佐賀市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会−03月11日-05号
ドラム缶に穴をあけて、そこで燃やしておりました。地域が変わっても人間の心というのはそんなに変わらないのかなあと、少しほっとしたような気持ちも持ちました。 以上見ましたように、ヨーロッパは理念や制度は確かに立派なんですけれども、実態としては日本の方がむしろ進んでいるのではないだろうかと思いました。
ドラム缶に穴をあけて、そこで燃やしておりました。地域が変わっても人間の心というのはそんなに変わらないのかなあと、少しほっとしたような気持ちも持ちました。 以上見ましたように、ヨーロッパは理念や制度は確かに立派なんですけれども、実態としては日本の方がむしろ進んでいるのではないだろうかと思いました。
そして、そのうちの303カ所の不法投棄の回収をやったわけでございますが、ちょっと主なものを申し上げますと、回収したものといたしましては、自転車61台、家電品140台、家具、布団類が106個、タイヤ、バッテリー262個、ドラム缶49個、その他不燃物、可燃物174.711立米ということになっております。 以上でございます。 ○議長(脇山肇君) 牧山保健福祉部長。
菜種を種まきをしまして、休耕田 7,000平方メートルに植えまして、ドラム缶数本から約10本分の油を搾り、そして学校や一般家庭でてんぷら油として使用をし、その後リサイクルをされておるわけでございます。また、その搾りかすは飼料として使われているのであります。
また、焼却された灰にも問題があり、ドイツではドラム缶に入れて地下200メートルに埋蔵しております。原子力廃棄物扱いであります。これを防ぐため、我が国ではごみを乾燥粉砕し、石灰を加えて固めた、ごみ固形化燃料RDFなどがダイオキシンの決め手になるのではと注目をされております。三重県の提唱で、RDF全国自治体会議もできております。この環境汚染対策をどうとろうとされておるのか、お聞きをいたします。
それで、また同じような状況で試算した場合に、都バスの場合は年間、もし徹底的にそういうことをやった場合にはドラム缶2万本分、170億円もの節減になるんじゃないかという試算もあるというふうなことを言っていましたけども、すごいもんだというふうに思ったものです。 ある運送会社では、エンジンキーを腰につけて、おりるときは必ずキーを切るというふうな状況にしたら、年間3億円のガソリン代の節減ができたと。
現にドラム缶でいろいろ燃やして、真っ黒な煙を上げている姿も時折見かけますが、こうした場合にどう対処なさるわけでしょうか。 第4に、違反ごみが出されたときに袋の中身を調べるという行為についていろんな議論が上がっています。
私は、議員になりまして以来、この壇上からも多少これらに類することで、特にドラム缶からダストボックスへ移行する際には、かなりの時間を与えていただいてこの切りかえをさせていただきました。そうして、さらには環境を守るための一坪運動なるものを要望をしてまいりました。
それと独自で購入されました分、それからドラム缶で焼かれている分、そういった物まで含めますと相当の数になろうかと思います。御指摘のダイオキシンの件につきましては、これ御承知かと思いますが、発生するメカニズムといたしましては一般的には燃焼加熱の工程から発生すると言われております。この温度も約300度前後ということで聞いているところでございます。
例えば、肥前町では、大きく新聞紙上、マスコミでも報道されましたけれども、有害物質の入りましたドラム缶が大量に、それも不法に埋められていたと、不法投棄をされていたということ、皆さんショックを受けたわけでございますけども、この肥前町も久保泉と同じように計画をされておる安定型の処分場でございました。唐津におきましても大量の古タイヤが野積みされておるというようなことがあったわけであります。
もし、唐津で起きたドラム缶などの不法投棄による、産業廃棄物による地下水汚染が水源池あたりにあったらどうなるだろうか。あるところでは、水道法による基準値をもとに、汚染物質の濃度が問題になり、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなど、本来自然界にない物質が地下水に混入しておること自体がおかしい。ある地域においては、想像を絶する濃度が検出されたとも伺っております。
折しも県内におきましては、御承知のようにドラム缶不法投棄事件が発生するなど、極めて憂慮すべき事態も発生しております。 本市におきましても、施設整備につきましては、鳥栖地区ごみ処理施設建設促進協議会による施策推進を基本といたしまして、廃棄物処理法に基づく、その他の諸施策の展開と実施の促進を図ってまいりたいと存じます。
毎日ドラム缶の産廃が出ておりますが、あれも検査の段階ではわからなかったわけ。たまたま水、大雨が降って、それが土砂が流れてドラム缶が出て、それが畑に流れて初めてわかったと。それがこの鎮西町、唐津の産廃の問題に発展したわけです。発見するというのは、産廃の場合はそれなりに巧妙にやられているもんですから、非常に難しいという状況だそうです。
経過等につきましては、さきに御説明したとおりでございますが、県も鎮西町等でのドラム缶問題で産廃処分場と設置者への指導強化のため、県内のすべての産業廃棄物最終処分場61カ所を一斉点検と処分場周辺の水質検査をあわせて行うということで、きのうでございましたか、新聞に載っておりました。
唐津市の上場地域で起きた有害物質の入ったドラム缶数千本が不法投棄、放置されていた事件は、県民に大きなショックを与えました。地域住民の健康被害が心配だ。地下水などに浸透する心配がないか。唐津港や上場地帯が有害危険な産業廃棄物の捨て場にされてはたまらないといった声が多く上がっておりまして、一日も早い解決が望まれるところです。
そういうものを踏まえまして、卑近な例では、県における産業廃棄物の処理は、唐津の妙見埠頭のドラム缶問題が厳しい教訓の試練を県に与えておるようでございます。したがって、そういう試練の上に立って県の条例が策定をされると思いますけれども、新法の精神を忠実に実行すると清掃業務の業務量はぐんと増加することは目に見えています。
また、処理能力はどれくらいなのかとの質問に対し、当局より、国はプラスチック系ごみのエネルギー源としての活用について、十分可能性があると判断しているので、溶融したものについては圧縮して、現在はドラム缶に入れて保管しているが、将来はブロック型に成型して、ビニールシートの上に保管する。処理で残った廃油については、業者に再引き取りをお願いする。
佐賀市農協のナス部会長を務めている私の知り合いのある中核農家では約500坪のハウスでナスを栽培しておりますが、ここでは1シーズンドラム缶で約20本のA重油を使用するということであります。ナスは比較的寒さに強い作物ですが、キュウリやミニトマトになれば、ナス以上に暖房を必要といたします。ミニトマトでは1シーズン約100本の重油が必要だということであります。