唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
現在、新たに改定を進めているところでありますが、具体的に校務の情報化、学校事務の共同実施の推進、週に1回の定時退勤日の実施、行事や会議の精選、校務分掌の平準化、1人1台タブレットの活用による授業改善や事務処理の効率化、各学校がそれぞれ実態に応じて工夫をしながら取り組んでいるところであります。 こうしたことが時間外勤務時間の減少といった成果として、表れてきているというふうに思っております。
現在、新たに改定を進めているところでありますが、具体的に校務の情報化、学校事務の共同実施の推進、週に1回の定時退勤日の実施、行事や会議の精選、校務分掌の平準化、1人1台タブレットの活用による授業改善や事務処理の効率化、各学校がそれぞれ実態に応じて工夫をしながら取り組んでいるところであります。 こうしたことが時間外勤務時間の減少といった成果として、表れてきているというふうに思っております。
◆17番(黒木初君) では次に、1人1台タブレットの端末の故障対応について、どうなっているのかについてお聞きします。 ○議長(笹山茂成君) 草場教育部長。 (教育部長 草場忠治君登壇) ◎教育部長(草場忠治君) 再質問にお答えいたします。 タブレット端末の修理についてでございますが、故障した状況を学校から文書で報告していただき、随時修理対応を行っております。 以上でございます。
このほか、窓口にタブレット端末を数台導入いたしまして、現在、議場でもいち早く導入されております音声を文字化するアプリを使用することで、会話の見える化を行い、様々な相談をスムーズに行えるよう対応していきたいと考えております。
今後は、これまでの9カ年の成果を踏襲しつつ、個別最適な学びと協働的な学び、1人1台タブレット端末の利活用を推進しながら、さらに学力向上に向けた取り組みを行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。 ◆28番(白水敬一君) これまでに様々な学習向上対策について取り組みが行われてまいりました。
2項目めは、1人1台タブレット端末が導入されたことで、どのように授業が変わったかについてでございました。学校訪問の折に確認いたしました1人1台端末を使った授業の例をご説明いたします。 1つ目は、小学校の授業です。タブレット端末を導入する前までは、問題を解いてしまった子供は、見直しや友達に教えることに時間を使っておりました。
今後につきましては、聴覚に障害のある方のコミュニケーション支援がさらにできるよう、UDトークをはじめとするコミュニケーションツールなどタブレットを利用したアプリもありますので、そうしたものの活用をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。 ◆22番(石﨑俊治君) 次の項目に移ります。 運転免許証自主返納者支援事業についてであります。
オンラインでの学習を進めるに当たって、児童生徒にタブレットを配付する前に、教室で使うためのルールを作成し、令和3年7月に研究指定校でタブレット端末を配付して生徒に使用させ、ルールの見直しを行い、完成版を全学校に配付いたしました。 その後、9月から全学校にタブレット端末の使用をスタートし、学校での使い方のルールに基づいて使用してまいりました。
教育力では、小中学校教室にエアコン設置工事、また、GIGAスクール構想実現のため、小中学校児童生徒1人1台タブレット端末が整備されております。 安心力では、280メガヘルツデジタル同報無線システムの整備工事により、近年激甚化する豪雨災害など災害に対応し、市民の安全安心の確保に努められております。
また、大規模校のタブレット全ての確認作業など、担当ICT支援員1人では行えない作業が発生したときは、他の学校担当のICT支援員も応援で投入する集中作業を行ったところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大宮路美奈子議員。 ◆6番(大宮路美奈子君) 各学校で1人1台タブレットの使用も始まり、今後課題も出てくると思います。
現在1人1台配布しておりますタブレット端末の効果的な活用を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 中川幸次議員。 ◆27番(中川幸次君) 学びの保障ということがありましたけども、そのために、一人一人に寄り添った支援が必要であるというふうに思います。
次に、無線用のアクセスポイントにつきましては、新庁舎の各フロアに設置することといたしており、将来的に職員が使用するパソコンをカメラ付のタブレットにすることで、これまで対面で行ってまいりました打合せや会議等のオンライン化や資料の共有によるペーパレス化が図れるものと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。
電子サインというのは、例えばタブレット上で自分でサインすることなんですけども、これで済ませることができますし、どうしても本人確認が必要ということであれば、民間が行っている電子署名、これは誰がこの書類を作ったかというのをひもづけて証明する仕組みなんですけども、この辺りを行うことによって、最後のネックになっている部分、申請とか本人の確認というのはクリアできるんじゃないかと思うんですけども、このことについてのお
唐津市では、1人1台タブレットがやっと活用できる態勢になってきました。しかし、自宅に持ち帰って利用することはまだできません。不登校の児童生徒、不登校傾向の児童生徒が、多様な学び方をできるということを知らずに諦めかけているかもしれません。ぜひ、今後の周知に力を入れていただきたいと思います。 では、今後の不登校支援について、どのような考えがあるのかお伺いします。
GIGAスクール構想、これについても1人1台のタブレットの端末を貸与ということで授業の改善を進めるということになっておりますが、これからこのGIGAスクール、どのようにして小中学校の児童生徒の学力向上につなげていくのか、具体的な取り組みや対策について教育長のお考えを伺いたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。
このほか、パソコンの無線化につきまして、新庁舎の各フロアに無線LANのアクセスポイントを設置することにしまして、将来的にはタブレットパソコン等の導入により打合せ、それから会議でのタブレットを持参することによる会議資料等のペーパーレス化、そういったものを考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。
全国的な取り組みとして、タブレット端末を医療機関や自治体に配布し、医療機関や集団接種会場で接種したその日に接種者の登録をすることで、瞬時に接種者の把握ができ、また、住所地以外で接種した場合も、接種者の情報が確認できるシステムであると聞いております。
また、奈良県葛城市では、公共交通機関が不便な地域が多く、高齢化の進行により買物困難者が増加されていたが、地元公民館にタブレット端末を設置し、高齢者にICカードを配付され、タブレット端末にICカードをかざすだけで、健康支援や買物支援等、多様なサービスを利用できることで成果を上げられているとあります。 本市でも同様なことが可能ではないでしょうか。
GIGAスクール推進事業費において、今年度購入いたしましたタブレット端末の台数内訳でございますが、小学校、児童用端末が6,740台、児童用予備端末が188台、教員用525台を合わせまして、合計で7,453台を購入しております。中学校では、生徒用端末が3,127台、予備が76台で、教員用313台を合わせまして、合計で3,516台を購入しております。
そのほか、コミュニケーションツールとなるタブレットの費用を新たに予算計上させていただいておりまして、会話をすぐに文字に変換することが可能なアプリであるUDトークを利用することにより、中途失聴者の方などの手話によるコミュニケーションが難しい方への支援、在宅の方の訪問時の支援、また、遠隔者サービスや利用者と病院などをつなぐ電話リレーサービスなど、多くの支援への活用を期待しているところでございます。
本市の取り組みでございますが、まず、1人1台のタブレット端末の整備につきましては、納品後それぞれに端末管理、ウイルス対策ソフトや有害なサイトを遮断するフィルタリングソフトをセットアップした後に、順次学校へ配置する予定でございます。 このタブレット端末を収納し、充電を行うための電源キャビネットにつきましては、年度内に各教室内等に設置する予定でございます。