伊万里市議会 2005-09-15 09月15日-06号
伊万里市が他の自治体に先んじてやってきたこと、あるいはやっておること、これはまず受付窓口、いわゆる窓口受付時間の延長、そしてまた、就学前児童のインフルエンザ予防接種の支援、エプロン着用による窓口職員対応、特色ある学校創造事業、新商品等研究開発費補助金、民間企業への職員派遣、構造改革特区の認定、人事異動へのFA制度導入、PFI手法の活用による給食センターの建設着手、アジアネットワーク事業による中国へのナシ
伊万里市が他の自治体に先んじてやってきたこと、あるいはやっておること、これはまず受付窓口、いわゆる窓口受付時間の延長、そしてまた、就学前児童のインフルエンザ予防接種の支援、エプロン着用による窓口職員対応、特色ある学校創造事業、新商品等研究開発費補助金、民間企業への職員派遣、構造改革特区の認定、人事異動へのFA制度導入、PFI手法の活用による給食センターの建設着手、アジアネットワーク事業による中国へのナシ
そしてまた、新たな取り組みといたしまして、ツルの伊万里における越冬の問題だとか、そしてまた、一つ一つちょっと時間がなくて申し上げることができませんけれども、最近におきましては、アジアのこれから先を見越した伊万里からの輸出といいますか、輸入だけでなくして輸出の展開もやっていこうということで、昨年から取り組んでおります伊万里ナシの中国大連市への輸出、そしてまた、ことし取り組もうとしております焼き物等の輸出
ただ、今回のナシの出荷と、それから焼き物の販売ですね、この準備にずうっと取りかかってきたわけですが、5月下旬ごろ、6月、7月と、実はナシの生育が例年になく物すごくことしは遅くて、それでことしは10月過ぎらんと無理ではないかというような話があっていて、そういう中で8月に入りまして何とか、一番売れるといいましょうか、高級贈答品が売れる国慶節、これは10月1日にありまして1週間休みになるわけでございますけれども
県下第2の生産を誇る北波多茶、唐津地域で唯一生産されている北波多ナシなどが有名であります。 このような歴史と自然に恵まれた地区ではありますが、人と文化をはぐくむ地域づくりも力を入れてきました。人権同和教育、男女共同参画社会の推進、村づくり団体の活動です。
こうした中山間地域を含めて農業従事者の高齢化が進みますと、耕作放棄地がふえ、今まで農業によって結ばれてきた生産活動や集落としての機能を果たさなくなったり、停止したいということになり、伊万里市の農業は衰退の一途をたどるのではないかと懸念されるところでありますが、伊万里市では中山間地域の特性を生かし、水稲を柱として、肉牛、ナシ、梅、施設野菜、露地野菜といったものを組み合わせた複合農業が営まれておりまして
つい去年は何遍かありましたけれども、途中ナシの差し入れに行きました。そのときにわかったことが幾つかあります。それはやはり毎回複数の職員、特に総務課を中心に出動してくれて、情報の整理、情報の伝達、または県との連携等もやっているわけです。これ仮に1人の職場でやれということになりますともう全く不可能だと思います。
海洋エネルギー環境の先端都市づくりでは、伊万里国際コンテナターミナルで、ここ1年間におきまして、対中国と三つの新たな新規コンテナ航路を開設することができまして、一挙に飛躍的な取扱貨物量の増加につながり、さらに伊万里の農産物や伊万里焼などの伊万里ブランドについて、アジアへのビジネス展開を進める伊万里・アジアネットワーク事業においては、本年度はまずナシの中国における試験販売に取り組み、伊万里港の利活用について
◆3番(山﨑秀明) 29ページの伊万里梨いきいき再生事業のところで、今回、苗木の購入の補助ということで単独で対応されておりますが、これは 100周年の記念というようなことで優良品種への更改ということでございますが、今日のナシ等の市況を見てみますと、産地間競争で大変苦慮している時期だということで、こういうことは率先してやらなければならない事業だというふうに思うわけです。
中でも、「伊万里ナシ」の中国進出においては、中国 大連市との人的交流を活かし、近日、試験輸送及び現地バイヤーとの商談が予定されて おり、今後の事業展開については期待をするところである。4.先進地視察について (1) 山口県宇部市 山口県宇部市においては、企業誘致及び産学官連携への取り組みについて説明を受け たところである。
