佐賀市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会−03月14日-07号
心の教育の充実策の一つとして、今回新たに創出をされた事業でありますけれども、これまでスクールアドバイザー、またスクールカウンセラー、心の教室相談員と、いじめや不登校など先生、保護者、生徒へのフォローの体制づくりをやってまいっております。
心の教育の充実策の一つとして、今回新たに創出をされた事業でありますけれども、これまでスクールアドバイザー、またスクールカウンセラー、心の教室相談員と、いじめや不登校など先生、保護者、生徒へのフォローの体制づくりをやってまいっております。
より具体的な方法としましては、各中学校区には小学校も含めましてスクールカウンセラー、スクールアドバイザー等、専門のカウンセラーも配置いたしました。児童・生徒のカウンセリングに当たりまして校内研修等に参加していただいておりますけれども、教職員の資質向上を図り、すべての教職員が児童のために、生徒のために共通理解、共通実践ができるようにいたしたいと思っております。
学校に来るきっかけをつくるために、スクールアドバイザー、スクールカウンセラーなどを配置して努力してあるのは本当によくわかります。教育相談関係者として配置してあるスクールアドバイザー、そしてスクールカウンセラー、心の相談員、この説明とそれから現在こういった先生たちが何人で、市内のどの学校に何時間ぐらい配置され、活動していらっしゃるのでしょうか。その内容と効果を具体的に言ってください。 4番目です。
初めに、心の教室相談員活用調査研究費でございますけども、この事業につきましては当初はスクールカウンセラーの配置予定が全然ございませんでしたので、3クラス以上あるすべての中学校、これは中学校は10中学校なりますけれども、10中学校を対象として調査研究を行う予定でございました。その後、県の方針の変更によりまして4クラス以上ある中学校、これは七つの中学校でございます。
これらの対応として、教職員がカウンセリング・マインドを身につけて子供に接することはもちろんですが、各中学校にそれぞれ配置されています心の教室相談員の活用や、専門的な立場から指導されるスクールアドバイザー、スクールカウンセラーを積極的に活用していきます。また、どうしても学校に適応できない児童・生徒のために設置しています適応支援教室「恕ルーム」の活用を図ってまいります。
また、総合的な学習を推進し、問題解決の力や学習の仕方を身につけることを目指すとともに、現在行っております、スクールアドバイザー、スクールカウンセラーによる心の教育も含め、子どもたちの個性を尊重する教育をより充実させたいと考えております。
次のページの教育費、心の教室相談員活用調査研究委託金及びスクールアドバイザー事業費につきましては、スクールカウンセラーの配置等によりまして、不用額が生じる見込みとなり、減額するものでございます。 30ページをお願いいたします。小学校費及び31ページの中学校費の学校給食事務等賃金共済費、小学校維持管理費、中学校維持管理費につきましては、不用見込額を減額するものでございます。
国のスクールカウンセラー、そして県の各中学校に配置されているアドバイザー、その人数、そして活動内容をお伺いをしたいと思います。さらに、教師のOBの方たちを中心とする心の教育の相談員の人数または設置の人数、そして活動の内容をお伺いをしたいと思います。そして、週何回、何時間くらいなのか。そして、また相談員を各校に配置できないのか、この配置の問題についてもお伺いをしたいと思います。
次に、佐賀市教育委員会は関係機関との連携を図るために、平成9年度から各学校の校長先生や生徒指導担当、関係機関からは佐賀警察署の方やスクールカウンセラーの先生、そして佐賀市教育委員会交えて佐賀市生徒指導懇話会を実施しております。また平成12年度からは佐賀市内の先生方、保護者、地域の方々を対象に佐賀市生徒指導講演会を開催しております。
7 ▲福井久男 ① 市報掲載のあり方について ② クリーク公園の今後の運営について 3 道路上及び周辺の環境について 4 交通安全対策について 8 ▲松尾和男 ① 市営駐輪場運営について (1)駐輪場の利用状況について (2)駐輪場の管理について ② 学校施設開放について (1)学校の校区民への開放について (2)施設開放委員会について (3)体育館の利用について (4)スクールカウンセラー・アドバイザー
