鳥栖市議会 2013-08-21 09月09日-02号
現在、橋梁におきましては、重大な損傷の早期発見及び早期対策を行うことで、市民の安全・安心の確保や信頼性がある道路ネットワークの構築、さらにはライフサイクルコストの縮減などが図られることから、国の補助制度を活用し、平成24年度に、橋梁長寿命化修繕計画の策定を行い、計画的かつ効率的な取り組みを進めているところでございます。
現在、橋梁におきましては、重大な損傷の早期発見及び早期対策を行うことで、市民の安全・安心の確保や信頼性がある道路ネットワークの構築、さらにはライフサイクルコストの縮減などが図られることから、国の補助制度を活用し、平成24年度に、橋梁長寿命化修繕計画の策定を行い、計画的かつ効率的な取り組みを進めているところでございます。
橋梁の老朽化対策につきましては、本市では、平成22年度におきまして、管理する橋梁に対して点検を実施し、橋梁ごとの健全度を把握するために、損傷状況などのデータ収集を行い、平成23年度、平成24年度におきまして、橋梁における安全性、信頼性を確保するとともに、ライフサイクルコストの抑制と構造物の長寿命化を図るために、橋梁の長寿命化修繕計画を策定しているところでございます。
このためライフサイクルの中の就職、結婚、出産、子育てといった定住の動機づけに効果が期待できる時期に、定住促進整備を展開することがこの計画の策定の趣旨ではなかろうかと思うのであります。 さらに、本計画には、これらの課題に対応するために、みやき町第1次総合計画基本構想及び基本計画における定住対策を総合的に推進するための基本戦略的事業であると思うのであります。
それと、計画的な更新、改築を行い、更新、改築費用の平準化を図るとともに、ライフサイクルコストとしての低減を目指しているものでございます。
になってしまいましたけれども、佐賀市にとってもですね、通行の安全を確保するための対策として、やっぱり前倒しの点検とかですね、きちっと補修整備をして、これまで結構言われましたように、昭和40年代ぐらいにずっと一挙に舗装して、なかなか弱いとか、きちっとなっていないところが多いんだというふうに言われていましたけれども、そういう意味では、そういうところのきちっとした前倒しの点検とか、補修整備とかですね、その道路の延命、ライフサイクルコスト
◎松村健 建設部長 来年度当初予算に係るようなことを避けながら答弁をさせていただきたいと思いますが、この長寿命化計画を策定する大きな目的は、公園施設の現状を調査した上で、公園施設としての機能を安全に保全すること、それと適切な時期に維持補修を行うことで全体としてのライフサイクルコストを低減させて、施設の寿命を延ばす、それと、あとは維持管理に必要な経費をなるべく平準化していきたいというのが大きな目的
また、維持管理につきましては、各施設で策定されております長寿命化計画に基づきまして、維持管理費の平準化並びにライフサイクルコストの低減等を図りながら、施設の長寿命化を計画的に進めていくべきと考えております。 以上でございます。
この公園施設長寿命化計画は、公園における利用者の安全性の確保及び公園施設の建設してから使用限界までの建設費や維持管理費用のトータルコスト、つまり、ライフサイクルコスト縮減の観点から行うものでございます。
その下水道長寿命化支援制度とは、下水道施設の点検・調査結果に基づき、計画的な改築を行うことにより、事故の未然防止及びライフサイクルコストの最小化を図るものであります。その下水道長寿命化支援制度に基づく長寿命化計画の改築更新の中で耐震化の検討を行い、随時施工していく予定でございます。
それと施設のライフサイクルコスト、これをなるべく縮減をしていこうと。3つ目には、施設の維持に係る維持、管理、更新のそれぞれのコストをなるべく集中的に大きな金額を投資しなくていいように平準化を図っていこうという3つ目の目的。それと4つ目には、安全、安心の確保でありますとか、適切な行政サービスの継続的な提供、この4つが大きな導入の目的と考えております。
そのため、本市が管理する道路橋におきましても、重大な損傷に対する早期発見、早期対策により、市民の皆様の安全・安心とネットワークの信頼性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化と構造物の長寿命化を図ることが重要であると考えております。 そこで、平成22年度に本市が管理する橋梁に対して点検を実施し、橋梁ごとの健全度を把握するために、損傷状況などのデータ収集を行っております。
この取り組みをさらに充実していくため、本年度から厚生労働省の補助を受け、市内部の連携はもちろん、医療、保健、教育、福祉等の専門機関が連携し、市民全体でライフサイクルに応じた一貫した支援に努めております。このことを進め、発達障がい者の方が安心して生活できるまちづくりを目指し、発達障がい者支援システム構築事業を実施しております。
こういう流れになると思いますが、こうしたライフサイクルには当然のこととして費用がかかるわけですが、ライフサイクルコストとは設定した計算期間ですね、何年もたせようと。建築物でも今、計算供用期間とあります。短期、標準、それから長期、超長期と、建てた建物を何年間使いますかということで設計方針が変わっております。今、新しい方針ではね。
今後このような取り組みを進めることによりまして、発達障がい者の方が住みやすくライフサイクルに応じた一貫した支援を行うまち佐賀、これを目指しまして支援のさらなる充実を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◆野口保信議員 それぞれの課の取り組みを紹介していただきました。非常に発達障がいというのはわかりづらいというか、さまざまな症状がございます。
こういったことをとらえますと、国としても長寿化する社会の中で、体が健康であれば生産に携わり、収益もある程度あると、あるいは自然と交わりながら自分自身の働きがいも確保できるということを考えますと、一つのライフサイクルとして農業の新しい位置づけということを国民的議論の中で位置づけていくことも必要かと思います。
これを受けて、本市で管理する道路橋においても、早期発見、早期対策で市民の安全・安心とネットワークの信頼性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化と構造物の長寿命化を図ることが重要であると考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 太田議員。 ◆議員(太田幸一) それぞれ御答弁をいただきました。
この計画の策定により、これまでの事後的な対応から予防的な措置をとることで橋梁の延命化を図り、ライフサイクルコストの低減、維持管理費の平準化等の効果を目指しているところでございます。 以上でございます。 ◆平原嘉徳議員 それでは、一問一答に入りたいと思います。
アセットマネジメントの考え方に基づきます管理手法につきましては、施設の性能を長期間にわたって維持させられること、また、ライフサイクルコストと言われております期間を通じた経費の縮減を図れること、また、維持更新費用の平準化を図れることなどから大変効果的であるというふうに考えておりまして、全庁的にも積極的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
それから、最適化指針の中では、ソフトウェアとハードウェアの分割発注とかイニシャルコストだけではなくて、ライフサイクルコストのそういった面での評価も行っております。ガイドラインの中では、情報システムの調達にかかりますプロセスと事務処理を一体的に整理して、行政管理課と情報システム課、それから原課のほうの役割分担を明確にしながら基本的な考え方と手順とか様式類をきちんと整理をしております。
その後の作業につきましては、この施設台帳をもとに、規模が大きく、将来コストがかかることが予想され、整備が必要と思われる施設から順に、その施設に係る修繕や大規模改修など、メンテナンスコストを含めたライフサイクルコストを算出いたしまして、その後のその施設のあり方、すなわち現状と将来需要を把握した上で施設ごとの評価を行いまして、機能のあり方や他の施設との関係性を検討し、用途の変更、改修、改築、統廃合など、