佐賀市議会 1991-12-04 平成 3年12月定例会−12月04日-01号
本市におきましても、ナス、ミニトマト、バラの各生産出荷協議会と巨勢町修理田生産組合が実践組織と実践地域に指定されましたので、この組織と地域が取り組んでおります、全国に通用する銘柄産地の育成、生産性の高い地域農業の確立を図る事業に対し補助することにいたしております。
本市におきましても、ナス、ミニトマト、バラの各生産出荷協議会と巨勢町修理田生産組合が実践組織と実践地域に指定されましたので、この組織と地域が取り組んでおります、全国に通用する銘柄産地の育成、生産性の高い地域農業の確立を図る事業に対し補助することにいたしております。
例えば、やるとするならば、後継者対策についてはどのような方法でもって後継者対策をするかとか、あるいは米、麦にかわる、例えば、今現在鳥栖市でやっておりますアスパラ、あるいはミニトマト、こういうものでいいかどうか、将来にわたってこれが永久にいいものであるかどうか、この辺についての考え方、これらについて答弁をいただきたいと思います。 以上、第2回の質問をお願いいたします。
それからもう一つ、転作等の進め方の中で、ハウスの団地等々のことでの御質問でございましたけれども、今、転作関係では、やはり大豆、麦、飼料作物等が集団化、団地化の中の中心的なものでございますし、今日では、ハウスに対する、施設園芸に対する取り組みも非常に高まっておりまして、現在では、イチゴ、ナス、キュウリ、ミニトマト等の数が多くなってまいりまして、現在、佐賀市での主要な施設園芸につきましては、戸数として231
それから、農地等の冠水の状況でございますが、ナスで10ヘクタール、ミニトマトで4.6ヘクタール、キュウリで3.8ヘクタール、小ネギ1.5、イチゴ12.3、計の32ヘクタールが冠水しているようでございます。 一方、市がとりました防災体制でございますが、6月9日の夜9時10分に大雨洪水注意報が出ておりまして、23時、11時に大雨洪水警報が出ております。
また、現在空輸されている品目につきましては、野菜関係ではイチゴ、小ネギ、サヤエンドウ、ミニトマト、アスパラ、オオバ等々の22品目が上げられており、花につきましては、菊、カーネーション、バラ等がございます。 空輸型園芸作物の問題点といたしましては、空輸産地の増加によりまして、運賃負担力は低下の傾向にあります。
施設園芸等につきましては、ただいまイチゴ、ナス、キュウリ、小ネギ、ミニトマト、それに花卉井類については年々増大をいたしておりまして、現在231戸の農家がハウス園芸に取り組んでおり、産地としての地位を確立し、他品目を合わせまして取り扱い量も年々増加をいたしております。これらに対応するため、市農協におきましても総合野菜集出荷場を新設されており、品質の向上及び価格の安定を図る計画でございます。
総事業費は3億9,500万で、約1万平米の敷地の中に2階建ての延べ3,882平米の施設を建設するものございまして、ナス、タマネギを除きました、すべての品目について、荷受けライン、こん包ライン、ミニトマトの選別機、また大型の予冷庫と併設いたしました県内初の近代的総合集荷場でございます。
このほか、農業面で、 ・地域特産物の振興を図るための、嘉瀬町有重ミニトマト団地のハウス施設整備費補助金…………………………………………………………………………………………300万円 社会福祉面で、 ・ 在宅老人短期保護制度の利用増に伴う、事業費の増額……………………500万円 南部開発関連で、 ・ 市南部地域のコミュニティ活動の拠点として、旧西与賀小学校の跡地を開発するための基本構想作成経費……
米の生産調整、減反にかわる転作として、キュウリやトマト、ナスなどの施設園芸がますます拡大されてきています。佐賀市農協のナス部会長を務めている私の知り合いのある中核農家では約500坪のハウスでナスを栽培しておりますが、ここでは1シーズンドラム缶で約20本のA重油を使用するということであります。ナスは比較的寒さに強い作物ですが、キュウリやミニトマトになれば、ナス以上に暖房を必要といたします。
内外ともに厳しい環境にさらされている農業の振興については、従前同様、まずは、圃場整備等基盤整備を進め足腰の強い地域農業の再編確立を進めることとしておりますが、既に市内においても農家の大変な努力により、ナス、キュウリ、ミニトマト、バラなどの産地形成も進みつつあり、今後とも、これらの取り組みを支援してまいりたいと考えています。