佐賀市議会 2008-12-08 平成20年12月定例会−12月08日-04号
接触の機会を求め、被保険者の方のライフサイクルに合わせ、夜間、日曜といった指定があれば、その時間で調整を行うほか、昼休みを利用される方には昼休みと、希望をされる時間で納税相談をしております。そうした中で、多重債務の問題があれば、佐賀市の消費者センターや法テラスなどの窓口を紹介するほか、経済的な問題を持たれている方には保護課との連携も実施しております。
接触の機会を求め、被保険者の方のライフサイクルに合わせ、夜間、日曜といった指定があれば、その時間で調整を行うほか、昼休みを利用される方には昼休みと、希望をされる時間で納税相談をしております。そうした中で、多重債務の問題があれば、佐賀市の消費者センターや法テラスなどの窓口を紹介するほか、経済的な問題を持たれている方には保護課との連携も実施しております。
この検討部会の中で、ライフサイクルコストの低減について検討していくとともに、本年2月には研修会に職員2名を−−これは管財課の職員、都市政策課の職員を派遣しておりまして、その手法について研究を始めたところです。
こうした中、近年のライフサイクル等の変化、金融機関の統廃合による納付場所の減少、また収納を取り巻く環境の変化により、納税者の方から、日本全国の約3万8,000店舗で土日を含め24時間納付が可能であるコンビニ収納の導入についての要望が多く寄せられてまいりました。また、議会でも御質問があったところでございます。
先ほど来申し上げているとおりでありますが、年功序列制の給与体系もいいところはございますけども、能力主義の給与体系もある程度導入していくべきだというふうに考えますが、給料とボーナスのあり方などを検討し、成果主義を取り入れていくことにより、職員のやる気を引き出すなど、また、お金が必要な世代に手厚くなるようなライフサイクルに合った賃金カーブの検討、それから手当ですね、やる気を出すための手当。
この基本方針は、佐賀市民等の幼児期から高齢期に至るライフサイクル全体にわたる創造性豊かな生涯学習の場を提供し、市民の自治と地域文化の発展に寄与するとともに、情報化社会に速やかに対応することを理念としています。それをわかりやすくキーワードで申しますと、「いつでも、どこでも、だれでも、なんでも」という言葉で表現をいたしております。
こうしたことから、少ない経費で最適な施設管理を行うために、施設の耐用年数の目標を設定し、そのライフサイクルに沿って施設の延命化を図るといったファシリティ・マネジメント、これは施設の経営感覚とでも言いますか、こういった考えも視野に入れながら、施設管理、整備計画を検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(森山林) 国松議員。
佐賀市では、平成16年度に佐賀市障がい者プランを策定し、障がいをお持ちの方の乳幼児期・幼児期、学齢期、成人期以降など、ライフステージとライフサイクルに合った支援に取り組むとうたっております。この障がい者プランは、障がい者だけではなく、障がい児に対しても十分に配慮した障がい者プランとなっており、平成19年度の重点事業の障がい者の自立に向けた支援についても、障がい児を含めたものとなっております。
私は、こういった子供からお年寄りまで安心して過ごせる心安らぐまちとなるよう、人生のライフサイクルに合わせたさまざまなポイントでの各種施策に力を入れていきたいと考えています。 また、佐賀市が県都として経済、産業の中核都市として発展していくためにも各種産業の活性化や観光の振興にも力を入れていきたいと考えております。
これは核家族化の進行でありますとか、働きながら子育てをしたいという女性のライフサイクルの変化、また、ひとり親世帯の増加などが要因かとは思いますが、この急激な、子供の数が減っているのに、保育を必要とする児童の増加というのは、一方では大きな社会問題というふうになっておりますし、私どもとしても現在、佐賀市においては、10月1日現在、合併時でございますが、101名の待機児童を抱えているような現状でございます
