79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2013-12-11 平成25年12月定例会−12月11日-06号

また、ノンステップバス導入バス停留所上屋設置などを行い、利用しやすいバス環境整備に努めてきたところです。特に、ノンステップバスにつきましては、現在、導入台数は33台で、導入率は約50%となり、ことしの2月には導入率が顕著であるとして、九州運輸局長表彰をいただいたところです。  次に、節減対策としまして、職員給与のカットや職員嘱託化により、人件費の抑制に努めてまいりました。

佐賀市議会 2013-06-14 平成25年 6月定例会−06月14日-07号

また、市交通局ではノンステップバス導入を計画的に進めており、高齢者などの乗降に配慮しているところでございます。  さらに、現在のところは75歳以上となっておりますけれども、こういう方を対象に、市営バス、または昭和バスのワンコインシルバーパスを購入される方に補助を行い、高齢者公共交通、すなわちバス利用しやすいような取り組みを行っているところでございます。  以上でございます。

佐賀市議会 2013-06-11 平成25年 6月定例会−06月11日-04号

バリアフリー新法基本方針によりますと、平成32年度末までにノンステップバス導入率70%が目標となっております。交通局においては、平成24年度末で導入台数30台、導入率は45%となっており、ことしの2月には導入率が顕著であるとして、九州運輸局長表彰をいただいたところです。今後もノンステップバス導入を進めてまいります。  続いて、利用者ニーズへの対応です。  

佐賀市議会 2012-06-14 平成24年 6月定例会−06月14日-06号

高齢者や障がい者、児童など、だれもが快適に公共交通利用できる環境づくりを目指しまして、ノンステップバス導入などにより、バリアフリー化を進めてまいりたいと思っております。  4点目は、北部地域移動手段の改善でございます。将来の公共交通需要推計を行った結果、北部地域につきましては大きく需要が減少すると見込まれております。

佐賀市議会 2011-10-06 平成23年 9月定例会−10月06日-08号

からもバス停整備を検討すること  (2)整備に当たっては、厳しい財政状況を考慮し、新たな財源を用いることなくバス停のデザインを市民公募で行うなど、利用促進に寄与する取り組みについて検討すること  (3)バス停近くの自治会を通じて、地元の企業や病院などに対しベンチ設置等について協力を求めるなど、地域と一体となったバス停環境整備に努めること 4.バリアフリー化推進  市営バスにおいては、毎年ノンステップバス

佐賀市議会 2011-03-01 平成23年 3月定例会−03月01日-01号

2点目に、サービス向上対策については、バス64台中ノンステップバスを21台所有していることから、車いす利用者だけではなく、ベビーカーを折り畳まずに乗ることができるよう検討しているとの説明がありました。  3点目に、増便の要望については、現在の交通局車両と人員の体制から考えると、どこかを増便すればどこかを減便するという形になるとの考えが示されました。  

佐賀市議会 2010-11-30 平成22年11月定例会−11月30日-01号

また、今後はどのようになるのかという質問があり、執行部より、ノンステップバスについては、平成21年度までの導入実績が64台中18台となっている。上屋については、平成21年度完了分で680カ所中118カ所の整備となっている。今後もバス購入に関しては毎年3台、上屋に関しては5基から6基を継続して行っていきたいとの答弁がありました。  

佐賀市議会 2010-09-22 平成22年 9月定例会−09月22日-09号

この補正予算は、7月の豪雨災害復旧経費や旧南部3町の水道料金均衡対策経費ノンステップバス購入経費など、市民の暮らしにとって切実な予算が盛り込まれていることについては積極的に評価いたしますが、一方で、次の点で問題があると考えます。  1つは、7款商工費の中のエスプラッツ活用推進事業として計上されている3,300万円の予算です。  

佐賀市議会 2009-12-04 平成21年11月定例会−12月04日-03号

それから、ノンステップバスを計画的に導入をしまして、高齢者車いすを御利用の方の利便性向上を図っております。現在は、64台中18台を導入しております。また、バス停上屋整備ベンチ設置し、バス停環境整備も行っております。そのほか、交通局のホームページをリニューアルし、パソコン、あるいは携帯電話での時刻表運賃の検索が可能となりました。  

佐賀市議会 2009-09-07 平成21年 8月定例会−09月07日-04号

また、ハード整備といたしましては、ノンステップバス購入補助を行っております。佐賀市といたしましては、現在行っているこれらの事業に継続して取り組むことによりまして、交通弱者方々移動手段の確保に取り組んでまいりたいと考えております。  近隣の自治体の例でございますけれども、小城市や神埼市でデマンドタクシーコミュニティーバス運行に取り組まれているところです。

佐賀市議会 2009-09-03 平成21年 8月定例会−09月03日-02号

また、高齢化が進み、バス利用者の中で高齢者割合がふえてきておりまして、高齢者ニーズに対応した運行時間や経路バス停位置の見直しなどが必要でありますし、ハード面におきましても、ノンステップバス導入促進を図る必要があると考えております。それらの課題を踏まえまして、交通政策といたしましては、公共交通機関でありますバスを中心として路線の維持、充実に取り組んできております。

佐賀市議会 2008-09-30 平成20年 9月定例会−09月30日-10号

福祉政策面から高齢者の方、障がい者の方、子どもさんなど交通弱者と言われる方の外出機会を確保する目的で、平成12年度からはこれらの方々利用しやすいノンステップバスの更新を継続しており、今年度も3台の購入を予定しているとの説明がありました。  これについて委員より、交通局所有バス全体に占めるノンステップバス割合はどれくらいかとの質問があり、当局より、現在、車両63台中12台で約19%である。

佐賀市議会 2008-06-12 平成20年 6月定例会−06月12日-04号

このため、高齢者ニーズに対応した運行時間や運行経路バス停位置の検討、またノンステップバス導入促進を図る必要があると考えております。  佐賀市といたしましては、これらの課題に対応するために総合的な交通政策を検討していく必要があるというふうに考えております。  以上でございます。 ◆田中喜久子議員   それでは、一問一答に移らせていただきます。  

唐津市議会 2008-03-17 03月17日-07号

それから、バリアフリー車両導入経過でございますが、バリアフリー車両導入につきましてはワンステップバスノンステップバスの2つの種類がございまして、昭和バスワンステップバスを既に9台購入されております。それから、ノンステップバスにつきましては県内では佐賀市営バスが12台、祐徳バスが1台とお聞きしております。