佐賀市議会 2018-03-12 平成30年 2月定例会−03月12日-08号
議員が言われたとおり、年少のころから鍛えてあげて、育成、発掘するというふうな言葉の中には、基本的な考えとして少年期のスポーツに関しては、県のほうもスポーツ選手のライフサイクルに応じた取り組みの基本的な考えの中に、段階に応じた取り組みという項目で、小学生の段階ではスポーツに出会う、適性に合った競技を見つける、それから基礎的な技術、体力をつけるというふうな表現がされております。
議員が言われたとおり、年少のころから鍛えてあげて、育成、発掘するというふうな言葉の中には、基本的な考えとして少年期のスポーツに関しては、県のほうもスポーツ選手のライフサイクルに応じた取り組みの基本的な考えの中に、段階に応じた取り組みという項目で、小学生の段階ではスポーツに出会う、適性に合った競技を見つける、それから基礎的な技術、体力をつけるというふうな表現がされております。
それとあわせて維持管理のコスト縮減という観点から、ライフサイクルコストの縮減を図るため、長寿命化計画を策定しまして、利用者の安全、安心を確保しつつ、重点的、効果的な維持管理や更新を図っていくものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 金嶽教育部長。 (教育部長 金嶽栄作君登壇) ◎教育部長(金嶽栄作君) 石﨑議員のご質疑にお答えいたします。
本市の人口構成や需要の変化など、施設の必要性や配置バランス等を踏まえ、ライフサイクルコストを考慮し、施設機能やサービスの維持向上を図りつつ、コストの縮減にも努めてまいります。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 松隈議員。
市庁舎におけるガスや電気使用量の削減見込み量につきましては、基本計画策定後の設計の段階において、建物の条件を整理した上で具体的な手法について比較検討し、設置する整備や規格などを決めることから、現段階では数字を持ち合わせておりませんが、ライフサイクルコスト削減の取り組みを進めてまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 牧瀬議員。
過去においては、子育てが落ちついて次に介護というライフサイクルが常でありましたが、そこが崩れ、時期が重なりやすくなってきている現状が見てとれると思います。 佐賀市では、子育て、介護等においては、それぞれでさまざまな住民サービスに取り組まれております。
課題についてのまとめとすれば、1番目に、必要な公共サービスを維持するため、人口や財政規模に応じて公共施設の総量を最適化していくこと、2番目に、公共施設に係る生涯経費、ライフサイクルコストですね、企画設計、建築、維持管理、運用、除却に係る総経費を可能な限り縮減すること、3点目、計画的な維持保全に取り組み、財政負担の平準化を図るとともに、安全で良好な公共施設を確保すること、4点目、無駄、むら、無理のない
また、将来にわたって更新等に充当可能な財源を確保していくためには、引き続き適正な維持管理や長寿命化によるライフサイクルコストの縮減により、財政負担の軽減や平準化を図り、更新時期を迎える施設については、必要性やニーズの変化の観点等から、施設機能の移転、統合、集約、廃止等についても検討を進めていくことも必要と考えております。
また、体育施設面におきましては、1番目に多かったのが、身近で利用しやすい施設をふやしてほしい、2番目には利用時間を拡大してほしい、これは早朝とか遅くという、その人のいろんなライフサイクルの中での希望といいますか、要望のようであります。また3番目には利用手続を簡略化してほしいと、簡単にスポーツに取り組めるようにというふうなところだろうと思っています。
今回、平成35年の佐賀国体を迎えるに当たりまして、唐津市野球場の改修検討委員会の中でも最初に大規模改修か、現地での改築か、または移転新設かについて費用面、財源、移転する場合の具体的な土地、改修または建設費とその後の維持管理をトータルしましたライフサイクルコスト、それと将来の野球人口やチーム数の見通し、並びに利便性なども含め協議をいたしました。 その結果、現地建てかえの方針といたしました。
4つ、施設の維持管理は長寿命化によるライフサイクルコストの削減と安全性を確保するため、事後保全型から予防保全型への転換を図る。5つ、利用休止した施設も含め使用可能な施設は民間譲渡・貸し付けなど民間活力を導入し、維持管理費の削減及び地域活性化の推進を行う。6つ、既存施設についても効率的な行政運営ができるようサービスの重点化及びサービスの機能の集約により複合施設化を推進する。
以上のことから、維持管理から改築更新までのライフサイクルコストの低減化や、予防保全型施設管理の導入による安全の確保等、戦略的な維持管理・改築更新を行い、もって住民に対する良質な下水道サービス提供の持続性を確保することが重要であるということなんですね。
まず、1つ目の保全・再生の現状につきましては、東よか干潟は日本一のシギ・チドリ類の飛来地として生物のライフサイクルの重要な段階を支えております。加えて、絶滅危惧種であるシチメンソウの国内最大の群生地でもあります。そこで、これらの生態系を保全し、再生していくことが求められております。
東よか干潟が登録された主な登録基準を申し上げますと、東よか干潟はシギ・チドリ類の飛来数が日本で最も多く、東アジアにおける重要な中継地や越冬地としてライフサイクルを支えていること。また、クロツラヘラサギやツクシガモ、ズグロカモメなど、絶滅危惧種の野鳥にとって重要な生息地となっていること。
初めに、本市の橋梁長寿命化修繕計画につきましては、計画的かつ予防的な修繕対策を実施することにより、全体的な事業費の大規模化及び高コスト化を回避し、長期的なライフサイクルコストで維持費の縮減を図ることを目的に、平成26年3月に作成したところでございます。
そこで、橋梁の計画的な補修を行うことで、橋梁自体の長寿命化を図り、維持管理に係るライフサイクルコストの縮減及び財政支出の平準化を目的といたしまして、平成21年度に橋長15メートル以上の154橋について点検を行い、その結果をもとに、平成22年度に佐賀市橋りょう長寿命化修繕計画を策定いたしました。
また、公共施設等総合管理計画に基づき、個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画につきましても、公共施設等の安全性を確保のため、適切な予防保全により長寿命化を図り、ライフサイクルコストを最小化するとともに、予算の平準化に配慮した計画が必要であることから、順次策定をする必要性があると考えております。
それから、Windows7、8の有効期間ですけれども、これにつきましては、議員もおっしゃいましたように、マイクロソフト社のほうでサポートライフサイクルというようなことで標準化をされておりまして、基本的には、システムそのものの更新が5年、それからセキュリティーの更新が5年、10年間というようなことで決められているようです。
また、道路インフラの老朽化対策といたしましては、道路や橋梁などの既存のインフラをいかに適切に維持管理していくのかが、利用者の安全・安心を確保する上においても、今後最も重要な課題の一つであるものと認識しておりますことから、現在、市が管理します橋梁におきましては、重大な損傷の早期発見及び早期対策を行いますことで、市民の皆様の安全・安心の確保やライフサイクルコストの縮減などが図られますので、国の補助制度を
年齢的に55歳というのはライフサイクルにおいても子どもたちが大学生や高校生であったり、両親の扶養などで経済的には負担のふえる世代です。消費税の増税なども予定され、大変厳しい生活を余儀なくされるものです。 佐賀市では今回の対象者が146人、平均で1人当たり月1,400円の減額、期末勤勉、退職手当を入れれば55歳の人で生涯賃金は56万円の減額となります。
平成25年度において策定中の公園施設長寿命化計画は、国土交通省の交付金を活用して、現在ある公園施設を調査し、施設の更新時期やそれにかかるコストの洗い出しを行い、将来に向けて施設の延命化やライフサイクルコストの平準化を図るなど、今後の維持管理の方針を定め、実施に移していく計画であります。