それから、業務要求水準書第1章第5節、事業の基本理念に記載のハサップの遵守、環境負荷の低減、ライフサイクルコストの低減の観点から優位と考え、電化厨房方式を提案いたしましたが、ガス厨房方式と比較した評価について御教示ください。 それから、配送業務について、PFIの理念にのっとり、当グループの実績に基づくノウハウを生かして提案させていただきました。
そこで、先ほどPFIの本来の趣旨の点から言いますと、ライフサイクルのコストを民間の事業者の手によって、できるだけそのノウハウを生かして、この計画を立ち上げていくというのがあるわけですから、じゃあこの配送業務の中で、3億円の差があった場合に、それに見合う計画の内容が、やはり3億円に対してのそれだけの大きなメリットがあるという点が評価ということになってきたのでしょうけれども、PFIの本来の趣旨から言うと
導入に当たりましては、施設の耐用年数などライフサイクルアセスメントも考慮し、また、経費もかかりますので、その時々の財政事情を勘案し、国などの補助も考慮してまいりたいというふうに思います。 それから、九州他都市の取り組みについてでございますが、今のところ他都市の実績は把握しておりません。
民間活力の導入に当たりましては建設、運営、管理など事業期間全体を通じた公的財政負担の現在価値を示しますライフサイクルコストの視点、またコストが同一の場合は最も価値の高い公共サービスの実現を目指すということ、一方で同一水準のサービスを確保する場合は最も安価に公共サービスを提供するという、いわゆるバリューフォーマネーの視点をもって検討していきたいと考えております。
この省資源、省エネルギーの視点に立ち、建築物が消費する資源とエネルギーの削減、最小化が求められ、建物の生涯を通じて費やされるコスト、すなわちライフサイクルコストが重要視されております。ライスサイクルコストは建物を建設する費用であるイニシャルコストと運用保全費や修繕及び更新費などのメンテナンスコストから成っております。このライフサイクルコストは建設費の4倍から5倍になるとも言われております。
3番目のスローガンでございます「ごみの減量化に努め、貴重な資源のリサイクル運動を推進しましょう」でございますけれども、ごみ処理対策の基本的な考え方はライフサイクルアプローチの視点に立ちますと、排出抑制が最優先となっております。本市といたしましても、ごみの排出を抑制することが、ごみ対策の第一と考えております。
女性のライフサイクルに応じた適切な医療が受けられますように、女性の身体的症状や精神的不安などを総合的に診療できる女性専門外来の設置についてどういうふうにお考えかをお伺いをしたいと思います。 次に、男女共同参画社会の推進についてでございます。
2点目、開発途上のLCA−−ライフサイクルアプローチに市の環境基本計画も改定して、ケミカルサイクルからサーマルサイクルへと移行しようということですが、発電、蒸気といったエネルギーに変えることもよく納得できます。しかし、説明が不足すると、減量、再生といった市民感情から見れば、何でも燃やせるのだという安心感で、減量対策につながらないのではと危惧もいたします。
また、新行動計画では、工事の社会的コスト、時間的コスト、ライフサイクルコストなどの低減にも努め、総合的なコスト縮減対策を行っているところでございます。 次に、入札制度につきましては、平成11年度にワーキングを実施し、入札・契約制度の競争性や透明性を確保するためのさまざまな改善の取り組みを検討し、平成12年度には予定価格を探るという不正行為の防止のために、予定価格の事前公表を実施しました。
2点目に、今年度発表されましたリサイクルプラザに廃食用油リサイクルプラントを設置することについてでありますが、廃食用油をリサイクルし、ごみ収集等の自動車用燃料にするということについてですが、このことにかかるコストや環境負荷をLCA−−ライフサイクルアプローチの観点からどのようにとらえておられるのか。また、この場合、この廃食用油を全量焼却処分した場合との比較でお示しいただきたいと思います。
それはライフサイクルアプローチ−−LCAという考え方であります。これは生産から廃棄に至るまでのすべての過程において本当に環境に優しいのかどうかを科学的に検証していく考え方であります。