佐賀市議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会−06月25日-09号
しかしながら、新鳥栖−武雄温泉間がフル規格で整備された場合の本市への配分額につきましては、ルートが固まっておらず、また、建設される構造物、例えば、トンネルとか高架橋などによっても課税額が変わるということでございますので、現時点で試算することはちょっと難しいと考えているところでございます。
しかしながら、新鳥栖−武雄温泉間がフル規格で整備された場合の本市への配分額につきましては、ルートが固まっておらず、また、建設される構造物、例えば、トンネルとか高架橋などによっても課税額が変わるということでございますので、現時点で試算することはちょっと難しいと考えているところでございます。
2点目といたしましては、肥前さが幕末維新博覧会の開催期間中でありましたので、唐人町東線に反射炉やアームストロング砲に見立てた電飾を設置するとともに、例年好評の光のトンネルはこれまで以上に多くのLED電球で飾りつけたところです。
◆重田音彦 議員 とにかくちょっと話を聞いたときは、応急工事でできないのかという話だったんですけど、代替道路として三瀬トンネルがあるからできなかったという話を聞いております。
また、県の補助の対象とならない小規模な園芸用ハウスでありますとか、トンネル栽培用施設等への補助として、市の補助事業でございます施設園芸導入推進事業がございます。この事業では、対象施設で補助の上限額がございますが、事業費の33%を補助するものでございます。 このほか、国の補助事業で強風や積雪に耐える強度を有する低コスト耐候性ハウスなどを対象とする強い農業づくり交付金がございます。
道路を通り、トンネルを抜け、橋を渡る、日常生活はこうしたインフラを使うことで、それぞれの目的地への移動が可能になっています。それが当たり前と思っていたり、維持管理や補修を怠れば、いずれは使えなくなり、暮らしに大きな影響が出てきます。橋などのインフラは建設から50年が目安とされますが、佐賀市の橋梁の維持管理など、橋りょう長寿命化修繕計画の現状について答弁を求めます。
恐らく副部長も行っておられたと思いますし、市長も来られたので、わかられると思いますけれども、1,200名の保育園児、小学校の児童、小・中学生によるペットボトルを装飾した手づくりのランタンのトンネルが見事にでき上がっておりました。私もその中に入ってみましたが、恐らく自分でつくったランタンを探しているであろう親子連れを見て、大変ほほえましい光景に感動したのであります。
これは笹子トンネルの事故から急速に話が展開し、国のほうも拙速というか、こんなに早くインフラの長寿命化から、今度の管理計画まで話が進んだというのは、異例の早さではなかったかと思います。その辺を踏まえて、今後またこの問題について、議会のほうにもその内容や、あるいはそういうふうな政策の過程等を報告をいただいて、これはまた質問を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
公共施設においては、平成24年12月の中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故や平成25年2月に浜松市でつり橋のワイヤーケーブルが破断するなど、施設の老朽化を発端とする事故が発生し、維持管理のあり方に対する意識はますます高まってきています。公共施設全般において橋梁の老朽化対策など、人命に危険を及ぼすことがないよう維持管理をしていくことが重要であります。
鹿児島ルートのように、一定長距離で時間短縮効果も大きいとかですね、そういうことで乗ってくる人がいるというのだったら、少しは話もわかるんですが、長崎新幹線の場合は、そこの時間短縮の効果なども疑問視されていたり、あるいはフリーゲージで、果たして山陽新幹線にスムーズにつながるのかという点では、やっぱり博多駅で乗りかえなきゃいけないんじゃないかという指摘もあったりする中で、じゃ、博多から乗りかえて、それでもトンネル
