佐賀市議会 2013-12-11 平成25年12月定例会−12月11日-06号
また、ノンステップバスの導入やバス停留所上屋の設置などを行い、利用しやすいバス環境の整備に努めてきたところです。特に、ノンステップバスにつきましては、現在、導入台数は33台で、導入率は約50%となり、ことしの2月には導入率が顕著であるとして、九州運輸局長表彰をいただいたところです。 次に、節減対策としまして、職員給与のカットや職員の嘱託化により、人件費の抑制に努めてまいりました。
また、ノンステップバスの導入やバス停留所上屋の設置などを行い、利用しやすいバス環境の整備に努めてきたところです。特に、ノンステップバスにつきましては、現在、導入台数は33台で、導入率は約50%となり、ことしの2月には導入率が顕著であるとして、九州運輸局長表彰をいただいたところです。 次に、節減対策としまして、職員給与のカットや職員の嘱託化により、人件費の抑制に努めてまいりました。
また、市交通局ではノンステップバスの導入を計画的に進めており、高齢者などの乗降に配慮しているところでございます。 さらに、現在のところは75歳以上となっておりますけれども、こういう方を対象に、市営バス、または昭和バスのワンコインシルバーパスを購入される方に補助を行い、高齢者が公共交通、すなわちバスを利用しやすいような取り組みを行っているところでございます。 以上でございます。
バリアフリー新法の基本方針によりますと、平成32年度末までにノンステップバスの導入率70%が目標となっております。交通局においては、平成24年度末で導入台数30台、導入率は45%となっており、ことしの2月には導入率が顕著であるとして、九州運輸局長表彰をいただいたところです。今後もノンステップバスの導入を進めてまいります。 続いて、利用者ニーズへの対応です。
高齢者や障がい者、児童など、だれもが快適に公共交通を利用できる環境づくりを目指しまして、ノンステップバスの導入などにより、バリアフリー化を進めてまいりたいと思っております。 4点目は、北部地域の移動手段の改善でございます。将来の公共交通の需要推計を行った結果、北部地域につきましては大きく需要が減少すると見込まれております。
ノンステップバスの導入の現状と今後の導入計画はどうなっているのか。いわゆる導入基準がことし、平成23年からこれまでの30%から70%に上がったというふうに聞いておるんですが、このことで、今後の導入計画がもし今現在わかっておれば答弁を求めたいと思います。
からもバス停の整備を検討すること (2)整備に当たっては、厳しい財政状況を考慮し、新たな財源を用いることなくバス停のデザインを市民公募で行うなど、利用促進に寄与する取り組みについて検討すること (3)バス停近くの自治会を通じて、地元の企業や病院などに対しベンチの設置等について協力を求めるなど、地域と一体となったバス停の環境整備に努めること 4.バリアフリー化の推進 市営バスにおいては、毎年ノンステップバス
2点目に、サービス向上対策については、バス64台中ノンステップバスを21台所有していることから、車いす利用者だけではなく、ベビーカーを折り畳まずに乗ることができるよう検討しているとの説明がありました。 3点目に、増便の要望については、現在の交通局の車両と人員の体制から考えると、どこかを増便すればどこかを減便するという形になるとの考えが示されました。
2点目のサービス向上対策につきましては、まずは安全運転、接客サービスの向上を基本に、高齢者や障がい者の方にも利用しやすいノンステップバスの導入やバス停の上屋整備、毎週水曜日のノーマイカーデー割引といった取り組みを継続して行ってまいります。
また、今後はどのようになるのかという質問があり、執行部より、ノンステップバスについては、平成21年度までの導入実績が64台中18台となっている。上屋については、平成21年度完了分で680カ所中118カ所の整備となっている。今後もバスの購入に関しては毎年3台、上屋に関しては5基から6基を継続して行っていきたいとの答弁がありました。
この補正予算は、7月の豪雨災害復旧経費や旧南部3町の水道料金不均衡対策経費、ノンステップバスの購入経費など、市民の暮らしにとって切実な予算が盛り込まれていることについては積極的に評価いたしますが、一方で、次の点で問題があると考えます。 1つは、7款商工費の中のエスプラッツ活用推進事業として計上されている3,300万円の予算です。
ワンコイン・シルバーパスやノンステップバスの導入がその一例でありますが、公営交通事業の特性として収益性が期待しにくい領域において民間を補完する形で事業を行っていることも多く、どうしても一定の行政関与、すなわち公的支援が必要な場合もございます。
特に運行路線、ダイヤ、そういう角度からのサービス向上策というものが余り触れられていなくて、ノンステップバスですとか、いろんなそういうことが書かれているわけなんですが、安くしてたくさん乗ってもらうといった発想が見えてこないわけです。
それから、ノンステップバスを計画的に導入をしまして、高齢者、車いすを御利用の方の利便性の向上を図っております。現在は、64台中18台を導入しております。また、バス停の上屋整備やベンチを設置し、バス停の環境整備も行っております。そのほか、交通局のホームページをリニューアルし、パソコン、あるいは携帯電話での時刻表、運賃の検索が可能となりました。
まず、自動車運送事業については、利用者の利便性向上のため、ダイヤ改正やノンステップバスの導入などに取り組んだ。また、ゆめタウン線利用者増などで運賃収入は増加したが、燃料費高騰による影響等のために事業収支で約1,100万円の損失を計上するに至った。
また、ハード整備といたしましては、ノンステップバスの購入補助を行っております。佐賀市といたしましては、現在行っているこれらの事業に継続して取り組むことによりまして、交通弱者の方々の移動手段の確保に取り組んでまいりたいと考えております。 近隣の自治体の例でございますけれども、小城市や神埼市でデマンドタクシーやコミュニティーバスの運行に取り組まれているところです。
また、高齢化が進み、バス利用者の中で高齢者の割合がふえてきておりまして、高齢者のニーズに対応した運行時間や経路、バス停の位置の見直しなどが必要でありますし、ハード面におきましても、ノンステップバスの導入促進を図る必要があると考えております。それらの課題を踏まえまして、交通政策といたしましては、公共交通機関でありますバスを中心として路線の維持、充実に取り組んできております。
あわせまして、1人でも多くの方に市営バスを御利用いただけるように、低床で高齢者の方や障がい者の方も利用しやすいノンステップバスの導入を計画的に進めております。また、ワンコイン・シルバーパス券の発行、ノーマイカーデーの割引運賃などの各種サービスも行っているところでございます。
福祉政策面から高齢者の方、障がい者の方、子どもさんなど交通弱者と言われる方の外出機会を確保する目的で、平成12年度からはこれらの方々が利用しやすいノンステップバスの更新を継続しており、今年度も3台の購入を予定しているとの説明がありました。 これについて委員より、交通局所有のバス全体に占めるノンステップバスの割合はどれくらいかとの質問があり、当局より、現在、車両63台中12台で約19%である。
このため、高齢者のニーズに対応した運行時間や運行経路、バス停の位置の検討、またノンステップバスの導入促進を図る必要があると考えております。 佐賀市といたしましては、これらの課題に対応するために総合的な交通政策を検討していく必要があるというふうに考えております。 以上でございます。 ◆田中喜久子議員 それでは、一問一答に移らせていただきます。
それから、バリアフリー車両の導入経過でございますが、バリアフリー車両の導入につきましてはワンステップバスとノンステップバスの2つの種類がございまして、昭和バスはワンステップバスを既に9台購入されております。それから、ノンステップバスにつきましては県内では佐賀市営バスが12台、祐徳バスが1台とお聞きしております。