからもう1つ、これは11月29日の佐賀新聞なんですけども、これに「リムジンバス2台購入」の記事のところに、「市は『バスの運行自体で利益が出る見込みはない』と試算しているが、『市内に観光客を誘導、観光や宿泊につなげることがメリットになると考えた』」、そして、「佐賀の知名度はまだまだ低い。狙いはリピーター獲得で、もう一度来たいと思わせる仕掛けが必要。」と書かれております。
次に、購入の際の負担についてですが、県に何らかの補助制度がないか相談をしましたが、県がリムジンバスを購入して、交通局へ無償で貸与するとか、交通局がリムジンバスを購入した場合の補助制度はないという状況でありました。
宣言事業所になりますと、特典といたしまして利用回数に応じた無料航空券、これは有明佐賀空港の定期便の1往復分、年間2回まででございますけども、そういったものや、リムジンタクシー割引クーポン券が利用でき、また、今年度から開始した軽食と朝刊の無料サービス、有料待合室の無料開放のサービスなどが受けられます。
このリムジンタクシーの導入に当たりましては、空港までの所要時間、あるいは事業所数、こういったものも考慮されまして、また利用のニーズがあるかどうか、こういうものを検討要素ということにされております。
電子マネーを交付するEdyキャンペーンとか、それから、アクセスの手段の確保としまして、リムジンタクシー事業などを今やっておられますけども、新しい取り組みとしまして、マイエアポート運動を推進するということにしております。こういった事業を推進しながら、協議会の一員として佐賀市としても積極的に取り組んでいきたいというふうに思っております。
具体的には、対象路線に搭乗した個人利用者に対して、電子マネーを交付するEdyキャンペーンや利用圏域の主要都市と佐賀空港を結ぶアクセス手段の確保として、事前予約制の乗り合いタクシーを運行するリムジンタクシー事業などの利活用策を行っております。こうした取り組みにつきましては、事務局であります佐賀県のホームページやチラシ、街頭キャンペーン等で積極的に広報、情報発信を行っております。
特に、その中では佐賀駅バスセンターからの空港までのリムジンバス、また柳川、大川方面から空港へのバス、唐津方面、伊万里方面、武雄、鹿島方面、そしてタクシーの乗り入れに対する問題、またレンタカーの問題等について要請がなされ、それぞれに各社も検討を進めておるわけでございますけれども、現状のところ、各社におきましては運行回数また便数が不便のためになかなか計画が思うようにいかないというのが現状のようでございます
なお、新規事業として、商店街振興のための循環バス、観光事業の振興及び佐賀空港開港に伴うリムジンバスの運行並びに定期観光バスの運行を予定いたしております。 このような状況の中で第6号議案「自動車運送事業会計予算」は、前年度と同様収支マイナス予算を組まざるを得ない状況にあります。 事業収益は、14億600万円で事業費は15億400万円となり、事業収支では9,800万円の損失を見込んでおります。
市外路線の赤字とか、あるいは唐人町関係の500台近くのあのバスの通行関係も、あるいは超低床ノンステップバス等の導入など、いろいろな提言がありまして、あるいは商店街、いわゆる佐賀市の中心街付近にバスセンターを持ってきたらどうかとか、あるいは病院関係をつなぐバス路線を組んだらどうかとか、あるいは空港のリムジンバスについての提言もあったと、答えなどもあったというふうに思います。