現在は武雄温泉-長崎間、工事延長67キロメートルということでございますが、このトンネル工事や高架橋、橋梁工事とあわせてフリーゲージトレインの開発が行われているところでございます。 また、2月27日の新聞報道によりますと、フリーゲージトレインの開発状況を審議する国交省の技術評価委員会は、根本的な耐久性能の確保にめどがついたと判断しており、開発も順調に進んでいると考えています。
評価につきましては、研究者によりまして、約50キロメートルにわたる直線加速器のトンネルを建設できるかなどの技術評価と、世界から集まる研究者や家族が快適に活動する環境が整うかなどの社会環境基盤評価、この2つの観点で、約半年間、検討がされたものでございます。
実際にCERN(セルン)にあります陽子の加速器では、運転停止後、数時間経過しないと加速器のトンネルの中には入れないということを言われております。しかし、電子の加速器では運転の停止後、すぐに入室できるということの違いがあるというふうに言われております。 また、ILCは地下トンネルに設置され、実験中は人の出入りができなくなるということで、地下の地盤により実験施設は遮蔽された状態になります。
ILCとは史上最大で最高エネルギーの電子・陽電子を衝突させる次世代の加速器でありまして、全長30キロを超える地下の岩盤の下にある直線トンネル内に精密な高真空ビームパイプを設置し、ビームパイプの一方から電子、もう一方からは陽電子を入射し、それぞれ光の速度まで加速して中央部で正面衝突させて、宇宙誕生時と同じ、いわゆるビッグバン直後と同じ高エネルギー状態を実現するものであります。
主観点は (2) 今後の取り組みについて (3) 市民ニーズに対応した開催について (4) 発想の転換について 2.運動広場の設置について (1) 地域間格差の解消について (2) 高齢社会に対応できる身近な運動場の確保について 20 ▲重田音彦 1.生涯学習の推進について 2.スポーツ合宿について 3.アウトドアスポーツの推進について 4.有害鳥獣対策について 5.県道前原富士線のトンネル
最後に、県道前原富士線のトンネル化について伺います。 県道前原富士線は、糸島市と佐賀市をつなぐ最短の道路です。糸島市は、福岡市のベッドタウンとしてはもちろん、九州大学の移転等で大きく発展しており、佐賀市の将来を考えたとき、大変重要な路線になると思います。ただ、この県道は狭く、曲がりくねっている未改良区間が多いので、平成3年に旧前原町と富士町とで改良促進期成会をつくり、要望してきました。
また、このほかにも先進地やフリーゲージトレインの開発状況、また、西九州ルートの区間であります嬉野市の俵坂トンネルの工事現場など現地の視察を行いながら、新幹線に対する情報共有を図り、理解を深めてきたところでございます。 また、本年度に入ってからの協議会の取り組みといたしましては、幹事会を5月、11月、2月の3回開催いたしました。
近年、ループ橋の開通とともに、三瀬トンネル、そして大和インターを含めて、福岡都市圏との幹線道路として交通量も大変に多くなっております。歩道もなくて、通学する中高生にとって263号線で最も危険な場所であるというふうに思います。県の所管ではありますが、住民としては、県、市、関係なく要望がなされております。
約30分の番組でございまして、私も見たわけでございますが、子どもたちというか、その成章中学校の生徒たちが4班に分かれて大変熱心な議論をして、世界まるぼうろ計画であるとか、自然エネルギーを生かす風力発電、あるいは日韓トンネルづくり、あるいは世界干潟連盟をつくれと、こういうふうな議論を一生懸命してですね、森永卓郎さんもびっくりされていた。
そしておりたところは山がありますので、トンネルが必要だと思います。したがって、莫大な費用が必要ではないかと思います。これらの費用が運賃にはね返ってくると、かなりの値上げが予想されます。 そこで質問ですが、九州新幹線西九州ルートを導入した場合、佐賀市民にどのようなメリットがあるのかについて、野崎企画調整部長にお尋ねします。 以上で総括質問といたします。
つまり、佐賀市に土地を売る民間人は佐賀市にではなく、正式には佐賀市土地開発公社に土地を売り、そして、佐賀市はこの土地開発公社から土地を買うという、わざわざトンネル機関を仲介させています。地価が高騰し続け、一分一秒も早く土地の確保をしなければならないときには、それなりの意義もあったかと思います。 今、土地開発公社の問題点が多く噴き出しております。