伊万里牛、ナシ、キュウリに加えまして、最近では梅、あるいはミズナ、これらも産地化してきているようです。さらにあわせまして海産物も豊富であります。呼子のイカ料理と並びますグルメ観光を図る目的で、地元産のうまい伊万里牛を安く食べられる期間限定の伊万里牛フェアを実施されたらどうでしょうか。
例えば、伊万里町から出された古伊万里にちなんだ伊萬里津大橋の大つぼ、黒川町から出された環境庁や県が指定した絶滅危惧種にも挙げられたデンジソウ、サガミトリゲモ等の水生植物、大川町から挙がっております伊万里ナシと長崎原爆の悲劇につながる大川ナシ発祥の人、永井隆博士の短歌などは、まさに教材になるものと思います。 それぞれの町から出された50点の教材は、それぞれの町での文化であり、歴史であります。
その中で、伊万里からアジアへ、また、アジアから伊万里への二つの大きな視点が必要であるとの認識が示されておりますけれども、伊万里からアジアへとの視点では、本市は福岡や北九州にはない、伊万里ナシや、伊万里牛、また、伊万里焼など特色あるブランドを有しており、この伊万里ブランド品を海外市場、特に、中国市場に向けたビジネス展開を目指していくことは、高い可能性があると提言されております。
見るもの、そして伊万里ナシ、伊万里牛など、それぞれにすばらしい食べるもの、そして買うものと、まさに観光を受けるにはすばらしい3要素がそろっているわけでございまして、そういう点で、私はことしの市制50周年の一つのスローガンとして「行きたいまち伊万里」ということをつけ加えさせて、「住みよいまち伊万里、行きたいまち伊万里」と、こういうふうなことで、とにかくよそから観光として伊万里に訪れていただきたいという
伊万里市においても、伊万里発の農畜産物を伊万里ブランドとして消費者に認めていただくために、既に肥育牛、ナシ、米、キュウリなど、伊万里を代表する農畜産物では、生産履歴のシステムを導入し、今後とも農協など関係機関と連携しながら、食の安全・安心に努めてまいります。 それから、ツルが長浜干拓に飛来しているがというふうな御質問です。
これ以上にうまい米、売れる米の米づくりが要求されるわけでございますけれども、今本市にも中山間でとれる、いわゆる棚田米というのがありまして、今でもその地区その地区でそれなりに工夫はされておりますけれども、これをひとつ伊万里のブランド米として統一をして、そして、近い将来、伊万里牛、伊万里ナシとあわせてブランド化に向けた取り組みはできないだろうかなということでお尋ねをいたします。
講演会場では、冒頭には必ず伊万里の紹介をされて、鍋島藩窯から古伊万里の積み出し港、伊万里牛に伊万里ナシ、そしてカブトガニの産卵地、歴史と風土、豊かな自然、この貴重な財産を未来の子供たちへそのまま手渡したいというふうに紹介をされています。これだけの伊万里の宣伝を全国各地で紹介をして回っていらっしゃる人は、ちょっといないんじゃないかと思います。
このような厳しい農業情勢の中、地域の特性を生かしながら、水田営農を初め、施設園芸、畜産など、多様な農業が営まれ、特に地域ブランドの伊万里ナシ、伊万里牛、施設野菜等の振興に取り組み、今日では市場で高い評価を受けており、伊万里ブランドとして定着しています。
そこで、農産物のPRについてでございますが、唐津を訪問されたお客さんには、唐津観光協会が発行いたしております唐津のパンフレットに、お茶、ハウスミカン、ナシ、ジネンジョ、ミニトマト、イチゴ等を掲載をいたしてPRいたしております。また、佐賀食とのふれあい体験マップにおきましては、各直販所で販売されております農産物を掲載PRを実施をいたしておるところでございます。
本市の観光の実態を見てみますと、大川内山の焼き物を初め黒澤明記念館サテライトスタジオ、伊万里牛、ナシ、ブドウ、トンテントン祭り、どっちゃん祭り、このように素材は立派なものがたくさんあるものの、どうしても単発的で通過型の観光ということになっているのが実情ではないかと思います。 そこで、私はこの伊万里湾大橋を含め伊万里を本当の観光地としてこの際売り込むべきではないかと思うものであります。
地域に残る財産を見つけ出して生かす道を探してますということで、私が行ったときはホタルが大変飛んでいて、たまたまインターネットでずっと探してましたらこれが出てきて、甘木だから近いなと思って行ったんですけれども、ナシの選果場跡も利用してジャズコンサートがあったりとか、やはり地元の方のいろんな協力でできておりました。