伊万里市議会 2009-03-05 03月05日-03号
◎産業部長(中島善博) 現在、滞在しております場所というのが水田、あるいはビニールハウス、果樹園等がございます農業地域でございまして、その横には河川があるわけですね。徳須恵川ですかね。それがございまして、やっぱりいいえさ場と隣接しているということですんでいるんじゃないかなということで思っております。
◎産業部長(中島善博) 現在、滞在しております場所というのが水田、あるいはビニールハウス、果樹園等がございます農業地域でございまして、その横には河川があるわけですね。徳須恵川ですかね。それがございまして、やっぱりいいえさ場と隣接しているということですんでいるんじゃないかなということで思っております。
県内のビニールハウスミカンの栽培面積は全国の3割、180ヘクタールで、全国一の生産地です。 あるミカン農家は、「冬場の日照不足で露地物に適さない分、ハウスミカンに力を入れてきた。失敗は許されない」というのが率直な声です。ハウス内は10月から3月までの6カ月間加温し、冬場の夜も室温を25度に保ちます。4月に出荷するため10アール当たり日量平均22リットルのA重油が必要と言われています。
佐賀市の農業は、整備された圃場、共同乾燥施設、ライスセンター、カントリーエレベーターを利用した土地利用型農業、米、麦、大豆、またビニールハウスを利用した園芸作物の栽培が行われております。3月の議会で認定農家について質問しました。その中で17年、18年、19年、米、麦、大豆の認定農家の数は横ばいでございます。その中で園芸作物は17年、402名、19年、503名となってと答弁がありました。
農業用施設の更新や用途の変更についてですが、今まで例えばビニールハウスとか防霜ファン、そういったものの施設というのは、一回補助事業受けますと、そのまま更新はできないというのが大体流れだったと思います。
ビニールハウス状態にして発電された電気を利用し、電化農場や野菜工場として利用したらどうでしょうか。全国でも40社ほどが野菜工場に取り組んでおります。トマト、サラダ菜、レタスが多く、スーパーで売られたり、マックのハンバーガーに入ったりしております。
また、これらの学校におきましては、生産者の方と子どもたちの交流を深めるために、給食時のお昼の放送、あるいは給食便り等で生産農家の紹介をしたり、学校に生産者の方を直接お招きしてお話を聞いたり、ビニールハウスや畑等を児童が見学をすると。さらには、生産農家と児童とが手紙のやりとりなどで交流を深めると。こういうことの中から、生産者と食材に対する感謝の気持ちをはぐくんでおります。
被害状況につきましては、昨日調査しましたところ、市内全域で家屋の破損、樹木の倒壊、ビニールハウスの倒壊など被害が見られます。そのほか、市庁舎1階の窓ガラスが割れるなど市の施設にも被害が出ております。 この中で人的被害が出なかったこと、また降雨量が24ミリと少なかったことは幸いでありました。
今回の台風16号、18号、21号、23号で大きな被害を受けたわけでございますけれども、その災害の状況につきましては、農地・農業用の施設、それから農畜産物及びビニールハウス等の生産施設を区分ごとに、台風ごとにお答え申し上げたいと思います。
また、ビニールハウスにつきましては、前回より被害は縮小されているようでございます。また、露地ミカン、ハウスミカン等の果樹でも傷がついたりというふうなことの被害が出ております。 大きなけがとか事故とかは特にございませんでして、けさのニュース等を全国的、あるいは県内と比較いたしますと、確かに大変強風でございましたけれども、比較的事故等については無事であったかなと認識をいたしております。
この中で、佐賀県特別栽培認証を得て、減農薬、減化学肥料により栽培されている鍋島町のミニトマト栽培ビニールハウスの視察や、それから、同じ特別栽培認証を得て減農薬、減化学肥料により栽培された蓮池町見島の大豆を使って製造されているJA佐賀市豆腐工場の視察を通して、生産者も農産物に安心・安全という付加価値をつけるための取り組みを実践していることを知ることができ、この取り組みを通してお互いの情報交換の大切さを
現在私どもが知り得ております撤去の方法といたしましては、何かビニールハウス状のようなもので炉自体を囲んでしまって、その中で撤去する方法が一つ、それからもう一つは基礎部分から全体的にそれをクレーンのようなもので持ち上げまして、それを移動させて、そういった工場みたいなとこで撤去する方法と2点承知いたしております。
ただ、それを申しましても、まず使わないことがいいだろうということでございますが、プラスチック関係の中の塩ビというのは、現在調べたところによりますと、総生産量の大体17%だと言われておりまして、主に使用の用途といたしましては、塩ビパイプ、それから農業用のビニールハウス、これは主なものでございます。それから、身の回りの品物といたしましては、ラップ、それから透明なトレー、卵パック等たくさんございます。
これは若い農業者と言われる私の知り合いが非常に困った顔で私にこう言ったんですが、実は市ではビニールハウス用のビニールについては補助金をつけて、JAに間に入ってもらってきちんとした処理をなされているというふうに認識しておりますが、それ以外に肥料用の袋がかなりたくさん出るんだそうです。
さらには農家の方が使うビニールハウスとか、ああいうものもあるわけですね。それらについて、単に啓発だけでこの問題が解決するでしょうか。私はちょっとやっぱりそういうふうには思えないわけです。市長は、あれだけはっきりと塩化ビニールがダイオキシンの主な原因物質だというふうに言われているわけですから、ここはきちんと責任をとらなければならないのではないかというふうに思います。
◎経済部長(野田忠征) 〔登壇〕 大坪議員の農業用肥料袋の処分の問題でございますけれども、現在、農業用ビニールハウスの廃ビニールにつきましては、農協で回収処理されております。しかしながら、農業用の肥料袋につきましては、各農家でおのおの処分されているのが現状でございまして、農家におきましてはこの処分に苦慮されているところでございます。
議員御質問の農業用ビニールハウスの廃ビニール等につきましては、市の施設では処理できないため、処理困難物に指定し、その処理については販売店等で引き取っていただくようお願いしているところでございます。 処理困難物には、このほかにバイク、廃タイヤ、農業用機械、バッテリー、薬品類等を指定いたしております。
この後継者支援対策について、昨今の施設園芸の発展を考えれば、新規就農者にビニールハウス1棟を無償で貸し付ける制度、これは秋田県十文字町などで行っていますが、そういう抜本的な施策が必要と思いますが、どうでしょうか。また、特産物形成のための農産物加工施設の充実についての考えを述べていただきたいと思います。 以上で1回目の質問を終わります。
次に、県では園芸農家の育成を図るため、災害に強い園芸農業経営者育成事業に取り組むこととなりましたので、本市においても花卉栽培用ビニールハウスを硬質プラスチック製に改良する費用の一部を助成することとし、これに要する所要の額を計上いたしました。
工事に伴い、かなりの借地が必要であり、この中にビニールハウスが入るなど、かなり時間がかかり、何とか測量の同意を取りつけた状況であります。6年度について、これらの地域の部分は補正で対応されるとのことでございます。 次に、県の救急内水対策事業についてであります。古江湖川のポンプ用地を今年度一部着工予定であり、本庄江水系の西今宿川については6年度に用地交渉を進める。
台風の被害では、茎、葉の折れ、倒伏、ビニールハウス本体の破損があり、その後の長雨のために、破損したビニールの修復がおくれ、親茎への被害が出てきております。今後、異常気象対策地区本部で十分協議をしながら、薬剤散布による病虫害の防除、またハウスでのビニールの早期日覆いについてお願いをすることといたしております。