最後に、スクールカウンセラーやアドバイザーの専用室についてお尋ねをいたします。 昨年のバスジャック事件や池田市の事件を見ても、心的外傷後ストレス障害(PTSD)が見られ、その後のケアが必要なわけで、また、いじめや不登校、引きこもり、学級崩壊等に見られる学校現場や子供、保護者、家庭の相談業務を行うスクールカウンセラーやアドバイザーは国の方針として行われているわけです。
これが学校の方でスクールカウンセラー、スクールアドバイザーの相談受理件数になりますと、この内容は、きのうも申し上げましたように大体不登校に関することが圧倒的に多うございます。いじめ、暴力、その他家庭問題、友人問題というのが、ここ数年続いておりまして、さほど変わっていない傾向にございます。
やはり今2名とスクールアドバイザー、またはスクールカウンセラーとおっしゃったかどうかちょっと定かではありませんけれども、ふえたときに対応しているということなんですけれども、それぞれの要因が違う人たちを一緒に教育して、果たして問題解決になるのかなと、こう思う部分がございます。
いじめや不登校、胸の痛む少年事件、児童への虐待の問題など、ますます深刻になり、教育はどうあるべきか、青少年をどう見るか、家庭でのしつけはなど盛んに議論されていますが、やられていることは、心の教育だ、スクールカウンセラーやスクールアドバイザーの配置だと、対症療法的な対応に追われ、しまいには少年法の厳罰化や教育改革国民会議での奉仕活動の義務づけや、「君が代・日の丸」の法制化など、子供を管理、抑制、強制の
次は、スクールアドバイザー、そしてスクールカウンセラーについてですけれども、現在のこの先生方の人数、配置先、勤務時間、相談件数、主な内容、そしてその成果をお教えください。 また、きのうの答弁で出席停止に子供がなった場合、家庭訪問などして観察していくと言われましたが、もしもそうなった場合、だれが行かれるんでしょうか。
学校現場におきましても、既に問題解決のためにスクールアドバイザー、スクールカウンセラー、心の教育相談員等を配置し、素早い対応であります。悲惨な事件を二度と起こさぬ努力が必要ではないでしょうか。公民館の自主サークルで行われております子育てサロンの派遣事業は補完的なものであると言われ、地域子育て支援センター事業は重要な役割を位置づけを占めることを数値が実績として実感をされていると思います。
不登校につきましては、スクールカウンセラー、該当の教職員はもちろんのことですけれども、スクールカウンセラー、スクールアドバイザー、心の教室相談員の配置をいたしまして、その活用を図っているところでございます。 また、学校に行きたくても行けないでいる子供を支援するために、佐賀市適応指導教室「くすの実」を運営しております。
一つ、生き生きの事業ではスクールカウンセラーや心の相談員、T・T講師の配置等であります。市教委としても既に配慮されているわけですが、その後の展開をお知らせいただきたい。 二つ、すこやか事業については櫻木前教育長は県や事業が今後明らかになり次第、子供が健やかに育っていくよう種々の事業に関心を持ちながら本市での取り組みを考えてまいりたいと答弁されておりますが、その後どうなっているのか。
また、ケースによっては学校に配置されているスクールカウンセラーや、児童相談所等の外部機関への相談やPTAを初めとした地域の方々の協力を仰ぎ、指導に当たっています。しかしながら、問題行動に至った原因や個々のケースによってさまざまに異なっており、問題行動の常習化した生徒の指導に対して、決定的で有効な手だてを見出せないでいるのが現状です。
そういった心理面については、スクールカウンセラー、臨床心理士みたいな大学の先生とか、精神的な病院の先生だけしかそういうふうな資格を得ませんので、唐津市内には3人しかいらっしゃらないということで聞いておりますけれども、カウンセラーについては配備はされておりますけれども、親の考え方や、そして家庭の環境について、そういった総合調査をする必要があると思いますけれども、これについて教育長の唐津市における取り組