168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2000-12-22 12月22日-07号

循環型社会の構築ということで1998年に制定された家電リサイクル法ですが、収集運搬料唐津市の場合は2,300円、そしてメーカーの引き取り料、これがテレビ2,700円、エアコン3,500円、冷蔵庫4,600円、洗濯機2,400円と、これが消費者負担となっています。まだ唐津市の小売業者手数料が幾らになるのか決まっていませんが、いずれにしても大変な市民負担です。

佐賀市議会 2000-12-20 平成12年12月定例会−12月20日-08号

まず第 172号議案 佐賀市廃棄物減量推進及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例について、当局より、平成13年4月から特定家庭用機器商品化法通称家電リサイクル法施行されることにより、今まで粗大ごみとして市町村に出されていたもののうち、特定品目については、ごみ排出者リサイクル料金以外に収集運搬料金をも負担しなければならなくなる。

唐津市議会 2000-12-11 12月11日-02号

民生部長 米光紘一登壇) ◎民生部長米光紘一君) 宮﨑議員さんの、今回お願いいたしております特定家庭用機器商品化法、いわゆる家電リサイクル法が来年の4月1日から実施されるわけでございますが、それに伴う本市の2,300円の根拠はというご質問でございまして、今回の議案でお願いしております、要するに特定家庭用機器廃棄物取扱手数料2,300円につきましては、市が廃棄者、要するに消費者から引き取る場合

唐津市議会 2000-12-06 12月06日-01号

平成13年4月1日より施行されます特定家庭用機器商品化法、いわゆる家電リサイクル法により、今まで粗大ごみとして収集処分しておりましたテレビエアコン冷蔵庫洗濯機の4品目家電品は、消費者等排出者でございますが、から引き渡され、小売業者または市町村収集、さらに製造業者の指定する引取場所へ搬入し、製造業者によりリサイクルが行われます。

佐賀市議会 2000-12-01 平成12年12月定例会−12月01日-01号

また、ペットボトルプラスチックの梱包については、リサイクルプラザに統合し、設備のある場所等家電リサイクル法に基づき、市町村ルートで排出される大型家電品目ストックヤードとして活用したい。  リサイクルプラザでは、不燃物の選別、ペットボトル処理プラスチック処理をし、資源物回収を行いたい。

鳥栖市議会 2000-11-30 12月12日-03号

次に、家電リサイクル法施行に対する諸問題についてであります。 この法律は、先ほど申し上げました循環型社会基本法個別法として改正され、平成13年度から、つまり来年の4月1日から施行されるものであります。 施行時期が目前に迫っておりますが、この法が施行されますと、市民負担を大きく伴いますし、また、地域景観を汚される心配も出てまいります。準備は大丈夫なのかと思いましたので、お尋ねするものであります。 

佐賀市議会 2000-09-18 平成12年 9月定例会-09月18日-05号

また、平成13年度から食品リサイクル法施行され、食品廃棄物を大量に排出する事業所につきましては、再生利用等が義務づけられることとなっております。該当しない中・小の事業所についても、発生抑制を図るとともに、減量に努めなければならないことはもちろんのことであります。そこで、食品リサイクル法施行されますと、そのための新たな事業が起こると予想されます。

佐賀市議会 2000-09-14 平成12年 9月定例会−09月14日-04号

市民から粗大ごみとして、またリサイクル法にのっとり、有料で捨てられる家電製品を無料で回収、再生して安値で売る。破砕機で壊す費用をNPOに補助する。コストはいまいちですが、環境問題だけでも一翼を担うことができます。  また、総務部長、これ聞いとってください。注目されているのが、宮崎市立図書館NPOで運営されていることであります。

佐賀市議会 2000-09-12 平成12年 9月定例会−09月12日-02号

不法投棄防止対策につきまして、来年4月から施行されますリサイクル法関係の対策につきまして、市の考え方をお聞きしたいと思います。  それから、2番目の周辺部下水道普及率普及推進につきまして、これは要望になるかと思いますけれども、私、今回の質問に当たりまして、九州地区県庁所在地下水道普及率を調べてみました。一番高いのが、さすがに政令指定都市でありますところの福岡市が98.6%です。

鳥栖市議会 2000-09-01 09月12日-03号

だから、市民の皆さん協力してくださいと、こういう計画を立て、容器包装リサイクル法完全実施や、生ごみ処理機を全戸に配布して普及させる、こうしたことを計画して大変な成果を上げております。今の鳥栖市は、まず燃やす、燃やした後を循環する、こういうやり方なんですけれども、こうしたやり方を変えて生ごみ堆肥化プラスチック分別収集、これをまず計画して実行すべきではないのかと思います。

佐賀市議会 2000-06-09 平成12年 6月定例会−06月09日-05号

これは容器包装リサイクル法でのリサイクル法の一つになっております高炉還元法の試験をやっております。これに実験材料として提供しているところでございます。こういった一般廃棄物プラスチックリサイクルについては、容器包装リサイクル法施行によって、ようやく推進され始めたところでございます。

佐賀市議会 2000-06-07 平成12年 6月定例会−06月07日-03号

国会では、この5月末までに循環型社会形成推進基本法を初め、改正廃棄物処理法改正再生資源利用促進法食品循環再生利用促進法容器リサイクル法、家電リサイクル法、建設工事資材資源化法、そしてグリーン購入法と、リサイクル社会を目指すための一連の法整備ができました。バブル経済が破綻した後も、日本全国では大量生産大量消費、そして大量廃棄生活スタイルは変わらず、ごみは増大し続けています。

佐賀市議会 2000-06-06 平成12年 6月定例会−06月06日-02号

また今後、国においては各種のリサイクル法が制定される予定であります。それに伴いまして、分別方法等多岐にわたることは必至であります。それらの状況を見ながら対応していきたいと考えております。  また、不用品リサイクルにつきましては、現在、市民相談室消費生活担当において家庭内の不用品を譲ります、求めますの登録を受け付け、仲介をいたしております。